ぐらんぶるのレビュー・感想・評価
全30件中、1~20件目を表示
大学生の青春とVamos
はじめは、与田祐希さんが好きなので
観たのですが、与田ちゃんは
文句なしにかわいいです♡
物語は大学生のありえない生活と
海の美しさ、青春映画って感じです。
でも、全編コメディなので
真面目に難しく考えてはダメだと思います。
何も考えずに観れば笑えます。
冒頭から繰り返しタイムリープのくだりは
段々と爆笑になってきます。
何回、全裸になるの‼︎って思いますけど
この映画が大好きなので、
6〜7回観てます。
竜星さん、犬飼さんが
ハイテンションで笑わせる演技を
本当にずっと熱演されてます。笑
2人のかけ合いが爆笑します。
悩み事があっても映画を観ると
元気をもらえます♪
ぶっ飛ばしすぎでした笑
とても楽しかったです!
この手の映画の英監督はさすがです、ただただ笑えるだけじゃなくてすごく前向きな気分になります!コメディ全面に出してますが、ダイビングの魅力伝わりました。
コンテストの時にはめた側の伊織も最後にちさにやられるというやり方、敵作らなくて好きです。
竜星くん以外知りませんでしたが、みんな良かった。竜星くんてハイテンションやってこんなに上手いとは笑素晴らしかったです。
女性陣もそれぞれ持ち味出しててほんとに良かった、与田さんのS気出したときの演技めっちゃ好き。普段のシーンとギャップありすぎですが笑。
朝比奈さんの狂気なシスコンぶりも小倉さんのお姉さん感も素敵。小倉優香さん初めてでしたがいい演技してると思います。ラジオの件で初めて知ったのですがもったいない。
高嶋さんの肉感ボディもたまらない笑
最初のタイムリープはいったい何だったんだろう笑
何も考えずに見れる良い映画です。
ギャグ漫画の実写はよく当たる?
「君の名は。」パロディのくだりはお腹を抱えて笑うことができました。こういう何も考えずに見れる映画も大好き。この物語でダイビングみたいに新しい趣味や習い事もしてみたいとも思った。
原作を体当たりで
原作の雰囲気を実写でうまくやろうとしてる。
コミカルな部分はめちゃ面白いよね。
犬飼のキャラがいい。
クズ感含めていい芝居してる。
真面目なシーンとかの谷間がちょっと退屈だった、、、
ダイビングでしゃべれないから余計だろうけど、、、、
あと、海のシーンもっといいカメラで撮って欲しい、、、、
そこがもったいない。
ギャグはとても良かったです。
漫画にインド映画ぶち込んだみたいでした。
VAMOS!!
原作の雰囲気から避けていた。
新作で並んでおり、お勧め感が満載だったのでどれ程のバカ映画か確認するために観てみた。
驚いた。
振り切っている。
振り切って…いるが
そっちの方向か?
この内容でよく原作何巻も出たなぁ…。
さて映画は前半25分位まで内容など皆無のバカ映画である。
マンガなら独特のオーバー表現で済むのだが、実写でやられると「真顔で何やってるんだろう?」と違和感を感じてしまう。
物語の1/3が飲んで記憶を失って裸で走るだけなのだから、誰の為の映画なんだ?と。
単なるダイビングサークルなのに島に強力に根付いている酒飲みサークルと化しているのが呆れる。
海に潜った景色はそれなりに綺麗なのだが、何せ内容が無い。
原作の再現度が如何なものか?読んで無いので知らないから、原作ファンの声を聞いてみたいとは思った。
期待してなかったけど
低い期待値より更に低い結果だった。
原作は好きで単行本を買っている。原作でのポイントになるシーンは幾つか抑えているけど、繋がりが悪いので唐突感が酷い。
エンディングロール込みで107分と言う映画としては長くない時間で、冒頭に同じ事の繰り返しで時間を使い過ぎで、その必要性が分からない。
大学が離島にあると言う改変も、うーんと言う感じ。ダイビングのシーンを持って来たかったんだろうけど、ダイビング始めたばかりの二人がダイビングで島から逃げだそうとするオリジナルは無理過ぎる。海もそんなに綺麗じゃ無かったしなぁ。
期待していただけに残念
原作が大好きで,「ダイビング」という題材は実写で魅力が増すと思っていたので,とても期待していた.しかし,総評としては,期待は裏切られてしまったと思っている.ぐらんぶるを人に勧めるなら,間違ってもこの映画は勧めない.
要約
・ キャスティングと野球拳シーンのダンスは良かった.
・ 冒頭のあれは単なるイジメ.時田・寿も一緒に講堂前で目覚めることに意味がある.
・ 終盤の終盤に明らかになる「島外に逃げたかっただけ」という動機が無理すぎる.
・ 原作の良いシーンの詰め込みになってしまっていて,何がしたいのかがわからない.
全体的に厳しめの感想になってしまうので,初めによかったところはきちんと述べておきたい.
念のため書いておくが,「原作通りであるべき」なんて少しも思っていない.
むしろ,2時間で閉じた物語を作るためなら,うまく原作の要素を拾いながら,オリジナルストーリーを書くぐらいでもよかったと思っている.
◆よかったところ
・ 離島キャンパスという設定
ぐらんぶるは物語の開始から本格的なダイビングに取り組むまでに,かなり時間がかかる(例えば沖縄編完結までに単行本5巻).それにもかかわらず,序盤から印象的で面白いシーンが多いので,2時間にまとめるのは非常に難しかっただろうと思う. 離島キャンパスという設定は,うまく「ダイビングのメッカ,とでも印象付けられれば沖縄編までのストーリーをグッと短縮できるいい設定だと思った.
・ キャスティング
キャスティングは総じて良かったと思う.特に伊織・耕平の2人ははまり役.
千紗が素直すぎるのが少し気になったが,まぁ許容範囲内だと思う.
愛菜は原作とはだいぶ印象が違ったため,原作の愛菜ファンには不満だったかもしれない.
しかし,ケバ子メイクをギャルメイクに変える前提なら適役だと思う.ギャルメイクは,暴走したおのぼりさんのイタさをよく表現できていた.原作通り,厚化粧+金髪ツインテウィッグでは,あまりにも学芸会感が出てしまってよくないはず.なんなら愛菜の合コンシーンもギャルメイク4人で見たいくらい.
・ 野球拳シーンのダンス
この改変には思わず手を打った.原作は画のインパクトでPaBの雰囲気を伝えているが,同じことを実写でやっても盛り上がりに欠けるはず. 歌とダンスは実写映画ならではの表現で,PaBという団体の面白おかしさと盛り上がりをよく表現できていたと思う.
◆よくなかったところ
細かいことをつつけばいくらでも書けそうなので,最も致命的だと思った2点だけ詳しく書きたい.
・ 冒頭シーン
くどさも気になったが,何より,新入生を裸で講堂前に放置するのはただのイジメだろう.あれを本気で面白いと思って作っているなら,表現者としての倫理について,一度よく考えてほしい.
原作では講堂で全裸で目覚めるシーンは一度だけで,時田・寿も一緒だった.あくまで絶対に遅刻しない方法として,先輩と一緒にキャンパスで飲んでいたのである(狂ってはいるが). 後々「うちの先輩はひと味違うだろ?」なんていうセリフを引き出すなら,人格を疑われるようなシーンを入れるのはNGでしょう.
・ 島外に逃げたかっただけ
最終版のダイビングシーンで,伊織と耕平の二人が,実はダイビングで島外に逃げたかっただけであることが明らかにされる.最後の最後にはダイビングの魅力に目覚めた,と解釈できないこともないものの,到底受け入れられない筋書きだった.初めて海に潜った伊織が,千紗の手を握って「初めての世界」を知った喜びを伝えたのは,すべて嘘だったのか? ライセンスを取るまでに,本当にダイビングの魅力に気が付かなかったのか? 監修や原作者はよく受け入れたな,とすら思う.
他の気になる点は箇条書きでまとめておく.
・ いいシーンを詰め込みすぎで人物や物語が深まっておらず,脈絡がない.何がしたいのかがわからない.
・ 俳優さんがただ叫ぶだけで驚きや盛り上がりを表現するの,いい加減やめてほしい.
・ 『君の名は。』だけならともかかく『ここさけ』ネタは完全にオタ意識だろうが,いれときゃ喜ぶんだろ?みたいな浅い考えが透けて見える.
確かに服を着てる時間が短い
ヘビーな映画はみたくなかったので竜星涼さんを拝みに行きました。笑
スキューバダイビングの映画に出ませんか?とオファー。いいですね〜と引き受けたら本作だったとインタビューで言ってました。
原作未読なので多くは語れませんが、大学のクラブを舞台にしながら繰り広げられる型破りな展開に笑った笑った。
竜星涼さんと言えばモデル出身でスタイル抜群。
海外ブランドも着こなすセンスの良さ、品の良さ。そして主人公の親友役を爽やかーーに演じていた好青年。
体を張った新境地の開拓に拍手です。
犬飼貴丈さんという王子様みたいな俳優さんを初めて知りました。
乃木坂の与田祐希さんが可愛いし、石川恋さんが活躍していてファンとしては嬉しかった。
個人的には英勉監督とはあまり相性よくないですが、どこへも出かけられない2020年の夏に美しい海、筋肉、イケメン、青春、を2時間楽しませてもらいました。ありがとう。
ジャンケン勝てよ。
そうですよ、去年は三吉彩花タンの一瞬芸に熱狂した夏だったのに。今年は、何か、パッとしないもんねぇ。なんか寂しいねぇ。毛のない野郎のケツ見せられてもねぇ。いやいや、毛のある野郎のケツなんか、もっと嫌やけど。
などなど。多少のボヤキはあるけれど。
たかだか100分ソコソコ、平和ボケしてみてはいかがでしょうか。と、全力でお勧めしたくなる生粋のおバカ映画。バカは死んでも治らない。バカは死ななきゃ治らない。いや、どっちやのん?え、どっちみちバカは死ぬまでバカだから意味一緒?そうだね、確かに。
吹っ切れてないおバカ映画は、ただの三流。
吹っ切れて二流。
更に振り切って一流。
吹っ切るためにも、振り切るためにも、絶対に、そのジャンケン勝たなきゃーー!
俺が監督だったら、絶対に手ブラまでは攻めます。誰なの?監督さんは?あ。英勉さんだ。どおりで面白いw
振り切れておバカだったし、充分に笑かして貰えて満足です。ただ、手ブラくらいまで攻めてくれたら最高だったのにぃ。と、シツコク言ってみるw
終わり方が好きなので⭐︎半分オマケ!
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8/27追記
英勉さんと言えば「アイドル映画」の印象が定着してしまった感がありますが。キャストは収益確保の都合上、って言う側面がありますけど、脚本・撮影・ロケーション・編集などなど、手を抜かずキチンと造り込んでいる感じが好きです。と、矢本悠馬を日本一使いこなしてるのは英勉さんw
オチもねぇ。幼い頃に抱いた夢?無垢な愛のメッセージでも?何か感動ネタで締めるん???
ちょっぴり期待に胸躍り....
非ムネアツ。非感動。非知性。に相応しいラストに脱力噴飯w
いや、もう、そこ、全部モザイクで良いよ。締め技の姉だけ見せて。的な。
そう言えば。テープ貼ってるから、みたいな事を言ってたよなぁ....
ブラ手も不要だったんじゃないかぁ!
重ね重ね、残念である。
面白いよ。後悔しない。
原作漫画は読んだことないけど、ストーリー?は面白い。
まぁ、映画の方ではストーリー有って無いようなもんではあるんだけどw なんか意味ありそうな回想も実はなんの意味もないとか思わず笑っちゃってw
ああいうイケイケなノリは現実では好きじゃないんだけど、思わずあんな青春も味わって見たかったな〜、ていう。
vamos!て叫んで踊りたいw
主演俳優、女優ともこれ以上はない、最高!て訳では無いけど充分に吹っ切れた演技は出来てたし充分でした。シリアスなストーリーでの演技、そこで型通りの二枚目俳優・美人女優以上のものを見せられる可能性を感じさせられるものでした。
一番の不満は予告編、かな? 馬鹿馬鹿しい面白さをあまり伝えられてない感じ。でも興味を引かれて見には行ったからアレでいいのか?
笑える馬鹿作品
久々に映画館で笑いました。こんな馬鹿な作品作れるとは、良い意味で感動しました。ただ内容はほぼありません。のりの良いダンスと、馬鹿なコントを堪能させて頂きました。他に何があるかと言われて、しいてあげるなら、女性陣のセクシーショットですかね?
原作とは別物
原作未読の場合ははっちゃけ男の裸祭り、ハイテンション映画として楽しめたと思う。ただ、原作既読済みの人たちは、大部分が納得できない仕上がりだと思う。前半のくどすぎるタイムリープ、伊織耕平が嫌がっている状態での無理なアルハラ、なぜかオカマくさい野島、全く内容の違うミスコン…挙げればキリがないが、特に伊織と耕平がダイビングを始めた理由、そしてそのオチは「この監督原作読んでんの?」というレベルでひどい。漫画やアニメの原作と実写映画は別物というのはよく聞くし、別個としてとられえば面白い映画かもしれないが、原作を読み広告や宣伝から同じ雰囲気を感じてかなり楽しみにして観に行った身としては、かなり残念な出来だった。
頭を空っぽにして、肩肘貼らずに見るにはちょうどいい
原作ファンです。最近あまり面白そうな映画がないので、原作を知っているこの映画はどうだろうと思い鑑賞してみました。少し色眼鏡も入るとは思いますが、レヴューを書いてみたいと思います。
良かった点
1. 原作とはまた違った映画オリジナルのシーン
いくつか映画オリジナルのシーンがありましたが、僕は違和感なく見ることができましたし、面白かったです。例えば、伊織と耕平が、実は島から脱出してサークルを抜けるためにダイビングのライセンスをとったことが判明するシーンでは、その発想があったかと驚きました。
2. なんだかんだで笑えるギャグ要素
漫画原作の映画ということで、正直あまり期待せずに頭を空っぽにして見に行きました。むしろそれが良かったのかもしれません。大学時代は体育会系の部活に入っていたからか、宴会のシーンとかで似たようなことあったなーと笑えるシーンがありました (ただし、体育会系の部活、もしくはいわゆる飲みサーというものに入っていた人限定の笑いかもしれません)。
良くなかった点
1. 最初の下りが長い
映画の最初の方は、伊織と耕平が酔っ払って失った記憶を探して大学を走り回るシーンが延々と続きます。正直長いです。このシーンが短ければただのギャグ映画にならず、ダイビングの魅力や自分のやりたいことを見つけて青春を謳歌することの素晴らしさなんかをもっと伝えられ、より話の中に一貫性が出るように編集できたかもしれません。
2. 男性キャラに比べて女性キャラの個性をうまく表現できていない
女性陣は良くも悪くも可愛いという印象でした。可愛く演じてくれるのは男性目線から見て嬉しいことではあります(おい!)。しかし、原作の女性キャラの魅力は可愛いとは別の方向のベクトルがあると思います。例えば、ヒロインの千紗の場合、可愛いというより、クールなキャラという印象ですし、梓は映画のように明るく社交的な大学生というよりかは、もう少しサバサバしていて大人の魅力があるキャラという印象です。それぞれの役を演じている与田さんや小倉さんの役作りも悪くはないのですが、もう少し役を原作に近づけてもいいのではと思いました。
まとめ
この映画はこの映画で昨今のコロナ騒動に疲れた人にとっては、いい気分転換になると思います。ただ、原作ファンやダイビング好きの方、もっと考えさせられる映画が見たい方からすると、少し物足りない、もしくは面白くないと思います。ただ、個人的には予想よりかは笑えたこともあり、星1で完全に面白くないものとして切り捨てるのももったいないと思ったので星2.5 と評価します。
原作読んでる身としては
いやーこれはおバカ映画ですなぁ笑(誉め言葉)
原作既読
酒に裸にと、悪ノリギャグをヒドイ方向に加速させ(笑)振りきりすぎた映画
原作の大まかなストーリーとオリジナルな要素を加えて仕上げた分、ブラッシュアップで削られた部分も多く(特に心境の変化やダイビングの魅力部分)そこに目を瞑れるかどうかで評価は変わる
ダイビングに関しては主人公の伊織たちの目的が映画のオチとして"あの形"である為か、かなり省略されていたり、そもそもダイビングの魅力に目覚めたのか目覚めてないのかどっちラケなオチになってしまったのでそれはそれでどうなのか?(笑)
主演のお二人に関してはブッ飛んだ演技も楽しいし、先輩方も割と原作っぽさがあったりと悪く無い仕上がりに
千紗に関してはかなりマイルドになっており、物足りない人もいるかも?(特にドSな視線とかね笑)
原作通りの展開に笑ったり、小気味良いギャグに笑ったりと普通に笑ってみれたので好感は持ってます
…大学内で酒を飲むシーンが無かったのはロケのあれとか色々あったのかな…
あと、美女たちを画面で見れるのは良きことです(それ以上に男の裸祭りだけどな笑)
夢の大学生活を夢見ていた伊織だったが、下宿先のダイビングショップでの予期せぬ出会いと酒の勢いに巻き込まれ、彼のキャンパスライフは裸にまみれていく…うん、間違ってないよな?(笑)
ひたすらにおバカ騒ぎしてる前半の悪ノリ度合いが悪化してる(笑)ので、伊織の住む場所や千紗たちとの関係性、耕平が入部してしまった過程など全てが(大半は酒の)勢いで説明されてしまう
特に耕平に関しては何故あのダイビングショップの近くにいたの?状態である。
というより、後半で盛り返せないほどにダイビングサークルの先輩方はやりすぎ(笑)
遅刻してはいけないと裸で放置した上にパンツ吊るしておくとかヤバすぎるでしょうよ(笑)
っと思ってしまうくらいにやり過ぎ、そして謎のvamosダンスはアレ必要?(笑)
映画としてビジュアル面でハデなのが必要だったのか?飲ませすぎる描写はギリギリのラインでは?
ハングオーバーや君の名は。時をかける…的なノリの酔って目覚めてのタイムリープくだりは少々クドイか
連日にしてももう少し短くしても良かったのかなぁ…とも思ったり。
あと、高嶋さんのキャスティングは確信犯ですね?(笑)
まぁ、ある意味ダイビング映画では無いということを決定付けたような感じなんだけどさ(笑)
原作での淡々としたギャグ展開も透きだったので(真顔でスルーするとか)そこはハイテンションに書き消された模様
水が実はお酒みたいなあのノリはあったので満足ですが(笑)
また、ブラッシュアップされて影響でシスコン姉さんの描写や梓さん、ケバ子に関しても描写は最低限度ぐらいに描かれている程度に落ち着いている。それでも原作要素を拾い集めてうまく出来ている方ではあると思う(今読み返してみて改めて感じる)
まぁ、そもそもかなりハイテンションなノリのコメディマンガゆえにどこまで真面目に描こうか悩む処ではあったので、ダンスやらハイテンションすぎる前半部は必要だったのかもしれないな(笑)
えー合う人合わない人はあるかと思いますが概ね私は笑ったので満足はしています(笑)
ギャグ満載‼️
原作と少し違いますが、実写にしかない面白さがありました笑
特にギャグが映画の9割ほど占めていたので個人的にはかなり面白い作品だと思います。
ですが最後の海のシーンを見たら自分もダイビングに興味がでてきました。
あとはほぼモザイクなのも最近の映画にしては珍しいポイントです。
裸でおちゃらけたり変顔したりするだけで笑える人向けの映画
原作好き+乃木坂好き+友達に誘われたっていう3つの動機があって見に行きました。結論からいうと何となく原作好きだから見ようかなーとか思ってる人は1度思いとどまった方がいいです。
良かった点
・感想の言い合いが盛り上がった。
・配役は演技は悪くないと思う。あと与田ちゃんがかわいい。
以上です。以降ネタバレ。
悪かった点
・まず最初の30分「気づいたら裸で学校にいた」のくだりで時間が過ぎる。くどい上に別に面白くもないのでこの時点で「自分は何でこんなの観てんだろう」という気持ちに襲われる。
・原作のある漫画にありがちなそういった原作にないストーリーやくだりがいっぱい出てくる。原作は基本バカやってたまにイイハナシダナーの塩梅がちょうどいいのに、なんか全部中途半端で台無し。バモス!とかいらんて。
・実写でダイビングの綺麗さとかに多少期待してたのに、海の凄さみたいのが全然伝わらなかったし、最後のサンゴもうーんて感じ。
言っても別に与田ちゃんファンやイケメン俳優のファン、12歳くらいの子供からしたらまあ観れると思うし、映画見たあと友達と「バモス!」って言いあって小躍りするのが楽しかったから★1.5にした。愛されるべきクソ映画です。でも最後皆で踊らせたら良いみたいなあの舐めた演出だけは許さん。
流石にもったいない
僕はぐらんぶるの原作がとても面白く好きだったため見に行きました。
原作の作風的に実写化は合っているし、面白そうだと期待して友人と3人で見に行きました。
結論から言います。
とても面白いとは程遠い作品でした。
まず、役者の演技は、漫画などの実写化という高いハードルながら悪い印象はなく、むしろ好印象が持てました。
問題は内容や原作でのキャラクターの良さが映画で変えたにも関わらず悪い方向に進んだことだと感じました。
開始からしつこい上に全く面白くないループを見せられたときは、誘った友達に対しての申し訳なさでいっぱいになりました。まぁ、原作と違う話の初めだったため後半オリジナルで面白い場面があるんだろうとほんの少しだけ期待して、見続けました。
しかし、そんな場面は来ないで、対して面白くもないダンスに合わせた野球拳。テンポの悪いネタの連続。クソみたいなパロディ。
何を見せられてるのかわからなくなりました。
元々ぐらんぶるの原作も内容はしっかり作り込まれているわけではないですし、短編が続く作品なので映画で表現するのは難しいと思いますが、流石に酷かったと思います。特に、伊織がダイビングが好きになった動機などは原作に合わせれば良いのにわざわざオリジナルにしてまで、島を出ていくためとかふざけた理由にしたのはものすごく残念でした。
次にキャラの設定の変更ですが、「わざわざ変更してまで、つまらないことやる?」ってことに尽きます。千紗達の父親などは特に、まぁ、半分くらいのキャラになんか違う、もったいないみたいな印象を持ちました。
終わってから、お葬式のようなムードで友人3人と帰ったときは夏の暑さも吹き飛ぶような寒さで、ある意味夏にぴったりな映画なんじゃないかなと感じました。
私はレビューを見ないで映画に行ったため、終わってからレビューを見たときは少し驚きましたが、レビューは個人の感性によって変わるものなので、好評だった人が原作を知るきっかけになったのはよかったなと感じました。
最後にですが、原作も面白いですし、実写化も面白く出来る可能性を秘めた作品だったと思っていたので、もったいないなと思いました。
裸はもうええです。
初めの30分くらいではよ終わらんかなとおもった。撮り直しテイクシーンが多すぎ。くだらん。
この映画はアルハラの極みでした。記憶なくすまでお酒飲ましたらいかんで。
出てくる女の子達がみんな可愛いのは良かった。期待の与田ちゃんですが、演技どころかまんま与田ちゃんだったので変に演技してなくて良かった。
ラストの海のシーン。美しい珊瑚の映像を見せたかったんだろうに。でも全然美しくなかったよ。
もっとセクシャルな面の臭いがしても良かったのに、全て男の裸に逃げたのは一流ぶった青春ものにしたかったんだろうが、この監督にそんな力はない。
なんでこの監督が次々に話題の映画を撮ってるのかが分からない。
「映像研」も期待できないな。
全30件中、1~20件目を表示