アントラム 史上最も呪われた映画
劇場公開日:2020年2月7日
解説
40年近く封印されてきたという呪われた映画にかかわった人々の顛末を描いたホラー。1970年代にアメリカで製作された映画「アントラム」は、「見た者に不幸をもたらす」「恐すぎる」と噂され、そのまま葬り去られるはずだった。しかし、88年にハンガリーのブタペストで世界初上映が行われると上映中に火災が発生し、多数の犠牲者を出す大惨事となる。その後もいくつかの映画祭で上映が企画されたものの関係者が次々と謎の死を遂げ、「アントラム」は「呪われた映画」として誰も触れようとしない作品となっていくが……。
2018年製作/94分/G/カナダ
原題:Antrum: The Deadliest Film Ever Made
配給:TOCANA
スタッフ・キャスト
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2021年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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レンタルDVDで借りましたが、前半の呪いの事実ネタ部分でビビリ、コロナ禍激化中でもあるし、人生に大事なやり残したこともあってちょっとまだ死ねないな、と思い、大事をとり本編は観ないで中断してそのまま返却しちゃいましたぁ!
その後、各種の映画サイトで結局はガセの作品だったことを知り、レンタル代金ドブに捨てちゃったと後悔。でも、本編の内容的にはダメダメっぽかったので、まぁいいかな?と一安心。(笑)
というわけで、私のような純真無垢な観客を騙すヤバイ映画です。
ダマサレタ・キューブ持ッテキテクダサイ、星5ツアゲマス。
見たあとだから言えること、生きてます(いや、死にません)、しかもすべてを見た後に流石のバカらしさにあははと笑いました ((笑))。
年代モノのマイナーサスペンスホラーにはみえるが、ある意味で呪いのビデオのような感覚で見ていましたね、カジュアルなモチベーションだったら入れる映画です、なんせ見たあとも生きてますから 笑
2020年10月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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70年代の低予算映画、その映像のような紹介ですし、劇中の冒頭でもそう言ってます。
そう信じて感想を書いてる人もいますが、ハッキリ言いますが、本編のお姉ちゃんと弟を演じた役者は現代の人です。
劇中と同様、まだ幼く70年代の人でもなければ、歳取ってお婆ちゃん、お爺ちゃんにもなっていません。役者さんの名前で調べて下さい。すぐカラー写真で出てきます。
最近作られた映像ですよ。むろん、見て死ぬなんて事もないですし、縁起の悪い映像でもありません。見て嫌な感じもしませんでした。あまり悪魔を信じていない日本人が見た所で、何ともないです。まぁ、ちょっと陳腐でした。
2020年9月14日
Androidアプリから投稿
70年代の低予算映画にしては、音声や効果音(生活音)がスゲーキレイな時点で、そこはいろいろ序盤から察したけど、それを踏まえて見ると、当時の低予算映画に対する愛情に溢れていて微笑ましく見れましたよ。