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映画「スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー」 スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー
劇場公開日 2020年1月31日
解説
「マグニフィセント・セブン」のイーサン・ホーク、クリス・プラット、ビンセント・ドノフリオが再結集した西部劇。家庭内暴力を振るう父を射殺した15歳の少年リオと姉サラは、叔父グラントから追われる身となってしまう。アメリカ南西部をさすらう彼らは、西部きっての無法者ビリー・ザ・キッドと遭遇。そこへビリーを追う保安官パット・ギャレットが急襲し、激しい銃撃戦の末にビリーは投降、リオとサラはパットに保護される。しかし護送先のサンタフェの町で、リオたちを執拗に追ってきたグラントにサラが連れ去られてしまう。途方に暮れるリオに救いの手を差し伸べたのは、拘束中のビリーだった。ビリー・ザ・キッド役に「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」のデイン・デハーン。保安官パットをホーク、叔父グラントをプラットが演じ、ドノフリオが監督も務める。WOWOWでは「ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー」のタイトルで放送。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
2019年製作/100分/アメリカ
原題:The Kid
配給:彩プロ
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
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2022年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ビリー・ザ・キッドとパット・ギャレット(イーサン・ホーク)の対決はあっさり扱い、少年リオの成長物語がメインになっていた。ビリーはやっぱり英雄扱いされていて、殺される前に殺すという信条をリオに教える。俺たちゃダチだぜ~みたいなノリで仲良くなるリオとビリー。だけど、サラ姉さんだけが連れ去られたので追わなければならなかった。
やっぱりリオはアウトローのビリーに傾倒したんだろう。父親を殺したことを保安官パットに言えなかったこともあるけど、生き方の違いに憧れてしまった。それにかなりのシスコン。
ビリー・ザ・キッドもいい台詞言ってるな~などと、関連映画をまた観たくなってきました。
2022年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
面白くはなかったけど、
デイン・デハーンのビリーザキッドはカッコよかった。
内容は薄く、
ビリーザキッドの意味は?と思ってしまった。
父を殺して叔父に追われる中ビリーザキッドに会い、
パットギャレットにも会い…と言う内容だけど、
そもそもパットギャレットに付いて行けば1時間も
かからず解決出来てた話だし、
弟はビリーザキッドを孤独から少し救ったけど、
弟を救ったかと言うと、そうでもなく、
せっかくのキャラが勿体ないと言う印象。
まぁ、10代の若者が不良に憧れるのはわかる気は
するけど。
マグニフィセント7のキャストが集結!と言う割に
小さくまとまった作品だなと感じました。
2021年9月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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イーサン・ホーク演じるパットギャレットも良い味出してるけど珍しく悪役のクリス・プラット、迫真の演技です。それよりビリー・ザ・キッドに扮するデイン・デハーン。こいつははまり役、少しディカプリオ似の甘いマスクがなんとも言えない。彼は今後も注目したい。作品に戻るが配役は良くとも脚本がショボい。何故かみんな子供に甘い。今一の緊迫感となんだそれって甘々な対応。直ぐに命を落とす西部時代とはとても思えない。一番腹立つのは誰がつけた邦題?原題のキッドの方がよほど深みが有ります(ビリー・ザ・キッドと人を殺した主人公がこどから大人になる両方にかかっているから)スリージャスティスなんじゃそりゃ。全くセンスを感じません。だから日本は映画ビジネスが成熟しないんだと思ってしまいました。
2021年2月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
銃殺シーンが多いわりに、なんか軽いんですよね。脱走したら、もう少し警戒しないかね。今ひとつでした。
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