劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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鬼滅の刃映画 無限列車
初めてアニメにここまでハマるとは!
内容わかっていても心が持っていかれます。
映像 音楽 セリフ全てに感動。 戦いシーンの迫力は本当に凄い!! 後半につれ感情もピークに達し涙が止まりません。
本当に人に伝えていきたい素敵な作品です。
煉獄杏寿郎に
よもやよもやの見応え
スタッフ・キャストの熱のこもった作品
やはり煉獄さんは熱い
超人気漫画鬼滅の刃のアニメ映画である。
特にオリジナルのエピソードを挟むことなく
漫画の通りに進行していく
絵は綺麗だし動きも迫力がある
漫画の1エピソードを映画にしただけだから尺も充分
漫画の映像化としては満点だろうと思うが…映画にするならやはりオリジナルが欲しかった気もする
映画にする意味はあったのか?と考えてしまうが田舎の映画館でも1日10本以上のスケジュール。しかも座席制限を取り払った状況でほぼフルハウス
映画化が決まった頃は新型コロナの影響はなかったと思うが結果的に本作品は映画館の救世主になりそうだ
そう考えるとこの映画には意味があったのだと思う
内容の感想としてはやはり煉獄さんは熱い
笑いもあれば涙もある
やっぱり面白いと思う
実は鬼滅の刃を初めて目にしたのは映画の特報
だから髪色の派手な目力の強いコイツ(煉獄さん)が主役なのかなと思っていた
漫画を読んだ人達にはそれぞれ推し柱がいるのだと思うが読者の心に1番強いインパクトを残したのは煉獄さんではなかろうかと思う
実際には炭が主役なんだけど
やっぱりこの映画の主役は煉獄さんだなと思いました
あぁ煉獄さんと母上が尊い笑
替えのマスク必須!!!
無限列車編改め、煉獄劇場をご覧あれ
アニメ、漫画、ジャンプ全て網羅させて頂き、
本日、公開日に観れたことを誇りに思う!
漫画でも泣いたけど、
内容も知ってたけど、、
劇場版はもっと泣いた。笑
やっぱり漫画で読むより、迫力面、映像美、すべてにおいて最高!!
鬼滅の刃は絶対絶対、池袋グランドシネマサンシャインのIMAXで鑑賞したく、意地でもチケット取りました!!
やっぱり無限列車は、煉獄さんでしょう!!
漫画の時点でも思ったけど、
もはや無限列車のくだりがおまけなんじゃないかと思うほど、ラストが圧巻ですよね。。
それでもってあの戦いが映像となると、もう格別にかっこよすぎた、、
炭治郎、伊之助、善逸の涙に、同じ悔しさを感じてしまう程に入り込んでしまった。。
個人的には猗窩座も好きなので、
ラストシーンは本当に胸打たれる!!
やっぱり社会現象になっただけある。
アニメや漫画でも楽しませてくれるのに、
映画でもこんなにも満足感を与えてくれるのだから。
グランドシネマサンシャインさん、
劇場を出た後のあの天井は粋な計らいすぎます。。
余韻まで楽しませてくれるなんて、、
おじさんから男の子まで、泣いてる姿を見かけたので、
みなさん、ハンカチ忘れちゃダメですよ!!笑
ぜひ、楽しんできてください!
これは今年1番映画館で観た方がいい映画!!
朝1番早い時間帯を観に行きました。
恥ずかしながら人の目も気にせず、自分は何度も涙や鼻水がボロボロ出てしまいました。
周りからもたくさんの涙や鼻水の音が聞こえてきてやはり自分だけじゃないんだな〜と思ってしまいました。
とりあえず感動しました!
観に行く方はハンカチやティッシュを持っていきましょう!
バトルシーンも胸熱なのでそこは期待して良いです!自分は思わず自分は手に力が入ってしまいました!
とりあえず『ufotableアニメーション凄さ』と『声優さんの豪華さ』と『物語の面白さ』の三拍子揃った作品です!!
アニメから入ったファンはもちろん原作ファンも満足できる作品に仕上がっています!!
控えめに言って『DVDとかBlu-rayとかで見ればいいや〜』とかではなく!
映画館で観ることをオススメします!!
【鬼滅のカタルシス】
この物語が他のアクション系の漫画(アニメ)と一線を画すのは多様に呼び起こされるカタルシスだと思う。
そして、僕は、この物語は、実は結構奥が深いと思って、読んだり、観たりしている。
たかが漫画やアニメと言う人もいるかもしれないが、そうなのだ。
カタルシスとは、悲劇によって呼び起こされる恐れや憐みの感情が情緒を解放して、ある種の快感のような感覚を覚えることだ。
勧善懲悪的な歓喜や高揚感などを伴うと思っている人もいるとは思うが、そうではない。
内面の浄化による快感を指すものなのだ。
ロミオとジュリエットを観て、ロミオやジュリエットが憑依して(笑)、悲しんで泣いて、そしてスッキリするというのは、カタルシスだ。
煉獄杏寿郎の死で快感を得るのではない。
その死を悲しみ、心が揺さぶられ、その物語の意味するところに感じ入って、場合によっては自分自身に重ねて得られる感情や感覚のことだ。
鬼滅の刃の登場人物の多くはキャラが立っていて笑える。
しかし、物語全体は、仲間の死だけではなく、人間の弱さ、鬼の悲哀や。絶対的支配者である鬼舞辻無惨への恐れを細かく丁寧に描き、禰豆子以外の家族を鬼に惨殺された炭治郎も復讐心というより、強い鬼を克服すべきものとして捉えたり、時には同情的だったり、そして、鬼に大切な人を殺された鬼殺隊の柱や、ネグレクトから逃れた隊士等の心の揺れ、無限列車編では不幸の中でも夢を見ることを欲する人間の儚さまでも描いて、実は、不穏な時代(大正時代には第一次世界大戦や関東大震災が起こり、昭和に入ると日本は日中戦争から太平洋戦争に突き動かされる)にあって翻弄される人々が、鬼や隊士に例えられているのではないかとさえ思えてくるのだ。
そして、これは現代にも通じる。
もがき苦しむ隊士。
そして、鬼も。
終わりの見えない、この戦いは、やはり悲劇だ。
そして、僕達がこの物語に何を見るのか。
無限列車編に続く物語にも悲哀や自己犠牲、仲間を失う悲しみなどが描かれ、僕達のカタルシスを呼び覚ましていく。
このカタルシスの沼にハマったら最後…多分、大人買いが待っている。
復讐心で人がダークサイドに落ちてしまうといった物語とは異なる、ちょっと奥の深い世界が待っているのだ。
初心者には当然…
ハンカチ必須
人気の高さにビックリ
地方でも大きめの映画館だと1日に34回も上映してる事にビックリした。そしてほぼ満席。
新作でも普通は1日に5〜6回なのに・・・異常な位の大人気。
原作本未読、先週土曜日にフジテレビ系列で夜9時からやってたアニメの特集観てから公開初日に鑑賞した。
刀を使った戦闘映画の「るろうに剣心」に、切っても切っても再生するゾンビ映画、を合わせたような作品で、そこそこ面白かった。
題が「無限列車編」と言いながら、列車と同期した鬼を倒した後からがメインなの?って思わせる展開なんだね。
その戦いはズルいの一言。切っても切っても鬼が即再生するゾンビだ。きりがない。
音楽は作品に合ってて良かった。
アニメとしては戦闘中の絵が手抜きな気がする。
大人気だけど作品しては普通という事で評価は星3つとします。
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