ランボー ラスト・ブラッドのレビュー・感想・評価
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なぜ、俺じゃないんだ?
スタローンのランボーシリーズの新作ですね。
劇場で観ました。
中盤でガブリエラが亡くなってしまってから、ランボーの復讐劇が始まります。
他の方も言ってますが、淡々と殺しのトラップを完成させていく描写は鬼気迫るものがありますね。
最後は宣言通り、親玉の心臓を抉り出し、復讐完遂。
最後、椅子の上でランボーは亡くなったのでしょうか?
あまりにも多くの死を、視てきた彼なので、そろそろ休ませてあげてもいいかもしれませんね。
ランボー怒りの救出。 ふるさとは遠きにありて思ふもの…。
戦争アクション映画『ランボー』シリーズの第5作。
故郷アリゾナへ帰ったランボーは、穏やかな日常を送りながらも精神的な外傷に悩まされ続けていた。そんな折、娘同然の存在であるガブリエラがメキシコで行方不明になってしまう。ランボーはガブリエラを探すためメキシコへと赴く…。
○キャスト
ジョン・ランボー…シルベスター・スタローン(兼脚本/原案)。
第40回 ゴールデンラズベリー賞において、最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞を受賞🌀
『最後の戦場』から11年。再びランボーが我々の前に帰ってきた。
前作の公開直後から、メキシコで多発している婦女誘拐をテーマに続編を制作したいと語っていたスタローン。10年以上もの苦慮腐心の末、とうとう構想していた通りの映画を完成させた!漢の一念岩をも通す。えらい👏
戦争アクションから一変、クライムアクション映画として生まれ変わった『ランボー』シリーズ。
このジャンル変更に面食らったファンも少なくなかったかもしれないが、よく考えてみれば戦争と犯罪なんて言葉が違うだけでその本質は一緒。「暴力」のあるところにランボーあり。世界最悪クラスの「暴力」が横行しているメキシコにランボーが赴くのは必然だったように思います。
『最後の戦場』でついに故郷へと帰る決心をしたランボー。長きに渡る戦いに終止符が打たれた…と思っていたのに!
あれだけの悲しみを乗り越えた漢への仕打ちがこれって、スタローンあんたは鬼か😭!?
前作で戦場のリアルを真っ向から描き切ったスタローン。今回は犯罪のリアルを粉飾することなく我々観客の前に提示してみせた。
前作同様、平和ボケした人間が半端な覚悟でラインを越えることの危険性を示し、その上で今回はさらなる地獄絵図が展開される。
犯罪組織に捕えられた女性がどうなってしまうのか、そしてその先に待ち受けている最悪かつ当然な結末を、余すところなくスクリーンに映し出す。
もはやこれはアクション映画ではないし、ましてやヒーロー映画では断じてない。純度100%の暴力映画である。それをこういうフランチャイズ映画でやっちゃうんだもん。恐ろしい漢だよシルベスター・スタローンは…。
冒頭、ボランティアとして人命救助を行うランボーに対して保安官が「ありがとう」という。
『1』での仕打ちを知っているからこそ、このセリフにめっちゃ感動してしまった。あのランボーが…。
そしてその後に続く、家族との穏やかな日々。もうこの前半部分で泣いちゃうよ😢あのランボーが幸せに暮らしとる…。
シリーズを追いかけている人間なら誰しもがグッときたはずのこの前半。ここがあるからこそ、物語が地獄へと突き進んでいく様に深く入り込んでいってしまう。
「ランボー!!早くきてくれー!!」と思わず叫び出しそうになる展開からの、ランボー怒りのメキシコ入国。
良かったこれで一安心…と思いきや、ブランクからかチンピラにボコられてしまうランボー。そしてそれが事態をさらに悪化させてしまう。
ランボーも70歳。そりゃ昔のように戦えるわけはないし、しかも家族を持った安心感から平和ボケしてしまっている。このリンチシーンは観ていて辛かった…。
自らの不甲斐なさにより娘を死なせてしまったランボー。そして史上最悪の怒りが爆発する💥
ランボーの恐ろしいところは、最愛の娘が死んだにも拘らず全く狼狽えないところ。涙を流し彼女を埋葬してしまった後は、まるで農作業でもするかのように淡々と殺人トラップを作り続ける。
そもそも、帰国してからずっと地下トンネルを作り続け、部屋一杯に武器を飾っているというのは、異常と言うほかない。
精神安定剤を常用していながら、いざ救出ミッションが始まるとその薬を投げ捨てるという描写からもわかるように、彼にとっては戦場こそが在るべき場所なのだ。
ブチ切れてはいるのだが、怒鳴ったり喚いたりせずに、ただ粛々と殺るべきことを殺る。この異常性こそがランボーの真髄、ひいては暴力の真髄ということなんだろう。
復讐は復讐を呼ぶ。だからこそ、最後の1人まで徹底的にぶち殺す。今回の『ランボー』はヒロイズムを完全に消し去り、ニヒリズムのみが充満している状態である。しかしそれこそが戦争/犯罪のリアル。シリーズ最終作にしてついにランボーの持つ狂気の最奥を見た、そんな一作だった。
あまりにも暗く凄惨な映画なので、なかなか見返す気にはなれないが、『ランボー』のクライマックスとしてはこうするしかなかったのかもしれない。
戦争を引き起こす火を人間に与えたプロメーテウスは、その罪によって永遠の責苦を負った。
その強さ故、死ぬことすら許されないランボー。彼もまた、その罪を背負いながら永遠に戦い続けるしかないのだろう。
ゴールデン・ラズベリー賞を受賞しているが、これは間違いなく名作。ラジー賞の選考者は全員目玉腐ってんじゃねぇの💢
これが最終作ということだが、世界から争いは消えていない。次回作は『ランボー 怒りのキーウ』でどうでしょうスタローンさん!!
※芸能人吹き替えって本当に嫌いなんだけど、本作の武田真治&ケンコバはマジで上手い!
観終わるまでこの2人だってことに気が付かなかった。
他のクソ吹き替え映画はこの作品を見習って欲しい。
予告の戦闘を楽しむためだけ
見慣れてないから入ってけなかった
メキシコ麻薬戦争
メキシコは麻薬カルテルの犯罪国家と言っても過言ではない。海外ドラマ24 -TWENTY FOUR-でも麻薬カルテルが田舎の農園を制圧して麻薬カルテルのアジトにしてるエピソードがある。
麻薬カルテルとは麻薬の違法取引きを行うため結成された大規模な犯罪組織。犯罪組織とはいえ武器弾薬を揃えて下手すればテロリストにも等しい違法な軍隊並の軍事力を有する犯罪組織で米軍とも戦争出来るだけの軍事力を兼ね備えた麻薬犯罪組織。
メキシコ政府と麻薬カルテルの伝統的な癒着で令和の現代も焼け石に水な悪循環。そんなメキシコに愛娘のように愛する姪っ子が行くと行けばベトナム帰還兵のランボーは意地でも止めるに決まってる(治安が安定してる法治国家なら安心して送り出せるが)。
1982年10月22日公開。初回のベトナム戦争の帰還兵からあと10年で半世紀を迎える令和の現代。とっくに引退して田舎の農家で隠居生活。それでも過去の栄光にしがみついたり昔は良かったと若き日の自慢話を口癖にしたり、そんなみっともない老害とは真逆の隠居生活、それが清々しいというかトシとるならこんな老人になりたいと思う。ちなみにスタローンの年齢はご老人という言葉が似合う御年喜寿(きじゅ) 77歳を控えたお爺ちゃん(苦笑)。
怒りの必殺仕事人
前半のランボーが自身の娘のように育てていた友人の孫の命を奪われ、拷問を受ける場面は辛く感じたが後半の危険な罠や銃を設置し悪党を倒していく場面はまるで時代劇、必殺仕事人のようなカタルシスを感じる・・・どころかちょっと敵に同情したくなるぐらい圧倒的な強さだなと思った。
敵がトンネルに突入して少数になったところを狙い攻撃し本命を最後に残す流れはまるでクリントイーストウッドが出た西部劇「ペイルライダー」のような流れだと感じた。もしかしたらスタローンが参考にしアイデアを出したのだろうか。
ただ最後の重傷を負い「俺は帰る途中で迷ってしまったんだ・・・」と語るランボー生死不明で終わるけれど、一作目の原作小説のタイトルが「ファーストブラッド」で今作のタイトルが「ラストブラッド」
原作の最後ではランボーが死亡する報われない終わり方だったからもしかして死亡したのではと勘ぐってしまう・・・寂しいけれどシリーズの終焉をうまく描き切ったなと思う。
触るな危険
開始早々、終幕に至るまでの起伏が予想はつく。
なので、ドラマが面白いという事はないのだが…裏社会はなかなかにエゲツなかった。事の真偽は分からんが、空想とも言い切れないとは思う。
そういう危険を社会は孕んでるし、驚く程近くにも転がってる。今回の舞台は戦地という特殊な状況ではなかった。
ランボーを演じるスタローンには凄みがあり、あの低い声も舌っ足らずな発音も功を奏していて年輪を感じる。どころか今回は慈愛をも表に出す。
結末が分かるので、その効果をも勘繰ってはしまうのだが、老いというものをしっかり表現するのだなぁと、完結に至る流れに郷愁すら感じる。
アクションは結構なゴア表現もありで、賛否はあるんだろうけれど、原因と結果を誤魔化さない感じもして、昨今のオブラートに包んだような風潮を考えると、随分と良心的だなとも思う。
隠したところでそれらはソコにあるのだ。
見えないっと事と無いって事は同義ではない。
そんな事を公然と語り咎められない作品が一つ無くなっていくのは寂しくも思うのだけど、致し方ない。
ラストアクションは、ゴア表現はあるものの、案外サッパリもしたテイストで、拳を握り込む程の緊張感も時間も感じはしなかったなぁ。
ラスボスの心臓を抉り出すのさえ、なんか達成感は感じなかった。
方法を提示し、その結果を披露するに終始したからなのかもしれない。
それと、ランボーを神格化しすぎた結果かもな。
戦争のエキスパート。
望まないそのスキルを体現できる素質をもった戦士。生き残る為に発揮するしかなかった環境。
街のマフィアとは年季が違うのだろうけど、あんまカタルシスは感じなかった。
弓のカットはカッコ良かったなぁ。
昭和のランボー!!!
賛否、どちらも理解出来ます。
ストーリーは安っぽいし、娘を助け出してすぐに医者に行けよとか、たらればを言い出したらキリがないくらい突っ込みどころ満載です。
でも、それがランボーです!
終盤のアクションシーンも健在ぶりを見せつけていました。
子供の頃に観たランボーが蘇って来たみたいでただただ、楽しかったです。
ランボーシリーズを見たことない人はB級アクション映画と思われるかもしれません。
俺の怒りを味わえ…最期の血戦!
ランボー・シリーズ第5作。
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
前作は未見ですが、サブタイトルに「最後の戦場」とあったのでてっきり最終作かと思ったら本作がつくられびっくり。
人身売買カルテルに娘のように大切にしていた少女の命を奪われたランボーは、復讐のために元グリーンベレーのスキルを活かして自宅を要塞化、単身壮絶な戦いを挑みました。
ジャングルも無いし、そもそも戦場ですら無いし、なんだかランボーっぽくないなと思いながら観ていましたが、人身売買カルテルと云う許されざる犯罪へ抱いた義憤は誠に彼らしく、一気にランボーの物語になったのには驚きました。
冒頭で少女とランボーの交流を丁寧に描いていたから、怒りを爆発させた後の彼の行動にいちいち説得力がありました。
鬼畜以外の何者でもないカルテルには残虐な制裁を加えてやるまで。とは言え、かなりハードな部類のゴア描写に「ランボーってこんなにエグかったっけ?」と面食らいました。
でもまぁ、ランボーおじいちゃんとナメて掛かっていたカルテルの面々、ものを知らぬとはなんと不幸なのでしょう。
彼が最強のひとり軍隊だと知っていたら、皆殺しの目に合わなかったかもしれないし、少女も死ななくて済んだかも。
ランボー名物の弓矢もきちんと登場し、ボスにトドメを刺すのに使用されたことは最高のカタルシスとなりました。
ですが、満身創痍となったランボー、安楽椅子に座り、奪われた幸せを想いながら揺れに身を任せる姿でジ・エンド。
そのまま彼は、もしかして…?
エンドロールに流れた名場面の数々に思わずうるっとなりました。ランボーの人生はベトナム戦争で狂わされ、その苦しみを生涯抱えながら生きることとなってしまいました。
やっと掴んだ幸せな日々さえ、平穏に過ごすことが出来なかったなんて、なんと過酷な運命を背負わされた男なのか。
なんだかやるせない気持ちになりました。
ひとり軍隊・・・最後まで貫く《孤高のヒーロー像》
シルベスター・スタローンは「ロッキー」シリーズと、
「ランボー」シリーズのふたつ、性格の違うのヒーローの生みの親です。
ロッキーは万人に愛される正義のヒーロー。
対する「ランボー」は怒り出したら手がつけられない男。
ランボーに程よい闘いなんかない!
ベトナム帰りの元グリーンベレーは、爆破も警官襲撃も厭わないPTSDを患う
半分くらい狂気の男です。
ブレーキの効かない「怒り」がランボーのランボーたる存在価値。
(御行儀のいいスマートなヒーローをお望みなら、やめたほうがいいです)
「ランボー」5作目ののシリーズ最後の完結編は、立派に「ランボー精神」を貫いた
真正の作品・・・
老いたスタローン精一杯のアクションと「ひとり軍隊」の真髄が見られます。
1作品目の「ランボー」の原題は「最初の血」
そして最後の5作目は「ランボーラスト・ブラッド」
その名も奇しくも、「最後の血」なのです。
レイティングはR15。
目を背ける残酷シーンも盛り沢山。
復讐に燃えて全てを復讐に捧げる「老いた獣」
やはりランボーの怒りを消す消化器は、最後の最後まで機能しません。
敵の血の、最後の血が一滴も無くなるまで、戦い抜きます。
故郷アリゾナの牧場で悠々自適に暮らすジョン・ランボー。
ベトナム戦争の悪夢は未だに忘れることがない。
しかし家事一切を任せる身内のような家政婦のマリアと孫娘の
ガブリエラをランボーは娘のように愛していた。
そんな穏やかな日々が突然変わる。
ガブリエラが幼い時別れた実父をメキシコに探しに行き、
人身売買カルテルに誘拐されてしまうのだ。
いてもたっても居られず、老骨に鞭打って救出に向かうランボー。
潜入した部屋で再会したガブリエラは、麻薬漬けにされて、ボロボロの
抜け殻だった。
一度は、麻薬カルテルの男たちにメタメタに痛めつけられたランボーだったが、
「手負いの獣は、逆襲の、復讐の炎を倍返しどころか、10倍返し!!」
メキシコからアリゾナの牧場へおびき寄せることに成功する。
ランボーのアリゾナの自宅の納屋は地下に、迷路のようなあり得ないほど広い地下要塞・・・なのだった。
とんでもない数の銃と爆薬(ダイナマイト)武器としての・・(槍など)
周到に準備された闘いは壮絶を極めて釘付けになりました。
ひとり忍者のように神出鬼没のランボー。
その殺戮のバリエーションの多さと、悪党たちの断末魔。
最近のスタローン作品のクオリティに較べると格段の完成度でした。
エグくて、残虐、やり過ぎ感はあるものの、
「帰ってきたランボーは、老いても健在」
そしてエンドクレジットで流される若き日のランボー。
筋肉が盛り上がり実に美しい・・・思わず見惚れるエンドロールでした。
それもあって、席を立った時は満足感で一杯でした。
(私は暴力や復讐を礼賛する気持ちはなく、エンタメとして楽しみました)
過激なバイオレンスアクションシーンが最高!
公開時に観たが、BSで再鑑賞。
ランボーシリーズでは、「最後の戦場」から戦闘シーンの過激さが急激に上がった。 今作もそれに劣らずの迫力。 基本が勧善懲悪なので、少々のグロシーンにも逆に見応えを感じる。 メッセージ性の強かった一作目に比べると、もはやエンターテイメント重視の作品になっているが、 これはこれで大変に楽しめた。 バイオレンスアクション系が好きな人には、 かなり面白いゾ! と言ってお勧めしたい。
少し残念だったのは、今回、テレビ用に過激なグロシーンが一部カットされていた事。 ゴールデンタイムの放送だから、というのが理由だろう。 制作側の了承も得ているのだろうが、観てすぐに分るほどカットするぐらいなら放送しない方がいい。
作品を編集することで表現者の意図を歪曲してしまうことは、非常に危険な行為だ。 この種の仕事に関わる方々には、著作権といった法律的な解釈だけでなく、芸術表現に対する見識をもっと深めてもらいたい。 どうしても編集するのであれば、細心の配慮をした上で、必要最小限のカットに留めて欲しいものだ。
ついでに細かい事をもうひとつ。 激しい戦いを終えたランボーが、父親の愛用していたロッキングチェアーに傷ついた身体を沈め、心の声を語る最後のシーンがある。
映画館で観た時の字幕では、「思い出を守るために俺は生きる―」だったのが、 テレビ版では、「思い出を守るために戦う―」という吹替えになっていた。
些細な違いのようだが、これだけでランボーの心象風景から作品全体の印象・意味までが全く違ってくる。 どちらが正しいかの判断は英語が堪能な人に委ねるが、私は、映画版の翻訳の方がセリフとして自然だし作品の真意を突いていると思う。
まさか、セリフまでがテレビ放送上の都合という名目で意図的に加工されたのではないと思いたいが…。 脚本家シルベスタ・スタローンのファンでもあるので、ちょっと気になった。
今の時代のランボー
急に見たくなって・・・・スッキリ
ウクライナ、ロシアで物々しいというか怒りと悲しさに毎日のニュースが辛い。
もしこんな人がいたら・・・と真っ先に思ったのがランボー❗️
ストーリーはアメリカのアルアルで家族や愛する人が酷い目に遭って怒り狂うヒーローネタなんだけど、ゴルゴ13みたいに1発の弾丸で安楽死させない、恐怖という罰で徹底的に罪を償わせるというのが、このラストブラッド。
世間では子どもが親に、とか、教師が教え子に、とか、信じられないニュースが日常的に流れ、新型コロナで鬱屈した毎日にロシアのウクライナ侵攻、自然災害など、世紀末のような事だらけ。
強く生きよう。心を強く持って精一杯生きよう。今が孤独でも誰かが心の中に住んでいる限り。
ランボーよ、スタローンよ、永遠に
後味が悪すぎ
女のコが死んじゃうのは、必要なのかい?
女のコを助け、
悪党を皆殺しにして、
ジャーナリストが全て暴き、
ランボーが力尽きる…
ってストーリーで良かったのでは。
あと、悪党がバカ過ぎ。
どー見ても罠が仕掛けられてる地下道に入るって、どんだけバカだよ。
ランボーじゃなくても良かった
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