ゾンビランド ダブルタップのレビュー・感想・評価
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地味なゾンビコメディ
豪華なキャスト陣が集結しそれだけでも十分見応えがある。特にエマ・ストーン推しとしては彼女の出演作は見逃せない。
ぶっ飛びなサバイバルが続くゾンビコメディで生き残るための32のルールが分かり易く表示されるのでルールを知らなくても問題なし。
2019-255
全く期待はずれ
最高の続編
ただただ楽しむ映画
もう、ダブルタップで撃ち止めか?
キャストが出世しまくり
同窓会だよ。全員集合!
エマ・ストーンがララランドでオスカーを獲った時、正直思った。ゾンビランドに続編はあっても、4人がそろう事は無いだろうと。だってですよ。オスカー女優にB級おバカ・ゾンビコメディへの出演をオファーするなんて、身のほど知らずもいいとこちゃいます?普通、どの面下げてオファーすんの?ギャラは?どうあがいてもゾンビランドなんておバカじゃん。回収できなさそうじゃん。それがそれがそれがそれがそれが。
エマ・ストーン。気のせいか、すっごく楽しそうだった!兎に角、この4人が揃ってるだけで嬉しい。っていうか楽しい。アナ雪も忠臣蔵も後回し。だってB級コメディ大好きだもん。と言うか、期待通りのBコメを保持してた所が一番嬉しかった。
前作の楽しさも、ハラハラも、温かさも、へへへへも、全部引き継いだ、正統なる続編。
銃は無くとも、仲間と力を合わせれば最強。こいつが新しいルール。HOMEは場所じゃ無い。仲間といられる事がHOME。味のある魅力的な新キャラは破壊力あります。色んな意味で。続編をかき混ぜて盛り上げた女性陣二人も良かった!
楽しかった。ホントに!
けど、くれぐれもBコメであることをお忘れなく。このキャストでBコメだよ。BコメBコメって、しつこく言うけどw
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11/26追記
Weapons Report行きます。ゾンビランド、今回も地味に難易度高かったw
例えば、自動車には多くのチューニングやアフターパーツ業者がおり、数え切れないほどのカスタムパーツが存在します。ライフル類も同様。ダブルタップではエマ・ストーンの抱えていたアサルトライフル&グレネードランチャーがバリバリのカスタム品で、結局ライフルのカスタムメイクが私には分りませんでした。と言う事で、推測含みのReportです。
まずは冒頭のホワイトハウス前庭場面から。リトルロックのハンドガンは「Walther PPK」。コロンバスのショットガンは「Mossberg 500」。コロンバスは、この後も同じショットガンを使っています。問題はウィチタ。アサルトライフルは「LWRC M6A2 AEG」かと思ったんですが静止画確認でハンドガードの断面が違う気がして。結論「AR-15」第二世代のカスタム品だと思います。取り付けられているグレネードランチャーは「M203 Short Barrel」と思いますが、これもカスタムで「Spike's Tactical Havoc Launcher」と推測。
キャンピングカー「WINNEBAGO」でタラハシーが最初に持ったのは短機関銃「H&K MP5」。その後、手に持っていたハンドガンは、右手「Beretta M92」、左手は自衛隊でも採用している「SIG Sauer P220」と思いますが、鮮明な静止画が無いので推測。特に左手が良く判らんです。(12/3 :左手も右手と同じくM92に修正します) 短銃身のライフルは「Winchester 1892」の通称「Mare's Leg」。スティーブ・マックイーン主演のTVドラマ「Wanted:Dead or Alive」用にカスタムされたShort Barrel モデルです。
ウィチタは「AR-15カスタム」+「Havoc Launcher」に加えて後ろカバーが透明と言う特徴のあるドラムマガジン「100 Round Dual Drum Magazine」を装着しています。
リトルロックがぶっ放していたガトリングは定番「GE M134 Minigun」。バビロンの最後の決着をつけたのは、通称「COLT 45」。モデル名は「M1911」で「Colt Goverment」と呼ばれたりしています。「Automatic Pistol,Caliber .45, M1911」が正式名称的に使われていたりしますが、この名称は後付け。1911は銃が米軍の正式拳銃として採用された年で、アメリカの近代戦争史を彩るピストルです。他国の人間から見れば、暴力の象徴だったりする訳ですけどね。タラハシーのプレゼントを持って家出してるところが、やっぱ、リトルロック可愛いw
【前作から10年 ウディもジェシーもエマ・ストーンも皆大スターになり、実に楽しそうにゾンビを撃ちまくる姿が印象的な作品】
まさか、「ゾンビランド」主要キャストがほぼ、前作通りでパートⅡが作られるとはなあ・・(遠い目・・)
コロンバス君もウィチタさんもタラハシーおじさんも劇中、実に楽しそうである。
”俺たちは、私たちは 10年かけて大スターになったんだよー!”という勝鬨の声がゾンビ達(含むT800)を撃ちまくる姿の背後から、もしくは高々と打ちあがる花火とともに響き渡っているように感じたのは、私だけかな?。
シリアスで重厚な作品で現在の位置まで上り詰めた彼らの、自由で楽しそうな姿が実に微笑ましい。(特にウディ・ハレルソン)
全く、レビューになっていないがお許し願いたい。
<エンドロールが流れ始めても、席を立ってはいけませんよ。おもしろいおじさんがもう一人出てきますから。>
1作目のB級感が欠けると面白く無くなるのは「ターミネーター2」と同じ(皮肉にも本映画の中で「T2」ネタあり)
導入部は正直かったるい。ノータリン女がゾンビ化する辺りから何とか面白くなってくる。(ゾンビ化したと思ったのは実はピーナッツアレルギーだっただけ、というヒネリはアイデアとしては中々面白いのに、脚本・演出がスベっていてあまり効果なし。)妹役の女優もこの10年で悪い意味で普通の白人女性になっていて魅力なし。従い、ウディ・ハレルソンが執着する説得力なし。後半ネバダが登場してきて少し映画が締まったくらい。ということで続編作る必要あったんかいな、と余り面白くなかったが、エマ・ストーンに免じて少し点を甘くしてます。
終始笑えるコメディアクションの真髄
最初から最後のビルのエンドロールまで終始クスクス笑わせてもらった。
一応ゾンビ映画だけど前作に続き怖さやホラーなどは全くなし。良くも悪くも今作は前作以上にゾンビの存在はあまり大事じゃなかった気がする…まぁそこも脚本や役者の演技力でゾンビなど関係なしに終始楽しませてくれるのがこの作品。
まさに頭を空っぽにして、目で見て面白いと感じたら笑いと直感で楽しむ映画だと思う。
沢山笑いどころはあったが今作はまずは新メンバーマディソンとコロンバスの関係にウィチタを絡めたやり取り。終始笑わせてもらった。マディソンが死んでないところとかなんでやねんと心で大きく突っ込んでしまった。
次にアルバカーキとフラッグスタッフの登場シーンと彼らとタラハシーとコロンバスのやり取りシーンは本当馬鹿げてて最高だった。
終始ウィチタが呆れたりボヤいたりしながら、いわゆるツッコんでくれるところがまた最高。
こういうノリが苦手だと逆に一気につまらなく感じ終始退屈に感じてしまうかもしれないが、逆に掴みでやられると終始楽しく笑える。まさにいい意味で馬鹿げた作品だ。時間の経過をあっという間に感じ、笑顔で劇場を後にした。
次回作はないのかな。もしあったら今作のある意味ヒロインのマディソンのキュートさを次回作でまた楽しみたい。めちゃくちゃ可愛いのにアホなところ笑わせてもらった。
リトルロックも相変わらず可愛いんだけど前作よりふくよかになり過ぎたような…まぁそれでもあの可愛いさなんだが素材の良さって改めて大事なんだと感じた…
僕も改めてこの世を生き残るルールを作って明日から生きていこうとおもう。
好きなんでしょうねー。
今を生きる
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