オレたち応援屋!!のレビュー・感想・評価
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今どきのアイドル映画
応援屋というものの、事実上は便利屋の男5人組の話。
離島で廃校となる高校の最後の祭りをやって欲しい、というもの。
アイドルが出ていればそれだけで・・・、かな。
こんな時だからこその応援屋
応援屋というタイトルだけに今の時期に観て元気をもらいました。
おっさんずラブの脚本の方だけに笑いあり切なさあり
何も考えずに楽しめるザ、、エンタメでした。
アイドルが出るこうした映画って久々に観ましたが、昭和が見直されてる昨今民宿やおばあちゃんがやってるお店など見ててアナログ的で、ほっこり感
ラストに近い雷神の舞はロケ地の地元の方々の踊りやジャニーズJr.、A.B.C-Zの圧巻のダンスをスクリーンで観て魅了されました。
そのあと娘とも観に行きました
A.B.C-Zの圧巻の舞
コメディと人を応援する熱い気持ちが伝わる映画です。こんな時だからこそ、沈んだ心をパッと明るくして元気がもらえるストーリーでした。何も考えずにメンバーの変顔を楽しめたし、笑いをこらえるのが大変でした。A.B.C-Zの最後の舞は圧巻でしたね。さすがのダンスのキレとパフォーマンスでした。みんなで応援するってすばらしいと感じました。
元気が出る映画です!
脚本家徳尾浩司さんの脚本が面白い!ABCZの変顔や劇団ヨーロッパの本田力さんも出演されていて笑いのスパイスの聞かせ方が冴えてるなと思いました。また内容がタイトル通り頑張って欲しい人にエールを送る内容なので見ていて気持ちがスッとします。何度も見に行きたくなる映画でした
小島藤子さんのファンは必見
小島藤子さんがヒロイン的ポジションを演じるのは、貴重な気がします。
これは、小島藤子さんのファンは見逃せない作品だと思います。
さて、この映画なんですが オープニングは良かったと思います。
ベタなんですが、みんなが集まって来て応援するシーンは感動しちゃいましたよ。
そして、クライマックスのお祭りのシーンは流石ジャニーズって感じがしました。
歌って踊ってこそのジャニーズですよね。
応援屋って設定のアイデアが面白い映画だと思いました。
人と人の暖かさを感じる映画
応援屋といいつつ雑用をやっている5人なのですが、その様子は素直で人の気持ちに寄り添っている。なので島の住民といつしか仲良くなっていき島全体の巨大ムーブメントになっていく様が丁寧に描かれています。
A.B.C-Zというジャニーズアイドルの飾らない人間味が出ている心温まる物語です。
そして登場シーンで軽くアクロバットしてますが切れ味いいです!
最後のダンスシーンは体育館というシンプルな場所なのにJrくんもA.B.C-Zも踊り狂ってて勢いが半端なくて圧巻です。
体育館の人達がその勢いに飲み込まれて盛り上がってる様子がハッキリスクリーン上から伝わってきてこれぞ舞台プレイヤー、ジャニーズ魂を熱く感じました。
多幸感溢れる映画
アイドル映画を期待したら、物足りなさを感じるかもしれません。
真面目なストーリーを期待したら、ツッコミどころしか出てきません。
邦画のコメディ映画。
ジャニーズという先入観を捨てて見て欲しいです。
タッチが、昭和の少年漫画なので、
30代〜50代の男性から支持を得そうだと思いました。
何も考えずに、くだらねぇなーって、笑い飛ばして、幸せな気持ちで終わる映画です。
応援屋の5人の前向きさに、はっとする場面もあり、
現在の日本に必要な応援が詰まっていると思います
見終わったあと、なんだか、肩の力が抜けて、気持ちが楽になった気がします。
ちょうど良い!お気楽娯楽
ABCZあまり興味なかったけど、
深く考えればツッコミ所あるけど、
そんなこと一切考えずに見て、
単純に楽しめた。
あー楽しかった、と映画館出るとき、
ちょっとだけ自分が明るくなってる気がした。
そういう映画も、あっていいと思う。
ジャニーズの学芸会
ABC-ZとジャニーズJr.がやってる小学生並の学芸会を観てるようだった。
演技・・・と言うほどのレベルにない。
ほとんどコメディのような作り方で、ストーリーも呪い?は犯罪だろ!みたいなツッコミ所満載。
唯一、最後の11人でのダンスだけは良かった。
ABC-Zファンなら楽しめるのかも。
A.B.C-Zをスクリーンで見るなら
男目線で作った昔のギャグ漫画的な映画。わたしはファンなので戸塚くんを見れたから良かったけど、全く予備知識なしの一般人にはキツい。ラストのお祭りのシーンはさすがジャニーズという感じで良かった
A.B.C-Zのファンですが、正直観ていて苦痛でした
A.B.C-Zのファンです。彼らの主演映画とのことだったので、楽しみに劇場へ足を運びました。
率直な感想を言うと、とてもつまらなかったです。内容をなんとか修正して頂きたいレベルでつまらなかったのです。冒頭のマラソン大会でドベの男の子を応援するシーンから(これは絶対つまらないな)と確信しました。案の定最後まで茶番お遊戯万歳映画でした。幾ら大好きなグループでも、あの内容じゃあループはかなり厳しいです。ムビチケを買ったので消費しにまた観に行く予定ですが、正直足が重いです。
今回の映画で彼らが馬鹿にされない様、祈るばかりです...
所詮「アイドル映画」でしかない。出演者は被害者。
結論:すべてにおいて、時代遅れでつまらない。監督の嗜好が露呈しすぎて、出演者はもはや被害者。こんな駄作をなぜ東宝もジャニーズ事務所も公開を許可したのか分からない。
自分は、友人がエキストラでこの映画に出るというので観ました。
ストーリーを少し説明します。
喫茶店に集う、関係性や素性が謎すぎる5人の若者(ABC-Z)が、誰かを応援することを目的とした「応援屋」として働いていた(副業?本業とは思えない)。
オープニングは持久走大会で、夕方になってもトボトボ歩いている中高くらいの男子生徒を5人が応援するところから始まる。最終的に5人と男子生徒の友人らの“応援”によって、彼は無事ゴールすることができた。
正直、このオープニングシーンの時点で「ああ、こりゃつまらんな」と確信できた。
(ビリの男子生徒を学校がコースでの監視を放置するわけがないし、ゴールする前から校庭の片付けをするわけもない。それに見知らぬ青年たちを、許可もなく学校に入れられるわけもない。てかそもそも「巨漢=運動できない」という図が時代遅れ。)
「応援屋」の5人は、町の人から依頼をもらい仕事をしている。しかしその内容は「迷子の猫探し」や「引っ越しの手伝い」など、いわゆる「便利屋」のような内容が多い上、金銭のやり取りを成立させることなく遂行している場合もあり、彼らの応援屋としての収入はほぼゼロだった。
そんなとき、とある島で高校教師を勤める女性から「20年前に終わってしまった、島の伝統祭り(雷神祭)を復活させ、今年度で廃校してしまう自分の最後の生徒たちの門出を祝いたい」という依頼が。
ここから無駄でしかないシーンが続々盛り込まれます。
5人がそれぞれ、依頼人の先生に変顔でメロメロになるシーンがところどころに入り、5人が住み込む島の宿(先生の実家)で、女湯に入っている先生の姿を覗きに行こうとするシーンが挟まれたり。
時代遅れも甚だしい内容で、メンバーの変顔や余計なシーンを求めていない身としては、正直そんなシーンに力を入れていないで、もう少しストーリーをしっかりしてくれ…と思う。
その後も話のテンポは無駄が多いため遅く、余計なメロメロ変顔シーンは特に何の伏線(恋仲フラグとか)にもならなかった。
結果的には、島をあげて「雷神祭」を復活させることができ、最後の高校生活に花を飾ることができた生徒と依頼人の先生でした。
お祭りで踊られるダンスの振り付けは、主演の五関さんが担当しているそうです。
このダンスシーンはさすがジャニーズだ、と思えるシーンで、映画で最も「何も気負いせず素直に見られるシーン」でした。
その後、島から戻った5人は変わらず「(便利屋も担う)応援屋」を続けることに決めたところで映画は終わりです。
出演者の誰かのファンであれば、観に行ってもいいだろうけど、きちんと「映画」を観ようというのなら、ほかをあたった方がいい。
監督、脚本が好みとするギャグセンスや「女性への接し方」が、私には合わなかったんだなと前向きに考えようと思います。
(ヒロインへの「美人○○」な扱いも公然猥褻のような多くのセクハラや轢き逃げも、女性客が多いと見込まれる本映画において、よく取り入れようと思ったよな…abczメンバーにそれをやらせるなんて、まさにヒロインもabczも被害者でしかない)
内容がない、まさに「アイドル映画」でした。
監督は続編を作りたいそうですが、無理だと思います。詰め込みすぎだし、出演者それぞれの魅力を活かせていないと思います。ギャグの質も古いです。
とはいえ、寝なかっただけ偉い自分。
出演者が好きなら見たら良いと思う。
友達が、好きな人が出てるということで、暇やし金魚のフンになってきた♪
しばらくして公開!ならぬ後悔。。。
フレンドシップ溢れる感じかと思ったけど、友達ごっこ感がすごい(^◇^;)
演技力もあるんやろうけども。
笑えるところはあるけど、クスッて感じ(^^;
アイドル映画初鑑賞でした
鑑賞し終わったあと、ほっこりできる娯楽映画。
眉間に皺寄せて「これは現実へのレトリックだ」的な、不都合な現実への問題提起など求めてはいけない。
ただ、A.B.C-Z演じる5名の登場人物の営む「応援屋」は、むしろこれから若者が生存戦略に起業する際にも参考になるかもしれない、などとも思う。
そういう意味では、とても現実的な作品でもあると思う。
ひとつボタンをかけちがうと殺伐とした物語になりそうなところだが、対話が成立する人々によって紡ぎ出される世界は温かく優しいと気づかされる。
ご都合主義的な展開が無くはないが、そこは演者の力量で回収されているように感じた。
見終わったあとの余韻は、まさしく応援されたようなほっこりしたものだった。
登場人物が圧倒的に男性が多く、若い女性が少ないのはボーイズ・ラブの設定のようなものかと感じた。
登場人物設定に余白のある作品なので、何度も鑑賞することで、サイドストーリーを想像するのも楽しそうだ。
コロナ禍対策で大声で笑えなかったのが残念。
期間限定でメイキング映像も鑑賞できた。お得感満載である。
ぜひ、A.B.C-ZやJr.ファン以外の方にも楽しんでいただきたい作品だ。
「ヨっちゃん」系アイドル映画
『ハイティーンブギ』『ジェミニyとs』みたいなジャニーズのキラッキラッなアイドル映画とは違うアイドル映画です。
残念なのはカッコいいを残したいが為笑いに振るエネルギーが中途半端になってしまっている事ですね。
塚っちゃんで落とすんじゃなくグループごと落とした方が絶対良いと。
お祭りで盛り上がるのはアリだとは思うんだよね。カッコいいダンスで見せ場作るのもアイドル映画らしいし。でもマドンナが1人なのは寂しいよ。
生徒みんな男子って言うのもイマイチ。
と言うことは脚本がダメだと言うことなのか…?
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