Red

劇場公開日:

Red

解説・あらすじ

直木賞作家の島本理生による、センセーショナルな内容が話題を呼んだ小説「Red」を、夏帆と妻夫木聡の共演、「幼な子われらに生まれ」「繕い裁つ人」の三島有紀子監督のメガホンで映画化。誰もがうらやむ夫とかわいい娘を持ち、恵まれた日々を送っているはずの村主塔子だったが、どこか行き場のない思いも抱えていた。そんなある日、塔子は10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦と再会。塔子の気持ちを少しずつほどいていく鞍田だったが、彼にはある秘密があった。主人公の塔子を夏帆、塔子がかつて愛した男・鞍田を妻夫木が演じるほか、塔子に好意を抱く職場の同僚・小鷹淳役で柄本佑、塔子の夫・村主真役で間宮祥太朗が共演する。

2020年製作/123分/R15+/日本
配給:日活
劇場公開日:2020年2月21日

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(C)2020「Red」製作委員会

映画レビュー

1.5あんまり分からない

2025年2月18日
iPhoneアプリから投稿

離婚するほどでもないし
男好きな女の末路って感じかな。

朝のパン買ってくるのシーンも
よくあれで脚本通ったな…レベル。

ただ妻夫木はカッコいい。

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一匹狼

2.5幸せとは

2025年1月23日
スマートフォンから投稿

塔子の家庭は恵まれていると思うが、小さな不満の積み重ねが膨らんで幸せが見えなくなっている。どんな結婚生活も100%キラキラ満足いくものでは無いと思う。お姑さんも夫婦喧嘩の時も塔子の方を持つてくれるし、夫も浮気や暴力なく仕事熱心で、経済力もある。
鞍田は恋人としては刺激的かもしれないが、子供を捨ててまで陶酔する程では無いと思った。
結局は自分本位な塔子にモヤモヤしつつ、タイトルのレッドがどこに繋がっていくのか、叙情的な雰囲気に引き込まれて鑑賞しました。

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wataridori

3.0アラサー主婦からみた自由な感想

2024年10月2日
スマートフォンから投稿

悲しい

興奮

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すぎちゃん

5.0彼女は鞍田と再び男女関係をスタートさせた。 数回ある長い性的行為の描写、 そのためにこの映画はR15+に指定されている。

2024年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

萌える

動画配信で映画「Red」を見た。

2020年製作/123分/R15+/日本
配給:日活
劇場公開日:2020年2月21日

夏帆
妻夫木聡
柄本佑
間宮祥太朗
片岡礼子
酒向芳
余貴美子

予備知識なしで見はじめる。
映画タイトルの「Red」がなんの意味かは分からない。
劇中で赤い布がひらひらしていたのは覚えている。

塔子(夏帆)は主婦。
幼稚園に通う娘がいる。

マンションかと思うよな大きな一戸建てに住んでいる。
相当なお金持ちのようだ。

夫の仕事の関係のパーティで塔子は男(妻夫木聡)を見かけた。

はっとする。
追いかけた。
見失う。

ぱっと手を取られて引き寄せられた。
唇を奪われる。
強く。
何度も。

それに十分に応える塔子。
ひょっとしてこの映画は不倫がテーマなのか?

二人は旧知だった。

建築士の鞍田(妻夫木聡)。
大学時代鞍田のアシスタントのアルバイトをしていた塔子。

二人は愛し合っていたことがあった。

10年ぶりの再会だった。

夫(間宮祥太朗)との意思の疎通、義母とのやり取り、
期待されている妻、母親としての存在、
そこからはみ出さないように生きていた塔子。

彼女は鞍田と再び男女関係をスタートさせた。

数回ある長い性的行為の描写、
そのためにこの映画はR15+に指定されている。

会社勤めをまたはじめた塔子。

塔子にちょっかいを出してくる小鷹(柄本佑)
魅力的な女性なら結婚していても相手は気にしないようだ。

鞍田とのやりとりが続くうちに、
塔子にとってすでに鞍田の存在が夫よりも大きくなっている。

そして最終的に塔子がした決断とは?

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック