ゾンビランド ダブルタップのレビュー・感想・評価
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豪華絢爛な居酒屋
前作観てないんですけど、観たくなりました。続きネタがいろいろあったようで、観てればなぁ。
前知識無しの鑑賞で、たまたま居酒屋に入ったら、日本アカデミー賞の打ち上げやってたなんて軽いショックでした。
何はともあれ、キャストが豪華すぎ。今や大女優のエマ・ストーン、ベンチャー起業家役は他に思いつかないジェシー・アイゼンバーグ、「スリービルボード」が記憶に新しいウッディ・ハレルソン。アカデミー賞役者の無駄づかいか? なんでゾンビ映画に? と思ったら続編なのですね。前作ではアンバー・ハードまで出てるし。
ストーリーはそれなりに丁寧で、映像もキマッてて、テンポ良い展開とちょいちょい挟むブラックなネタの、小気味良さが心地いいですね。個人的にはブラックなのは、「キングスマン」などのイギリス系が好みですが、本作のアメリカ風のストレートなやつはなかなか。R15ではあるものの、グロさなどで誤魔化すことは無かったので、そこは良かったです。
まぁ本作の一番は、オープニング。コロンビアレディのゾンビ撃退シーンですかね。のっけから楽しいです。でもよく皆さん、出演受諾しましたよね。ハリウッドの振り幅の広さを見た気がします。
"いまいち笑えない"映画
この映画は、…
90%アメリカンジョークで出来ております…
カタルシス感はほぼ0〜10%…
第1作目と同じ分かりやすさを求めている貴方…
気をつけましょう(笑)
ん〜、ストレス解消のつもりが、欲求不満だけが残った…(笑)
*プレスリーのネタで、どう笑えというのでしょうか?…元ネタは分かりますが、別におかしくも何とも無い…残念ながら。
ゾンビなのに、楽しい。
順当な続編。さらにボリュームアップ
マーレる!これは前作未視聴だとわからないギャグだ
10年前の4人が集結!アビゲイルちゃんだけはかなりぽっちゃりしていい具合になってたけど、なんだか懐かしいような。そんな続編ではありますが、やっぱり10年経っているという設定なので、それを生かしたギャグもありました。
この続編の評価の分かれ目がうるさ型の美女マディソン(ゾーイ・ドゥッチ)を受け入れられるかどうかなのでしょう。ピンク色で統一されたおバカキャラではありましたが、冷蔵庫にずっと身を潜めてたために男日照り・・・。コロンバスがウィチタに求婚した直後だったが、ウィチタとリトルロックが1ヵ月間行方知れずとなっていたため、即ベッドイン。そんなエッチネタは許せるけど、ウーバー(劇中では友達の車をタクシー替りに)について語ってるところでムカついてしまいました。ウーバーがこの10年間でかなり発達したことも頷けるのではあるが・・・。というか、このゾーイ・ドゥッチはラジー賞候補にもなるんじゃないのかな?
個人的に楽しめたのは『イエスタデイ』(2019)のパロディだとしか思えないネタ。もしボブ・ディランを知らないゾンビ社会だったら・・・的な。そしてまさしくニューフェイトが公開中なのにターミネーターネタのT-800。「『ターミネーター2』は2番目に好きだな」なんて言っちゃうアイゼンバーグに対して、「じゃ、一番は?」と、彼以外が興味津々になるところだ!答はネタバレになるから言えない(笑)
ボブ・ディランの「風に吹かれて」とか、プレスリーの「ハウンドドッグ」も良かったけど、個人的にはレーナード・スキナードの「フリーバード」がツボ。これからサビだぞ~♪ってところで大型バスがドシン!そしてシュワちゃんの決め台詞である「アスタ・ラ・ビスタ」という言葉が何度でも出てくる。痛快な続編ゾンビ映画ではあるけど、もっとバカやってもいいと思う・・・個人的にはマディソンよりもネバダ(ロザリオ・ドーソン)が良かった。
「最高。この映画好き」
前作見てないけれど…
ゾンビはおまけだった。
前作と変わらぬ雰囲気の続編
マディソン最高!大好き!
ゾンビ‼️なのに、気持ちのいい映画
スカッと楽しめた
皆出世だ!
Burning Love
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