ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏
劇場公開日:2021年1月29日
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解説
ジョニー・デップ、ロバート・パティンソン、マーク・ライランスら豪華キャストが共演し、ノーベル賞受賞作家J・M・クッツェーの小説「夷狄を待ちながら」を映画化。原作者自ら脚色を手がけ、「彷徨える河」などで知られるコロンビアのシーロ・ゲーラ監督がメガホンをとった。19世紀、アフリカ。帝国に支配された辺境の町で、「蛮族が攻めてくる」という噂が囁かれていた。やがて治安維持のため中央政府から警察官僚が派遣され、激しい弾圧と拷問が始まる。デップがサディスティックな警察官僚役で新境地に挑み、パティンソンがその副官、ライランスが彼らと対立する地元民政官をそれぞれ演じた。2019年・第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
2019年製作/113分/イタリア・アメリカ合作
原題または英題:Waiting for the Barbarians
配給:彩プロ
劇場公開日:2021年1月29日
スタッフ・キャスト
- 監督
- シーロ・ゲーラ
- 製作
- マイケル・フィッツジェラルド
- オルガ・セグラ
- アンドレア・イェルボリーノ
- モニカ・バカルディ
- 製作総指揮
- マーティン・E・フランクリン
- クリスティーナ・ガジェゴ
- ダニエレ・マローニ
- ペネロピー・グラス
- 原作
- J・M・クッツェー
- 脚本
- J・M・クッツェー
- 撮影
- クリス・メンゲス
- 美術
- クリスピアン・サリス
- 衣装
- カルロ・ポッジョーリ
- 編集
- ヤーコポ・クアドリ
受賞歴
第76回 ベネチア国際映画祭(2019年)
出品
コンペティション部門 出品作品 | シーロ・ゲーラ |
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