ホーム >
作品情報 >
映画「リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ」 リアム・ギャラガー アズ・イット・ワズ
劇場公開日 2020年9月25日
解説
イギリスの伝説的ロックバンド「オアシス」の元メンバー、リアム・ギャラガーの成功と挫折、ソロアーティストとしての復活までを描いたドキュメンタリー。1991年に結成されたオアシスのフロントマンとしてスターダムにのしあがったリアムは、その一方で破天荒な言動を繰り返し、メディアからたびたびバッシングを受けていた。やがてバンドメンバーの兄ノエルとの確執が表面化し、2009年には解散状態に。新たに結成したバンド「ビーディ・アイ」も軌道に乗らず解散。失意の中、自らの力だけで音楽の世界を生き抜くことを決意したリアムは、再起をかけてソロデビューアルバム「アズ・ユー・ワー」をリリースする。「コナー・マクレガー:ノートリアス」のギャビン・フィッツジェラルドと、本作のために10年以上にわたってリアムを撮影してきたチャーリー・ライトニングが共同監督を務めた。
2019年製作/89分/G/イギリス
原題:Liam Gallagher: As It Was
配給:ポニーキャニオン
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2021年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
イギリスの人気ロックバンド「オアシス」は、ノエルとリアムのギャラガー兄弟の喧嘩により解散。
リアムが再生を図ってカムバックしていくドキュメンタリーで、一言多いキャラは控えめかな。
兄弟もここまで嫌い合うというのは悲しい。
2021年1月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ロックバンド、オアシスのボーカルだった弟リアムと楽曲作りを担当してた兄のノエルのギャラガー兄弟が喧嘩してバンドが解散し、リアムが別のバンド作り、その後ソロでブレイクするまでを描いたドキュメンタリー作品。
オアシスを良く知らずに観たけど、間で流れる曲は魅力的なものが多かった。
ただし、少ししか曲は流れず、インタビューがメインなので、もっと曲を聴きたかった。
それと、弟リアムに焦点を当てた作品だから仕方ないのだけど、兄ノエルのインタビューやソロ活動での楽曲も聴いてみたかった。
ま、別作品にしないとまとまりがつかないんだろうけど。
つまり、これはリアム・ギャラガーのPR作品なのかな。劇場公開する価値が有るのか疑問だった。
2020年11月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
オアシスはCDを買ってよく聴いていたのだけど、それほどミーハーに好きではなかったのでメンバーがどんな人なのか知らなかった。時折見かける写真では眉毛がつながっているので、外見には無頓着な人なのかと親近感を覚えていたのだけど、この映画のリアム・ギャラガーはめちゃくちゃおしゃれで、ファッションブランドを経営するほどだ。兄弟が仲違いして、ソロでヒットを出すに至るまでで、子どもの母親がそれぞれ違っていて、ドラッグではなくランニングをするところなど、人生の山や谷を感じる。
2020年11月3日
Androidアプリから投稿
ノエルとの確執、オアシス解散、一度どん底まで落ちて
そこから這い上がってくるリアムのドキュメント。
だけど、これ、完全にリアムの自己満足じゃん。
オアシスファンはこんなの観たかったのかなぁ。
自分は少なくとも×でした。
すべての映画レビューを見る(全15件)