劇場公開日 2021年1月29日

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花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価

全808件中、21~40件目を表示

2.5意外なラスト…

2025年3月8日
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鑑賞方法:VOD

話題作で前々から観たかったのでU-NEXTにて初鑑賞。
主演2人の掛け合いが絶妙で、クスリと笑えます。学生時代の恋愛と社会人になってからの恋愛は、やっぱり同じようにはいかないですね。いつまでもこのまま現状維持でいられれば…でもそうはいかないのが人生。
予想外のラストでした。2人の今後が気になります。

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ROSE

3.5こんな別れ方もありかも

2025年3月7日
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幸せ

推しの清原果耶が出ているので鑑賞。

さすが菅田将暉、有村架純を主役にしただけあって映像は見応え十分。

最近クローズアップされている瀧内公美、オダギリジョーも顔を出していて豪華な配役に満足。

麦と絹のそれぞれの語りが物語を進めていくのも良かった。

2人が暮らす部屋の間取りとレイアウト、本好きな2人が選んだ本棚の中身にセンスが光っている。

でも、なんだかな〜という印象。

冒頭、別れたカップルが偶然に、同じカフェで、同じ話を今カレ今カノにしているって、普通ないよね。
そういう展開から開始されるちょっと奇抜なラブストーリーだったら納得するけど、出会いから別れまで細かなところまで配慮されたリアルで丁寧な演出だけにモヤモヤが残る。

最後、麦がストリートビューで2人の散歩姿が画面に映っているのを発見した嬉しさは理解できるかな。

2512

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まーさん

5.0爽やかな青春

2025年2月17日
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爽やか

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けな

4.0なんだか涙が出る

2025年1月20日
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ただ2人が出会って恋に落ちて付き合って、、という経緯を描いているだけなのに、色々な心の動きをあらゆる場面で感じて終盤のファミレスではどうしようもなく涙が出てくる。見終わったあとに何かが残るとかそういう映画ではないけれど、なんだかんだ好きで何度か見ています。

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ここあ

3.0バットな恋愛映画だが考えさせられる

2025年1月20日
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別れた理由がわからなかった。

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優翔太郎

3.0「コントが始まる」のコンビ

2025年1月18日
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鑑賞方法:TV地上波

単純

ドラマのほうがこの2人らしさが出ていたなぁと思います。この映画が先かドラマが先か忘れたけど、やりとりが好きだった。

映画は展開が読めてセリフまで読めて、関西人の二人が標準語で。
ネガティブなつっこみをする自分に嫌気が。

自分が歳をとったんだなとしみじみ思うばかり。

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ハマー

4.0男は弱いよ

2025年1月13日
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鑑賞方法:TV地上波

好みがこんなに一緒って、なんかきょうだいみたい。若い時はそういうのもいいかも。でも、ふたごみたいな夫婦もいるし、仲が続くかどうかは、運なのかもしれないな。

友達の結婚式で、麦も絹もそれぞれ別々に、別れの決意を口にする。帰り道のファミレスで、さあ別れ話って時、日和るのは男の方で、決然とするのは女の方だった。しみじみ、男は弱い生き物だと思った。

ごく普通の恋愛の話で、誰にでもあるような出会いと別れを、丁寧に描く。有村架純と菅田将暉が、ほんとにかわいい。2人の幸せそうな姿が、なんか終わりを予感させ、胸が詰まった。甘さと苦さ、両方味わうのが人生だね。

TBSの放送を視聴。

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ぷにゃぷにゃ

4.0時の流れと慣れ

2025年1月12日
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どんなに趣味や価値観が合い、どれだけ愛していても時が過ぎて環境が変わればそれもまた変化していく。
結局、恋している時が1番楽しいのである。
変わるもの、変わらないものはあり、必ずしも正解ではないかもだけどその時選んだ選択を後悔しないようにしようと思った。
いろんなネタがちょっとずつ出てきて作られた時代をリアルに感じられる作品でした。

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ニックネーム

3.5青春ですね

2025年1月12日
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同棲はするけれど、結婚への次のステップに向けての一歩ってハードル高いですね。

今手元にある幸せに気づかず、いつまでも欠けた部分が気になるのかなぁ?
喧嘩できるってことは、それだけで十分パートナーだと思う思った私です。

繊細な心を忘れてしまったのかしら?ワタシ。

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jiemom

4.51回目2回目は彼女側の考えがわがままだと思ってたけど、今回見てみて...

2025年1月11日
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1回目2回目は彼女側の考えがわがままだと思ってたけど、今回見てみて、また考えが変わった。

付き合う上で自分が大切にしてるものが、相手に伝わらなくなるのはすごく辛いな〜。
付き合いたての魅力がゼロになってる気がする。

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wadainotaneco

4.0二人の演技が良かったです

2025年1月11日
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鑑賞方法:TV地上波

単純

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ひまわり

4.0おい、いい加減ショーシャンクを解放してやれよ

2025年1月11日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

楽しい

中⚪︎くんのおかげで…笑
某番組が放送休止となり代替放送で視聴。
リアタイでも見ており、どこかでサブスク視聴もしたのでこれが3回目かな?

ある種語られ尽くされてる映画かなと思いますがざっくりと。
偏執的なまでの固有名詞の細かさと、カップルが属している世界線の定義のリアリティーライン。
これがこの映画に異常な具体性を与え、本当に平凡なカップルが付き合って、すれ違い別れるだけの映画なのにも関わらず、受け手の心にズシンと共感と重みを与えると言う印象です。

上手いな、って思うのが、定期的に普遍的なものが差し込まれるんですよね。「絹が初めて泣くのを見たのは」「またかとは思うよ、またかだから」「じゃあ、って何?」このラインが絶妙。

誰しもが体感したことのある感覚が、そのカップル固有の事情の中に差し込まれる。これって要するに友人から、恋人と別れた報告を聞く行為の追体験そのものですよね笑「いやぁ、俺もさぁ…」と言いたくなる。

構造論的にはそこの巧みさに尽きると思います。
3回目なので友人とダラダラLINEしながら見ていたんですが、そんなに恋愛経験豊富じゃない二人が「そう言えば前付き合っていた人とさぁ…」と、まんまと自分語りを初めてしまうという笑

たぶん普遍的なものだけでも「はいはい」になっちゃうんでしょうし、固有名詞だけでも「鬱陶しい映画」になっていたのかな。職人芸的なバランス感覚ですよね。

しかし、めちゃめちゃ脇道ですが当初から気になっていたことが一点。

麦と絹が明大前の居酒屋で朝まで過ごす出会いのシーンで、すぐ近くにいる本物の神様・押井守に気づかない、軽薄な会社員の表象として描かれていた男女が「俺って結構マニアックな映画見ちゃうからさ。ほら、ショーシャンクの空にとか」

脇道ですが、ほんとうに脇道ですが、もうそろそろショーシャンクを「普通の名作映画」の表象にしたってくれよ!これを名作というと通ぶれるみたいな代名詞になってた時代も知ってるけど、それも20年前くらいの話だろが!こんな色んな人が見る映画でそのポジションに追いやらんでくれ!変なイメージつくから!

など思ってしまったのでした笑。すみません、脇道ですね。

最後に「SMAPが解散しなければ、私たちも別れなかったのかな」そうだね、SMAPが解散しなければ、回り回ってこの放送もなかったかもね。絹ちゃん上手い!いうてる場合か。と言ったオチまでついて、ゆるく良い映画を楽しめた週末なのでした。さっくり見れますし、やっぱり良作ですよね。

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BD

2.0感動のラスト!じゃなかった

2025年1月10日
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単純

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shion

2.0泣きどころがない。この後どうなるのかなーって見てたら終わった。

2024年12月24日
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単純

泣きどころがない。この後どうなるのかなーって見てたら終わった。

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映画

4.0等身大な恋人の話

2024年11月27日
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ホント恋人達の日常がリアルでお芝居が地味に凄く良い。
花束とは重ねた恋そのもの😌2人の超等身大な絡みに共感する方も多いのでは。花束はいつか現実との狭間でキラキラを失くしていくけど、そんな切ないだけでなくちゃんと先に進めるお話が小気味良いです🙆‍♂️
ラストの無言の絡みが良いんですよ✌️

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monchan

3.0今を時めく人気俳優、女優の初期の名作・・・

2024年10月13日
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楽しい

幸せ

と言われて見たものの・・・基本的に何も起きない。ありきたりの心の揺れと思いのずれとどこにでもある結論。最初はなんて当たり前の映画だろうと思ったが、時が経つにつれてこの当たり前さが恋愛の本質かもしれないと思った。それにしても映像よりモノローグが耳について少し邪魔。

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mark108hello

4.0「花束」とは何か。この映画に共感する人に対する強烈な皮肉が込められている。

2024年10月5日
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知的

 花束とは何か、ですよね。「綺麗なものを寄せ集めた」「金で買える」「すぐに枯れてしまう」ものです。それが2人の恋愛であるということでしょう。

 本作は「スタイル」で生きることへの強烈な批判です。彼らの理想は「好きな事をやる」でしたが、それは親の金で作られた虚構でした。つまり、外部の価値観に仮託しないと自分の恋愛や願望すらわからなくなっている底の浅さを描いています。芯がない2人が自分を消費で形作ることで、そこに自分があると思い込んでいるということです。

 「好きな事」は楽しい事でしかありませんでした。しかし、楽しい事も本当の意味で楽しいい事でなく、楽な事だったということです。つまり、恋愛も同じだったということです。

 押井守、宝石の国、ゴールデンカムイ…いろいろ出てきますが2人は会話でその深掘りをしません。泣けるかどうか、面白いかどうか、特殊かどうか、カッコイイかどうかで選んでいます。普通の映画ならそこに意味性を持たせるはずです。その意味性をあえて排除したのは、彼らのサブカル指向はスタイルであるということです。

 靴がお揃いから仕事用の革靴になることで2人が違う道を歩みだすという示唆になっていました。音楽のLとR。同じ生活をしていていも見え方が違うということと同時に、それは本物ではない、という意味もあるのでしょう。2人の部屋のうさん臭さがそれを表現していました。

 生活がかかってきたときの男女の考え方、別れ間際の男の往生際の悪さなどはわざと一般的に描いたのでしょう。要するに特別だと思っていた2人はまったく特別ではなかったという意味です。

 2人がファミレスで泣いた理由。若い昔の自分たちの相似形を見て何を思うのか。有村架純は自分が犯した間違いが理解できたことでの悔恨あるいは自分の以前の輝きを失った失望感でしょう、菅田将暉はあの頃に戻ってやり直したいという願望だと思います。

 浮気の会話はちょっと笑いますけどね。女は怖いです。

 この映画は共感を得られるように作っておきながら、実は本作に共感する人に対して本当にお前たちは自分で考えているか?恋愛しているのか?という問いかけになっていると思います。その強烈な皮肉が読みとれるかどうかでしょうね。

 映画そのものは面白かったですが、冗長感がなくはないです。もう15分くらい短くしてもらいたかったなあ。

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nyaro

4.5なかなか良い恋愛映画だった。恋愛から家族に変わるセリフで、改めて考...

2024年8月25日
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幸せ

なかなか良い恋愛映画だった。恋愛から家族に変わるセリフで、改めて考えさせられる内容だった。

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旅人ヒデちゃん

3.0京王線の恋

2024年8月23日
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京王線で恋したカップルの話
有村架純と菅田将暉の時点で京王線

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のの

4.0あらためて菅田将暉を見直しました

2024年8月21日
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”ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー”つながりで、まったくジャンルの違う映画を観てしまった😅
こういうパターンで見る人は少ないだろうな

人は変わっていくから、出会いもあれば別れもある
別れたから悪い事でも無いし、出会えたからいいとは限らない
楽しかった事、悲しかった事もあるでしょう
そして、いつかみんな無くなる
死にますからね
その時その時を感慨深く生きればいい

羨ましいのは、若いうちからたくさんの出会いがある人
青春時代に、なんにもなく、無為にすごした人間にはうらやましいかぎり
いや、僕だって、頑張ったこともありましたよ
ただ、頑張っただけで終わってしまっただけ
十分にリア充だった人達には、懐かしい話でしょうね

美しい人達の愛の物語は好きです
寂しかったリアルを忘れて、没入するんですよ
まあ、ひねくれて観ない時期もありましたけどね
歳をとって素直になるようにしています

どこにでもある、ありきたりな出会いと別れ
はっきり言って、携帯小説かなと思うくらい、うっすい話なのに、なぜか胸を打つ
この時代を代表するスターである、菅田将暉と有村架純が演じているからなんだと思い知らされた

たとえば、北村匠海
”明け方の若者たち”を観たんですが、話はこちらの方が優れているくらいなのに、全く響かなかった
感想を書く気持ちにもならなかった
このあたりは、現在の力の差でしょう
最近、脇役をやっていい味を出していたので、少しずつ力をつけていけばいいと思いたい

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nakaji
PR U-NEXTで本編を観る