劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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けっこう夢中になった!
アニメは5話くらいまで見て脱落、漫画は未読。
登場人物を抑えておけば見れるだろう思ったら正解!
夢中になって鑑賞出来ました!
前半はグロくてちょっと萎えましたが、後半部分は泣けました。
煉獄さんをもっと知りたかったです。
愛されキャラですね^ ^
面白かったっちゃ面白かった
今社会現象にまでなっている鬼滅の刃。
興行収入の伸びが凄まじいので興味本意で友達とほとんど初見で見に行きました。(登場キャラを抑えているくらい)
まず作画がとても綺麗なのと圧倒的な戦闘シーンですね。
ufotableが制作を手掛けているだけあって映像美は半端なかったです。
しかし、個人的にはキャラ一人一人の夢のシーン、あそこが長ったらしくて見ていて退屈でしたね。それと低年齢層(小学生〜中学生)くらいを対象にしているのか少し拗れたギャグなのが入っていたのですが自分的には共感性羞恥を受けましたね😅
それと魘夢とのシーンが長くて猗窩座とのシーンを無理やり詰め込んでる感があって残念でした。
煉獄さんと猗窩座の戦闘シーンが見所なのに少し短くなってしまっていましたね。
あと皆さんが泣いたと言われている煉獄さんの死。 これがイマイチわからなかったです。
キャラに感情移入出来なかったので皆さんが仰る泣くシーンはどこなのかなと待っていたらまさかの通り過ぎていました😅
こんな感じですね。この映画は初見の方も楽しめますがやはり予備知識がないと楽しみが少し減るのかな、と感じました。
ただ戦闘シーンは圧巻だったので星三をつけさせて頂きました。
よくわかりません
アツかった
原作では割とアッサリ退場した印象の煉獄さんをここまで強く偉大な人に魅せてくれた製作陣の熱意がビシバシ伝わるアツい映画でした。漫画にはないカラスが涙を流すシーンも煉獄さんの人となりを思わせる演出で、僕はとても好きです。ただ、漫画と違ってナレーションがないせいか、炭治郎くんの精神世界に入ってた病気の青年の心の変化の件が漫画ほど描けなかったのは、好きなシーンだったので残念です。通常版、轟音版、IMAX版、MX4D版と4回観てそれぞれ良かったのですが、映像のキレイさや迫力が一番楽しめたIMAX版でもう一度観ようと思います。
うーん 何だかなあ〜
友達と興味本位で見に行くと、、
人間描写、世界観、入り込める所がなかった。
流行だから?同調の義務があるかの様なコメントばかり、ただそれだけなのか?ドラゴンボールとテニスの王子さまをmixしたような内容じゃね? 解ってねーなーなんて言われるのかな?
炭治郎の主人公像と心情描写のうまさ
2020年12月26日から開始された、IMAX・4DXで初鑑賞しました。Abemaプライム会員になり、テレビシリーズを一通り見終えてからの鑑賞。対決シーンを含め、4DXの特徴を至るところで生かしており没入感がありました。この作品において、評価されるべき箇所は以下に詳述するとおり①主人公像と②主人公の心情描写にあると考えます。
①主人公像
鬼滅の全体を通して言えるのは、奪われた日常を取り戻すために血を吐くような努力をする主人公像であり、コミカルさとシリアスさの共存だと感じました。ポジティブな夢を追いかける主人公像も輝かしく映りますが、何者かに平穏な日常を消され苦闘しながらも模索しつづける炭治郎の姿に共感を覚えます。コロナ禍で先の見えない世の中だからこそ、多くの人の心に刺さった作品だといえるでしょう。
自分の家族が襲われたことに自分を責めるシーンが印象的でした。炭治郎、あなたは立派に家族のために尽くしている、素晴らしい長男ですよ。鬼になった妹を我が身よりも大切にかばい、宿敵に立ち向かうあなたを責めたりする人はいません。
②主人公の心情描写
今作、無限列車編で描かれているのは炎柱・煉獄杏寿郎とのかかわりです。炭治郎は一人で汽車一両守るのがやっとという状況だが、煉獄は一人で五両を守るからと柱らしい戦いぶりを披露する。炭治郎らの煉獄への尊敬が随所ににじみ出ている。魘夢での炭治郎の格闘に、鬼滅の真髄があるように感じました。前述の家族を亡くしたことへの自責の念です。大切な何かを失っても、それを奪い返していくことがたとえ茨の道であったとしても、どうにかして現状を変えようとする炭治郎の姿に人は共感するのでしょう。
生きながらえ強くなった下弦の壱を必死の思い出断ち切るも、突如現れた猗窩座。数百年顔ぶれが変わらぬという上弦の参との戦いで煉獄は敗れる。強敵・猗窩座を前に劣勢となっても、鬼となり延命する提案を却下し、戦い続ける煉獄。「強さは肉体に対してのみ使う言葉ではない」という言葉が刺さりました。炭治郎の、自分が煉獄に程遠いという心情描写が非常にうまくされていました。鬼滅を通じて、鬼殺隊の中で腕をあげようと努力する炭治郎―それを応援する読者(視聴者)の構図がうまくとられていたと感じます。読者(視聴者)の立場がはっきりしているからこそ、読み手を引きつける描写が明確にされているのでしょう。
日本一おめでとう
漫画、TVアニメを知らなかったので映画も見ることないだろうと思ってました。
でも興行収入が1位となり、レコ大をとり…映画ファンとして観ずにやり過ごせない状況と諦め(?)やっと…今年のうちに、と大晦日の鑑賞。
漫画の1話だけ、無料サイトで読んで挑みましたが結構理解出来ました。
1話だけでも読んでおけば炭治郎の見た夢の切なさ、家族への愛が理解できると思います。
「俺の家族がそんなこと言うわけないだろう!」と言う絶対の信頼に感動しました。炭治郎の家族全員、無意識領域は同じ澄み渡った空なのでは。
パンフ見ればこれでのあらすじが分かるかと思ったけど、パンフの半分以上は声優のインタビューであらすじは分かりません。
私は漫画はあまり読まないので、これも改めて読むことは無いと思うのですが、映画を見て今の流行を知ることが出来たのは良かったと思います。
炭治郎の成長が楽しみです。
漫画は完結しているようですが。。
セリフはめちゃかっこいい
映画というより30分尺のアニメを4話連続で見たような作品だった。
物語の核となるシーンへと向かって物語が進行していってる感じがまるでなかった。ラスト30分くらい(正確な時間は分からない)はもはや「無限列車」とは全く関係のない話だなと思ってしまった。
「無限列車」とは関係のない所にクライマックスを持ってこられても正直ついていけなかった。
また、蒸気機関車の使い方ももう一捻りあって欲しかったな思わざると得なかった。そもそも映画と蒸気機関車の相性は抜群で、西部劇をはじめ様々な映画で蒸気機関車は登場する。
その理由は(個人的な意見だけど)
動いているだけでシーンが映える
走ることによって起こるイベントが多い
・トンネルに入れば列車の上に立っている人が危険
・列車が暴走したら、どうやって止めるのか
などがあると思う。(個人的な意見です)
しかし、この映画の蒸気機関車は走行してるシーンこそあれ、 戦闘のシーン中(ここは列車の上に立って戦ってるシーンが多かった)に列車が走っているからこそ起こるイベントが一切なく、なんなら戦闘中に列車が走っていると思わせる瞬間は1度もなかったのが非常に残念だった。いい設定なのに活かしきれてないと感じた。
セリフの1つ1つはとてもカッコよく、心に残るものが多かっただけに、そのセリフが引き出させるまでの経緯がいまいち雑になってないか(少なくとも2時間の映画という見方でみれば)と感じてしまった。
上弦の参は何しに来たの?
原作未読です。
敵役で純粋に強い相手を求めてる奴、よく居ますよね。
上弦の参もその類?
切磋琢磨出来る相手を鬼にして、永遠に戦えるように煉獄さんをヘッドハンティングに来たの?
謎です。
瞬きしない感情の無い眼で薄気味悪かったけど、煉獄さんは好きになりました。
まぁ、死んじゃいましたけど。
炭治郎達を無双するシーンが無かったので、イマイチ上弦の参の圧倒的な強さ、それに対抗出来る煉獄さんの強さが伝わって来なかったな。
アニメの蜘蛛のヤツの時に助けに来たスカした柱(名前忘れた)の方が凄さが伝わりましたね。
炭治郎達が下弦の壱を自分達の力で何とか倒す
→上弦の参登場。全く歯が立たず、圧倒的絶望感→煉獄さん登場
の流れの方が良かったな。
あとCMで流れてる上弦の参の「お前も鬼に〜」も煉獄さんの「老いることも、死ぬことも〜」的な台詞、もっと切羽詰まった状況で言うのかと思ったら出会って3秒じゃん。
興醒めです。
煉獄さん「初めて会った」って言ってたけど、
上弦の参は突然現れ、初対面の煉獄さんを闘いもせず、いきなりヘッドハンティングしたって事?
「第一印象から決めてました」にも程がある!
どんだけ!
長編の途中のエピソードだから、煉獄さんと父親とのわだかまりが解決してない件はきっと今後スッキリするんだろうと思う事にします。
オッサンにはやっぱり子供向け過ぎるな。って感じちゃいますけど、
文句言いながら、ずっと観ちゃうパターンかな。
平穏と幸せ
父には認めてもらえず母に認めてもらえた煉獄さん、そんな笑顔できるの?という穏やかで澄んだ表情が印象的でした。
戦うことから解放されたのだから沢山抱きしめてもらってほしいなと思いました。
理想と過去のしがらみから解き放たれる、死の直前がもしかしたら人にとって一番幸せの時なのかもと感じました。
劇場版『鬼滅の刃』無限列車編
アニメでハマってそれから映画を見たけど、ほんとに素晴らしい映画でした😭
臨場感や主人公 竈門炭治郎の心の温かさを感じました。映画館のスクリーンで見るべき映画だと思います。
画がとてもきれいで、見入りました。見てるときはあっという間で、素晴らしいものを見せて貰ったなという印象です🙌🏼
煉獄さんと上弦の参が戦うシーンは涙なしには見られません。今まで泣いたことないくらい泣きました。
エンディングの煉獄さんの画とLiSAさんの「炎」も素晴らしかったです!
見終わってこれから頑張ろうって思えました。勇気を生きる希望を貰えました。大好きな映画です🌟
シンプルに面白いと感じる要素が多い
2020年ベスト映画。
漫画の絵があまり好きではないので敬遠していたけど、LiSAの炎が良すぎて、アマプラでアニメを一気見してから、映画に臨んだ。
LiSAのファーストテイクをはじめ、いろんな人の歌ってみたを合わせて100回は炎を聞いた。
だから、漫画は読んでないけど、煉獄さんは死んじゃうんだろうなと思っていた。
でも下弦の鬼で柱が死ぬかなぁ?と疑問に感じていたが、上弦の鬼も出てくるのね。下弦の鬼は炭治郎が退治するのね。
なんとなく、炭治郎と伊之助と善逸が力を合わせて退治することを期待していたし、煉獄さんが鬼を倒すことを期待していたけど、最後はいい意味で期待を裏切られた。
映画がおそらく漫画のコマ割りに忠実で、チグハグなつなぎ合わせが感じられたけど、壮大な音楽と映像が映える映画だった。
今年はたくさん映画を観たけど、一番観てよかったと思える映画だった。
夢を見ながら死ねるって、いいなぁと思ってしまった。
柱のみんなそれぞれで映画つくってほしい。
そして、興行収入第一位、おめでとう。正直、将来この時代、2020年の流れを知らずにこの映画だけを観た人はなんでこんな映画が一位なんだって思うことだろう。
将来コロナ禍を思い出させる一助となるために、この映画が一位として語り継がれることは必然なんだと思った。
そしてそして、LiSAのレコード大賞受賞も、いろんな要素が絡まっての受賞。とても大好きな名曲だけど、やはり鬼滅あっての歌だなと思う。
映画館メモ
420席の大きいシアター。通路より後ろは埋まっていたので、前から5列の右寄りから。大きな動きもそんなにないアニメなので、前方からで見やすく映画の世界に入り込めてよかった。
相変わらず子供が多かったが、騒ぐ子もいなく、気持ちよく映画を見られた。となりのカップルがコンビニおにぎりをカサカサ食べてる音が一番気になった。
小学生の頃、ちょうどもののけ姫を映画館で上映してる頃で、観に行った友達が気持ち悪くて吐いたと言っていた。この映画も同じくらいグロくて目を逸らしたいシーンが幾度もあったけど、最近の子は免疫があるのか??
素晴らしい映画だけど、子供には積極的に観せたいとは思えない。自分が子供だったら絶対に夜トイレに行ったり一人で寝れなくなりそう。
煉獄さんは最高の柱。オネェサイコ鬼キモすぎ。
正月休みでやっと鑑賞できました。強くなって活躍してる炭治郎くんは卑怯者のオネェサイコ鬼の罠で殺害された家族の夢を見せられて、本当に危なかったですね。人の絶望した顔を見て喜んでる精神異常のオネェサイコ鬼は早く○ね!炭治郎くん早く○せ!って心から願ってました。最後に醜い姿で自分の方が絶望して○んだ鬼を見て心の底からザマァでしたね。その後のクライマックスの十二鬼月の登場は本当にビビってしまいました。煉獄さんが命がけで炭治郎くん達や乗客を守る姿は熱く胸を打たれました。煉獄さんが亡くなってしまつたのは非常に残念ですが最後に既に亡くなってる母親と再会して笑顔で逝ったのは思わず泣いてしまいました…
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