彼女は夢で踊る

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解説

何度も閉館の危機を乗り越えながら、多くのファンに愛される広島県の実在するストリップ劇場「広島第一劇場」を舞台にしたラブストーリー。閉館の時が迫る広島の老舗ストリップ劇場で、社長の木下はかつてのきらびやかな時代を思い出していた。劇場のラストステージを飾るのは、この舞台で幕を引く有名ストリッパーや、謎めいた若い踊り子。最後の幕が上がり、観客たちはステージの踊り子たちの裸の先にある何かを見つめていた。劇場の終演に木下は、忘れていたありし日の恋、そして胸の奥に隠していたダンサーとの秘密を思い出していた。加藤雅也が社長の木下役を演じるほか、「仮面ライダービルド」の犬飼貴丈、「私は渦の底から」の岡村いずみ、現役ストリッパーとして活躍する矢沢ようこらが顔をそろえる。監督は広島を舞台にした「鯉のはなシアター」「シネマの天使」「ラジオの恋」などを手がけた同県出身の時川英之。

2019年製作/95分/PG12/日本
配給:アイエス・フィールド

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
脚本
時川英之
企画
横山雄二
プロデューサー
時川英之
田辺裕美子
共同プロデューサー
棗田良成
協力プロデューサー
嶋田豪
ラインプロデューサー
塚村悦郎
撮影
イバン・コバック
ジェレミー・ルビアー
照明
村地英樹
録音
清水良樹
衣装
清水加奈子
ヘアメイク
大橋茉冬
編集
時川英之
音楽
佐藤礼央
音楽プロデューサー
鯨永知生
デザイン
江野耕治
助監督
馬場弘基
制作
新佛誠康
金子勝典
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映画レビュー

4.0人間て、なんかいい

2019年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲喜こもごもがしっかり地についているのに、ちょっとだけフワリと浮き上がった夢の中にいるようで。
美しくて、純で、情けなくて、良かったです。

消えていこうとしているストリップ劇場の物語。
ヒロインが可愛くて切なくてとても良かった。演じた岡村いずみの頑張りが光ります。
オトナの女を踊り切る矢沢ようこは、圧巻です。

犬飼貴丈が演じる木下くんもとても魅力的でした。
ピュアピュアで、美しくて、まあ、見入っちゃいました。

映画の最後を彩るのは、レディオヘッドの「クリープ」。
歌詞を踏まえて聴くと加藤雅也演じる木下社長の生きざまになんともマッチして、モチーフになった広島第一劇場のエピソードも含めて、「人間て、なんかいいな」と思いました。
木下社長、なかなかに絶品です。

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グッドラック

4.0ほろ苦く切ない・・・哀愁漂う映画です

真十郎さん
2019年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

広島に実在する寂れたストリップ劇場とその周辺の人物の物語。

男は昔愛した女を生涯忘れない・・・

見終わった後から、じわじわ来るこの切ない感じは何だろう・・・

特に50代前後のストリップ劇場を経験した男性は切なくなるに違いない哀愁漂う映画です。

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真十郎

5.0オンナを愛したことのある全男性必見

2019年7月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

女性に優しくされた経験の無い男は、多い。そーいう男を落とすのは簡単だ。惚れさせるのに刃物は要らん。踊って見せれば良い。イヤイヤ、少し違うけど。概念的には、そうなんです。

ストリッパーを愛した男。もう、この気持ちは野郎にしか判らんと思う。

踊るシーンが本当にキレイだった。宇品側を見渡す草津側の堤防。朝日を背にしながら踊る岡村いずみが美しい。本当に切なくなる。愛おしい。ヘアが多分見えてますが、全然エロさを感じない。ただただ、オンナのカラダの美しさ。

野郎必見。低予算ローカルの典型みたいなB級邦画は、オジサン世代の郷愁やら、愛したオンナの記憶やら、もう、どっろどろになっちまった「純愛」を汚泥のごとき胸の中から引っ張りだしてくれます。サラが、とにかく愛おしい。愚かで孤独なオンナを演じる岡村いずみさんのエロ可愛いさが、堪らない。

主題歌はRadiohead の Creep。4回流れます。岡村いずみの踊りは、必見。ガチのストリップです。いや、俺、これ(ストリップと呼ばれる踊り)だけの100分でも良いんだけど... なんて事は言いっこなしで。

良かった。とっても!

でもね、ヒモのきんちゃん。悩みは「脱がすところまで、どうやって辿り着けばいいのか」なんだけど?

因みに☆は、やざわようこさんと、素晴らしいステージパフォーマンス(セルフ回転ステージ)を見せて下さった後藤いずみさんへの感謝です、二つ分ほど!
________________

8/14 広島先行上映最終日
時川監督と横山雄二さんの舞台挨拶がありました。
第一劇場の壁キスは実在するものだそうです。サラが最初にキスマークを付ける場面では壁は「真っさら」に見えますが、カメラのレンズの細工だそうです。偏光フィルターですね、多分。赤を切りに行ったんだと思いますが、劇場が取り壊されても、あの壁は残したいかなぁ。

尚、第一劇場は撮影期間中に更地になっている予定だったらしく。映画のラストショットは、更地に立ち尽くす加藤さんのはずだったとか。社長、リアルに粘ってますw

オチがわかっているだけに、2回目以降はサラのシーンの全てが切ない。「上手く生きられない」とか涙目で言われたら、そりゃあ、ねぇ。可愛い。

また、舞台挨拶ではカメラマンをされていた、前田多美さんと新佛さんにもサインして頂けてラッキーでしたが、このパンフレットのデザイン、サインのスペース無いやん!前田さんのサイン、ちっさ。前田さん、キュートな見た目通り、控え目な性格なんですね。新佛さん、裏面に頂いてしまって御免なさい😞

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bloodtrail
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