「昭和のコメディ映画」老後の資金がありません! だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
昭和のコメディ映画
家族で安心して観られるコメディ映画ですね。
それなりに笑えますが、昭和臭があります。
上滑りしている感じ。
中心人物が50代と80代ならこうなりますね。
評判の良過ぎるのか、期待しているほど笑えないです。それなりに感動しますが、とてもシンプルな感動で捻りがないというか単純。
映画館で見るほどでは、、、
てっきり三谷幸喜監督作品かと思ったら、違うのですね。「そしてバトンは渡された」と同じ監督とはびっくり。全く方向性も違い、同じ監督とは思えない。
失礼します。
なんかわかります。やたら評価が高いので見に行ったら、予告見たときに感じたザ・昭和のコメディでハッキリ言って古臭いと思いました。
次々繰り出されるエピソードも全て予想されるネタ(オレオレ詐欺とか)で、最後はターゲット層の観客(50〜後期高齢者)が喜ぶオチで大団円。どこにも心に刺さるトゲも毒もなかった後味のよい凡作と言う感じでした。
全く同感です。毒がないと面白くないですが、楽屋ネタ、毒のありすぎはただただ引いてしまいます。返信ありがとうございました😊😊😊コレからもよろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
私もダウンタウンの松ちゃんの笑いには着いていけなかったりします。特に最近のうるさい系の笑いは早送りします。
その点、この映画は子供からお年寄りまで安心して観られるコメディですね。
前評判が高かったので、ハードルも上がってしまいました。
こんばんわ。すべて、おっしゃるとおりです。まあ捻りがない、毒のない素直な笑い。ご存知ないかも知れませんがNHKの連想ゲームですとか、欽ちゃん萩本欽一が典型的な昭和の笑い、コメディで、ビートたけし、とんねるずは、昭和では完全な異端児でしたから。ちなみに私は欽ちゃんも連想ゲームも全く笑えませんでしたが、この映画は少し好感持てました。すいません独り言です。