トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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絶対にIMAX!
トム・クルーズの「老け感」が最高!
トニースコット監督に感謝を。
感動の涙涙😹
父親と鑑賞
それでも僕はコブラする
正当進化したポップコーンムービー
36年前の若い頃を思いだしました。
完璧な娯楽映画、違和感ゼロの空中機動感
戦闘機の飛行や空中戦のシーンが山盛りで、その上その全てに飛び抜けた現実感があり、空中で何が起きているか非常に分かりやすい映画でした。戦闘機の物語では「ステルス」(2005)のエアリアルシーンも良かったけど、あれは架空のSF戦闘機でありCG感は丸出し。今この瞬間にも地中海の先あたりで起きていそうな東西第一線戦闘機によるリアル・ウォーとは比較になりません。一言で「物凄い映画」。自信を持って人に推薦できる作品だったです。ストーリーは各部分が夫々トンデモないですが、娯楽映画だしトム・クルーズだし、映像が素晴らしいのでなんでもOK!です。
ただ、あまり関係ないですが、帰りに映像を思い出しながらDanger Zoneでも聴こうと思ったら偶然「永遠の0」が選曲に出てきてしまい、図らずもあの悲しく迫る音楽でF/A-18のシーンを思い浮かべてしまいました。米軍の皆さんは映画でも誇りと栄誉をかけて空を爆進するのに、日本の兵隊さんや自衛官は、何かいつも負の十字架みたいなイメージを背負わされて飛ばなければならないようで、TOP GUNを大喜びして観る一日本人としてちょっと済まなく思いました。
今回IMAXで臨場感を満喫しましたが、もう一度4Dとかで見ようかなと思います。
追記
結局IMAX、Dolby Atmos、MX4Dと、字幕全フォーマットで観てしまいました。ロードショーでそのような連続鑑賞をするのは、「未知との遭遇」「プラトーン」「シンゴジラ」「アベンジャーズ:エンドゲーム」以来… うーん、我ながら自分らしいチョイス。結論としてやはり、際限なく素晴らしい空中シーンに没入するにはMX4Dが一番でした。実際、これまで4Dで見た映画の中でこのTOP GUN: Maverickが一番フィットしていました。もし、座席が宙返りしたり数mくらい落下する“スーパー4Dシート”があったらその方がさらに良いでしょう、実現不可能ですが。
カッコいいMTV映画から大人の映画になった🫡
初トップガン
役者の円熟さが感じられる傑作アクション
観客が望んでいる全てが画面に映しだされてる感じで、ハリウッドの大作映画を観て、こんなにガッツリ満足したのは何年ぶりだろう。しっかりと前作をリスペクトしながら、最新の撮影技術によるもの凄い迫力のフライトシーンやドックファイト等には圧倒されるし、ストーリーも見せ場がたっぷりで盛り上がります。でも、感銘を受けたのは、役者としてのトム・クルーズのスタンスでした。役柄は、デススター攻略以上の難関ミッションに挑む若手エリートパイロットの教官役だけに、若手のキャラもしっかり掘り下げ、花を持たせているのがいい感じです。最終的にはトムの大活躍になるのはお約束だけど、彼のワンマンショーにならないように微妙にバランスを取っているのに好感が持てます。役者では、マイルズ・テラーがグースにそっくりでびっくり。グレン・パウエルはなかなか歯応えのあるタフガイがいい感じです。でも、アイスマン役のバル・キルマーが出てきた時にはジーンときました。
不思議なくらいトム・クルーズの続編モノにハズレがない。
「無印(初代)」の時は、まだ小学生だったので全く記憶がなく今回の作品を鑑賞する前にDVDにて鑑賞。
無印そして今作ともに吹替にて鑑賞したのだが無印ではライバルであった「アイスマン」の吹替だった森川智之が諸般の事情により「マーべリック」へ。
他のトム・クルーズ作品も森川智之に変更になって時間も経っているので全く違和感は無いが無印を鑑賞直近の為に若干、無印アイスマンが頭にチラつく。
他の主要キャストの吹替も賛否あったが個人的には、それほどの違和感は無かった唯一「ルースター」が父親と似ていたので吹替の声が若すぎる感じがした。
物語は「これぞトップガンの続編」と思わせる様な作り方で上手く作られている。
凄腕の戦闘機乗りだが無鉄砲な「マーべリック」が時間の経過の中で「変化した部分」と「変化できなかった部分」の両方を表現している。
構図は「新世代」と「旧世代」の戦い。
後半で変な「フラグ」を立てるが、そこは主人公と言うか「トム・クルーズ」故の所業。
アイスマンの「ヴァル・キルマー」も体調不良の為、ほぼ絡まないシーンだけだと思ったが重要なシーンでしっかりと演じられていた。
自分の記憶では「コラテラル」以外にトムクルーズに驚かされた作品は無い。
全てトム・クルーズに魅せられて終わる。
トップガン、完結編
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