劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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鬼滅の刃は漫画よりアニメ
鬼滅の刃はアニメから入り漫画も22巻まで読みました。今回映画を見て改めて思ったのが、鬼滅の刃は漫画よりアニメの方が数倍面白いと思いました。
今回の映画も最高でした。ストーリー知っていてここまで楽しめるのかと思いました。
ちょっと衝撃
クライマックス、横で号泣してた娘
武士道
11/15に 2回目の鑑賞をしました。
何故かもう一度観たくなっちゃって。
2回目の方が感動が増して、最後は
泣いちゃいました。
「強く生きてきたもの、才能を持って生きて
きたものは、弱い人を助けないといけない。
私利私欲のために能力を使ってはいけない」
と言う火柱母の言葉に、感銘しました。
二度見、お勧めです!
(星0.5追加)
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今年の流行は押さえておくべし、と
Amazon Prime Videoで26話を全て見てから
本作を観賞しました。これは単発で観ても
ちょっと良く分からないだろうから、
できれば事前にアニメを見ておく事をお勧めします。
この作品は、日本の武士道の物語なような
気がします。心と体を鍛錬し、人のために尽くす。
年長者は若い人を育て、若い人は年長者を敬う。
外国人にはもしかするとそこまで理解できない
かもしれないけど、日本の文化の根底があるように
思います。最近はこう言う良いところがだんだん
失われてしまっているけどね。
炭治郎の心の中は、見ていて清々しい気持ちに
なりました。さて、自分の心の中はどうなって
いるんだろう?昔、脳内の様子を漢字で表す
サイトがあったけど、あの時は「欲」と言う
漢字が多かったような?もう少し炭治郎を見倣って、
晴れやか心を持てるようにしたいもんです。
途中、プリキュアっぽさを感じたのは
私だけでしょうか?15年くらい前に娘と見ていた
プリキュアには、確か「こわいなー」とか言う
敵が現れたけど、なんかそれを思い出しました。
上演三日目と言う事もあって、家族連れで満席
でした。映画業界が少しでも潤うと良いですね!
良かったです。
意外と敵が弱いと思っていたら…
バスタオルを持参
前日までにコミックス22巻まで読んでから鑑賞。
アニメ版からの続きだったので、予習をしなくても観られるかと思っていたけど、その後の展開を知っているが故の感情移入ができるので、まだコミックスを読んでいない方は読了後の鑑賞をオススメします。
作画はアニメ版からさらに綺麗になっていて、キャラクターのまばたきや汽車の煙などクオリティの高い仕上がりでした。
私の周りではアニメが綺麗すぎて、コミックスを読む気がしない。と言う方が多いです。
確かに戦闘シーンや必殺技の描写はアニメで見た方が分かりやすく、声優さんも豪華なので物語の世界観にどっぷりと浸かることができます。
一人一人のキャラに背景があり、進んでいく道が明確な点も、全年齢対象のジャンプ作品の王道感があって評価されている点だと思います。
無惨から血を分け与えられ、人ならざる力を手に入れた鬼。
人と人とが交わり、仲間や絆で結ばれていく鬼殺隊。
今作では後に続く者の為に、思いを繋いでいく覚悟を大画面で堪能することができました。
この作品の後、登場するキャラクターがどんな思いで、どんな願いで闘いに挑むのかを知っているが故の号泣でした。
また、一緒に作品を観た
「まだコミックスを読了していない人の感想」は
キャラクターに感情移入できなかった。
泣け泣けというストーリー展開に興醒めしてしまった。
ということでした。
映画は終わっても、きっと完結までアニメ化、映像化するであろう鬼滅の刃。
映画の続きをアニメで見られる日が楽しみです。
また、20時開始、22時終わりの回で鑑賞しましたが、18歳未満の鑑賞も目立ちました。
深夜11時から翌朝4時までは青少年の外出は禁止されています。
同伴する大人が正しい知識や映画を鑑賞する際のマナーをキチンと子どもに伝え、監督しながら映画を楽しむ必要があると感じました。
普通に面白いです!
油断していると・・・。
ある程度知識を入れてからの観賞がおすすめ
〈1回目観賞〉☆4
原作未読、テレビアニメ未視聴の中で観賞。
まず、先に『鬼滅の刃』の知識を入れてから映画を観賞することをおすすめしたい。社会現象になってまでいるので、街中でよく見掛けるメインキャラクターは何となく知ってはいたが、煉獄さんや後から登場する鬼はほぼ説明がなく何者状態。『柱』とは?『血鬼術』とは?専門用語が知っている前提で容赦なく繰り返される。
作画はかなり良かった。冒頭の風景から写真を見ているようなクオリティがあり、ぐっと引き込まれる。必殺技(呼吸の型?)の作画で太い線が大画面に拡がっていくのは圧巻。キャラクターデザインも良い。愛される理由がよくわかる。それぞれ特徴的な見た目をしているので、一目でどのキャラクターが動いているかが判りやすい。
シナリオはテレビアニメの続きとのこと。困難な状況にどう立ち向かうのか。無限列車で繰り広げられる壮絶な戦いはどのように対処していくのか、ワクワクして思わず見入ってしまう。時折入れられるギャグは少々中途半端で物足りない。また、(何も知識がないと)最後の方の蛇足感が否めなかった。一度テレビアニメを観てからもう一度観賞してみたい作品。
〈2回目観賞〉☆4→☆4.5
原作、テレビアニメを観たうえで観賞。
何度見ても作画が素晴らしい。画面が切り替わってしまうのが勿体無いくらい綺麗。眺めていたい。全てがCGではなく、キャラクターは細かく手書きされているのもまた良い。違和感なく融合できており、作画技術の高さを窺える。
劇中のBGMも勿論のこと、SEまでもが無限列車や魘夢の血気術の不気味さ、煉獄さんの呼吸技の格好良さ、炭治郎達の心情を際立たせている。また、テーマ曲『炎』のアレンジがあらゆる箇所で使われていて記憶に残りやすい。
原作を読んで知ったが、語り口調が多いこの無限列車編を、違和感なくキャラクターの台詞に盛り込んでいて面白い。
『鬼滅の刃』が初見でも、圧倒的な技術の高さで観客を列車の世界に引き込み、何度でも観たいと思わせてくれる作品。
劇場版作品として良質
素晴らしい作品に感謝!
アニメならではの迫力
映画史に残る熱い煉獄の救世作品
顧客のニーズに応えた作品
アニメだからこそ
テレビでよかった
漫画21巻、アニメ26話を視聴後に映画を観ました。
早朝の席しか取れず、途中睡魔に襲われてダウンしたため、書く資格はないかもしれませんが。
★3つの理由は、テレビアニメで良いものを映画化したと言うことです。
版権ビジネスの策略に見事にハマって、みんなで映画館へ押し寄せている、そんな感覚になりました。
テレビアニメだったら、無料で観られるのに、部分を切り取ってお金を取られてるだけだなと。
漫画で結末はわかっている部分なので。
作品力<流行り
線引きは難しいですが、多くの人は流行りに乗って観てしまったのでは?
妖怪ウォッチもそうでした。
作品は素晴らしいと思うし、映像はものすごく頑張っていると思います。
それは、テレビアニメの時からそうですし、残念ながら映画の特別感はありませんでした。
一部分の切り取るのため、クライマックス感もなく、中途半端になってしまったのではないでしょうか。
そのため、にわかファンには、作品の魅力が十分に伝わらない映画になってしまったのでは??
追記
2回目は寝ないで見ました。
面白かったです。
泣けました。
最初に書いた印象以上には特にありません。
ここまで社会的現象になる理由は、作品力ではないと思いました。
泣かずにはいられない
絵もストーリーも最高です
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