ボリショイ・バレエ in シネマ「ラ・シルフィード」
解説
ロシアの名門「ボリショイ・バレエ団」のステージを映画館で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019」の1作。デンマークのブルノンビル・スタイルの貴重な作品を、ブルノンビル版のエキスパートであるヨハン・コボー振付で再演したロマン主義バレエの代表作「ラ・シルフィード」(2018年11月11日収録)をスクリーン上映。スコットランドの青年ジェームズは、結婚式の日、空気の精シルフィードのキスで目を覚ます。その美しさに心を奪われたジェームズは現実を忘れ、手が届くはずのない愛を求めてしまう。
2018年製作/ロシア
原題または英題:Bolshoi Ballet in Cinemas: La Sylphide
スタッフ・キャスト
- 振付
- ヨハン・コボー
- 原振付
- オーギュスト・ブルノンビル
- 台本
- アドルフ・ヌリ
- フィリッポ・タリオーニ
- 音楽
- ヘルマン・セベリン・レーベンショルド