劇場公開日 2021年1月29日

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花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価

全759件中、81~100件目を表示

何を伝えたいのかさっぱり

2022年10月16日
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人気キャストで話題を集めておいてこれはひどい
こんな薄っぺらい脚本の内容で何故OKした?

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みそ

2.5ほころびが速い!!

2022年10月15日
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悲しい

楽しい

萌える

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*.꒰ঌ𝔸𝕟𝕘𝕖𝕝𝕠໒꒱.*

4.0やっぱりそうだよなと思ってしまう

2022年10月11日
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泣ける

悲しい

難しい

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はな

4.5家で話しながら観る映画

2022年10月9日
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笑える

幸せ

萌える

夫とふたりで家で観ました
あるあるな話すぎて、共感とリアクションが絶えず、とてもほのぼのした時間を過ごせました

おうち時間にぴったり

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ここししし

4.5始まりから終わりまで

2022年10月7日
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単純

幸せ

萌える

菅田将暉×有村架純
このペアは、見た目が美しいので、眼福!

大学生で出会い、そこから同棲〜就活〜社会人と、カップルが二人の時間を過ごしていく。

鑑賞しながら、なんだか懐かしくなり。感情移入しながらみてしまった。
この映画、現在付き合い始めたばかりのカップルが見れば、二人でこんな最後想像できないね〜❤となるかもしれないし、倦怠期を迎えている熟年カップルは、なにかのキッカケになるかもしれないし。山あり谷ありいろんなことを経験しているカップルにとっては、、、どう感じるかなぁなど、鑑賞しながら、いろんな立場の人が見たら良いななんて思った。

うまく行ってるときは、本当にその存在が心地よくて、心強くて、本当に幸せなんだけど、環境が変わっていく中で、変わらない部分が同じならうまくいくのに、一度歯車が合わなくなると、変わってしまう。
経験したことがあるからこそ、このストーリー展開はなんだか、他人事では終わらなくて、切なかったなぁ。

麦くん(菅田将暉)が、就職して、良くも悪くも大人になって、”普通の大人”になってしまったことが、絹ちゃん(有村架純)にとっては物足りなく感じてしまったのだろうな、、、物足りないっていうか、変わってしまったことが寂しかったのかな。

タイトルの”花束みたいな恋”にすごく共感できた。花束になったときは、その花の一番美しい状態で、でも、その花は時が経っていくと、枯れてしまう。そのままドライフラワーにしてしまったとしても、もともとの花束のような美しさとは異ってしまう。
それはそれで味が出てくるのだけど、今回は、そうはならなかったみたいね。

ラストの二人の別れ話のシーンはとても見ていて切なくて。若かりし頃の自分たちのようなカップルのシーンはちょいくどかったけど(笑)でも、その後の抱き合いながら泣いてしまう二人にキュンときた。せつなーい。

自分の人生の中で、たった一時でも、相手のことが大好きで、花束のように美しい恋愛をすることができたことは自分の財産になり、不思議なことにいつまでも色褪せることがないのです。

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M hobby

2.0なんか苦笑いが浮かびます。

2022年9月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

坂元裕二の脚本は、凄く心に響く時と、かすりもしない時がある。この映画は後者でした。
セリフ、キャラクター、背景全てが心に刺さらなかった。なんか嘘くさいのだ。「サブカル好きの若者ってこんな感じでしょ」って作者が舌を出している気がする。
他の方の評価は概ね高いので、これは出来、不出来の問題ではなく、物語と鑑賞者の距離感の問題だと思う。遠すぎてはいけないが、近すぎても「嘘やん」ってツッコミを入れたくなる。なんかずーっと薄ら笑いを浮かべながら観てしまった。菅田将暉の演技にリアリティが無いわけではないんだけどなあー。

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SUZ

4.5コミュニケーションツールが違うだけで恋愛の仕方は古風だなと思った

2022年9月24日
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鑑賞方法:DVD/BD
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you taka

5.0好きな映画

2022年9月22日
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鑑賞方法:映画館、VOD

幸せ

再視聴。
映画館、UNEXT、UNEXT

とても好きな映画

むぎくんにもきぬちゃんにも、どちらにも感情移入してしまいます。
日常が描かれてる。
すごいな。

むぎくんが、お仕事で忙しくて、好きだったはずの漫画や本の続きを読めなくなって、
パズドラしかできなくなった話、
すごくよくわかる。
心の深部を表に出せない感じ?
深く考えられないほど疲れてる。
心の余裕がない。

きぬちゃんもかわいい。
まっすぐ。

ほんとに良い映画。
空気感が素敵。
心地良い。

私も『UNOって言ってないー!』っていう人は苦手(>_<)
白いデニムも苦手です…

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tk

3.5とてもリアリティのある作品でした

2022年9月18日
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「テアトル梅田」の閉館にともなってさよなら企画の作品として鑑賞してきました。
恋愛映画は敬遠しがちだけど結果は見てよかったと思いました。

前半は甘酸っぱくこそばゆい気持ちに。
後半はとても辛かった。
二人が家族になる選択肢もあったのにそうしなかった…好きでもやっぱり上手くいかないことはあるのは痛いほど感じました。
あのまま家族になったら二人は幸せになれたのかな…

この作品をこんなこともあったよね、と回顧録的な気持ちで見れる人は客観的な気持ちで作品として見れると思う。
今リアル恋愛世代や自分の進路に悩んでいる世代は涙が止まらないんじゃないかと思いました。
見る人によって感想は変わる気がしました。
それぞれの気持ちを日記みたいに順番に語る手法が特にリアリティを感じさせたのかもしれない。
その時彼の気持ちは。一方その時彼女はこう思ってた。みたいな。

覚書
「テアトル梅田」都会の地下にひっそり佇むミニシアター。
32年間お世話になったわけではないけど、32年の歴史に幕を下ろすのはとてもさみしいです。

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UKmimiko

4.5年号表示で

2022年8月31日
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最初に出た年号表示でコノ恋はうまく行かないんだとエンドがわかった話。
終着点から話を始めるとラストの感情移入が薄れますよね。
あとは、趣味が合うって言うのもフラッグかば?って見ていました。
たんたんとした話なので、途中で飽きたって言うのも少しありますが。
まぁそれでもエンドはあれでよかった感じ。恋人より友人の方がって終わり方。
後味の悪さをあまり感じなかったので、まぁいい感じの終わり方だと思う。

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ふらんすぱん

4.5ハッピーエンドではない

2022年8月24日
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鑑賞方法:VOD

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さぴ

5.0人は人を想う。

2022年8月20日
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鑑賞方法:VOD

若い二人が恋におちて、
日々の日常の中で、価値観がすれ違っていく様が受けてとれました。
でも、そんな中でも、一緒にいる大切さ、思いやり。
「人は人を想う」

その大切さを改めて、教えられた作品でした。

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さかもっち

3.5こうなりたいようなこうなりたくないような恋愛。

2022年8月3日
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羨ましいところ
・あんなに好きなことが一緒な運命の人に出会えたところ。
・理想の恋愛を二人で実現しようと協力して努力してたところ。

羨ましくないところ
・話し合いが出来てなさすぎるところ。嫌だと思ったらたとえ小さいことでもその時に解決する。そうしないとちりつもでいつか爆発するから。
・なーなーに付き合ってたところ。人生の方向性が合わなくなったときに、きちんと話し合うべき。「一旦このままこの関係続けていこう」って話し合いせずに、「そのまま」を続けてた。

確かに運命の相手だった。きっと人生をずっと一緒に過ごしたいって思える相手だった。
でも、きっと人の気持ちは時間の経過とともに変化しちゃうから、二人のすれ違いも生まれる。
ずっと変わらないなんて無理だから。だから、話し合いで擦り合わせしてくしかない。
でも、もはや擦り合わせもする意味ないとか、擦り合わせする気が起きないって思ったなら、きっとそれが終わりの始まり。

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バカボンこあら

4.0花束みたいな恋をした

2022年7月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

TikTokのおすすめに流れてきたり友達とかが、すごいオススメしてくるからまあ行ってみるか〜と思って映画館に行きました🎞
私は元彼と行ったんですけど、もうやばい。大号泣でした
もしかしたら自分達の状況を表してるみたいで。
だんだんと2人の気持ちが少しずつずれていっているのが見ていてとても辛かった( ; ; )
好きとは愛とはなんなんだろう?もしその先一緒にいるために必要なことは?と考えさせられる映画だった気がします。

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yuu

2.5あれ?

2022年7月20日
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わりと評判になってた記憶があるので、もっと何かあるのかと期待してしまった。

サブカル感は好きだし恋愛のワクワクも感じられたけど、あれ??終わり???ってなってしまった。

あれ??

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yopida

3.5本人たちには「花束みたいな恋・・・」でも、傍目には、ありふれた恋!

2022年7月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

2021年作品。監督:土井裕泰。
平均すれば55%以上はこんな恋をして、恋人同士になるのではないかしら?
同じ作家の本に感動して、
同じミュージシャンのその曲が2人とも大好きで、
同じステージを観て、
同じイベントに行き、
感動を共有する。
気が合うから恋人になるんだよね。
きっと食べ物の好みもよく似てて、
ファッションの趣味も、お部屋のインテリアも趣味が合う。

こんな平凡な話だから共感する人が多いのだろうか?
自分の恋愛と重ねて、懐かしむのだろうか?
今をときめく人気者の菅田将暉と有村架純という美男美女。
だから話は平凡でも絵になるし、かっこよく見えちゃう?

前半は学生なのにお金持ちだなぁ・・・と感心して見てました。
後半は一転して就活の話になり、厳しい現実に直面する2人。
そうして現実と向き合い大人の洗礼を受けるのは菅田将暉の方。
責任感とかが芽生えてきます。
仕事に打ち込んで行きます・・・意外なほどに。
それが社会の一員となり大人になるってことなのかな?

そしてラストも、どこまでも平凡な展開でしたね。
魅力的な菅田将暉と有村架純だから最後まで観たけれど、特に胸キュン・シーンとかはなかったので、
泣かなかった。
思うままに生きるのが女性の架純ちゃんの方で・・・それは良かったかな・・・と思った。
やっぱ、東京じゃあ、ウディ・アレンのニューヨークの恋人たちみたいな話にはならないんだね。
(東京ラブストーリーにはめちゃ泣きだっけど・・・)
なんか達成感とか良いもの観た・・・という感動は生まれなかったなぁ・・・

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琥珀糖

4.0好きは嫌いの始まり

2022年7月3日
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坂元裕二がシナリオを書いたドラマは、日本のみならずヨーロッパやアジア各国でもリメイクされご当地のヒット作になっているという。一見すると通俗的なドラマの中に忍ばせた普遍的なテーマを運命論的に描く作風が、万人(特に保守的な層に)受けしているせいではないだろうか。思えば、私が若い頃に夢中になって見ていた『東京ラブストーリー』も、”なぜ愛し合う2人は結ばれないのか”という男女の間に横たわる普遍的問題を扱ったドラマのようにも感じられる。菅田将暉と有村架純をW主役に迎えた、坂元裕二のオリジナル脚本による本作も、(ラブロマンスの姿を借りた)”なぜカウンターカルチャーはすべからく通俗化しその魅力を失うのか“という文化論に基づいた、見かけ以上に奥深い作品のように思えるのである。

正直、大学生の麦と絹が揃って”神“と崇める押井守の作品以外、本作に登場する小説家や漫画家、ゲームに読んだことも触れたこともない門外漢である私だが、「この作品の良さをわかっているの多分私たちだけ?それってすごくない」という主人公たちの気持ちはとてもわかる気がする。そんな気持ちを分かち合いシェアできる友人や恋人がいたらどんなに素敵なことだろう、なーんて甘いロマンを抱いていた時期も確かにあった気がするのだ。しかし、その“シェアする=大衆化する”ことが、対象となるカルチャーにとって決していいことばかりではないことを坂元裕二は鋭く見抜いているのである。一部の芸能人と自分だけが着ていると思っていたアバクロのポロシャツを、普段ユニクロしか着ていない田舎臭い兄ちゃんたちが着出した途端に着るのが嫌になる。それと同じ心境なのだ。

スマホに入っている音楽を一つのイヤホンを分け合って聴くカップルが、麦と絹を含め3回登場する。つまり“シェアされる=大衆化される“ことによって、オリジナルのコンテンツが変容してしまうことのメタファーとなっているのである。ジャンケンのグー=石=魅力的なポップカルチャーの原石=イラストレーターの卵麦がパー=紙=札に負ける(まるめこまれる)わけがないと信じている麦と絹なのであるが、世の中というものなぜか無常にできている。調布駅から徒歩30分(メチャ遠くね)の多摩川沿いに2人だけの世界にひたれるオタクの聖地を築いたつもりでいた麦と絹だが、生活するためになくてはならない“金”を稼ぐために、2人は就職という正規雇用の道を選ばざるをえなくなるのだ。それすなわち、(マス化増幅装置である)広告代理店に勤める絹の両親がレトリックを用い、麦の父親が「長岡の花火のこと以外考えなくてもええ」と説得した、大衆の一員として社会に取り込まれることを意味するのである。

「負けるなよ。協調性とか社会性は才能の敵だから」バイト先のアーティストに助言をもらった麦ではあったが、物流会社に就職が決まった途端仕事に忙殺され、いつしかゴールデンカムイにもゼルダの伝説にも全く興味が湧かなくなり、あろうことか自己啓発本なんて偽書物にまで手を出し始めるのである。絹を取り囲む環境にも次第に変化が現れはじめる。数年前からフォローしていた人気ブロガーや世話になった先輩アーティストの死、そして大好きだった女流小説家の芥川賞受賞というショッキングな出来事が連続して起きるのである。カウンターカルチャーを武器に社会と対峙していたはずの二人が、金に翻弄・懐柔されているうちに弱体化、しかも同志と思っていた人々も自ら命を絶ったり敵方に寝返ったりで、すっかり精神的にまいってしまうのである。

オタクカルチャーの応援歌を歌ってい
たSMAPが解散した頃、修復不可能なところまで冷え切っていた2人の関係にまるでとどめを刺すように、麦の口から半ばヤケクソ気味に「結婚しよう」とプロポーズされる絹。それは、子供じみた遊び半分の戦いごっこなんてもうやめて、結婚して大衆の一員として社会に2人してとり込まれようよ、その方が楽だし幸せになれるよ、という事実上の敗北宣言でもあったのだ。そんな2人が、ポップカルチャーの魅力を深夜まで語り合ったファミレスで、かつての自分たちと同じような話をして盛り上がっている若いカップルを見つけ涙するシーンがある。自分たちの凡庸さに気づいたというよりも、あの若いカップルの姿の中に、今の二人の間にはもはや存在しない“かけがえのない絆“を発見し涙したのではないだろうか。「世界でたった一つの花」だと思って売り物にしようと束(カルチャー)にしてみたら、すっかりどこにでもある陳腐な花束が出来上がってしまっていた。なんとも悲痛で救いのないラブストーリーなのです。

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かなり悪いオヤジ

5.0恋愛の始まりは初々しく、とても可愛らしかった。 恋愛のわくわくやド...

2022年6月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

恋愛の始まりは初々しく、とても可愛らしかった。
恋愛のわくわくやドキドキは観ていて楽しくなる。
社会人になって考えが変化していき、すれ違いから別れに。よくある話だけど、そんなよくある話もとても自然でラストまで綺麗な映画だった。
ここ最近の邦画の恋愛映画の中ではとても心地よく良かったです。

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よっしー

3.0なるほど

2022年6月20日
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ぽぽたん

4.5ぼくの花束は

2022年6月6日
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鑑賞方法:VOD

ぐさぐさ刺さる。
特にハイライトのない大学生活(中退)を送った身としては
もう後悔というか羨望というか、いろんな記憶が湧きあがってきちゃって。
でも自分の人生って意味では割と満足してるので、
なんか甘酸っぱいような気持ちになったり。

作中では「良かったことだけ思い出にして」みたいなこと言ってたけど、
僕としては良かったことも悪かったことも、過ぎてみれば花束みたいな経験だよなと。
邦画としては「横道世之介」みたいな余韻がある作品だったと思う。

サブカルでもなんでもいいですけどね、
何かに熱中できること、時間を忘れて没頭できることは尊いですよ、ほんと。

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mar