トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1362件中、681~700件目を表示
私はトップガンが嫌いです。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
関係ない話しで申し訳ないんですが井上尚弥のモンスターぶりが凄まじくて・・・対戦相手は殺されるって気持ちでしょうね。互角に戦えるのはモンキー・D・ルフィくらいでしょうか?
漫画だよ‼️
そうなんですね。井上尚弥が漫画みたいに強すぎますね。
さて攻撃的なレビュータイトルです。
私はトップガンが嫌いなんです。
お前!嫌いな映画にあった事ないんじゃねえか?
訳を語らせて頂きます。
若き日のトム様が眩しいです。しかし・・・
酒場でナンパするんですね。年上の美しい女性。名前はシャーロット(ケリー・マクギリス)しかし・・・なんと・・・教官だった!
なんですか!これ!昭和の少女漫画ですか!
はい。案の定です。恋仲になるんですが・・・
危険なふたりだよ‼️
それでラブシーンが長い。映像はソフト・フォーカスでバックに、ベルリンの「愛は吐息のように」尺もたっぷりと・・・
無駄、無駄、無駄、軟弱、軟弱、軟弱。
トム・クルーズのPVか‼️
そういう訳で嫌いになったんですね。すまん。あの時私は若かった。今ならスルーですよ。でも若かった。気に入らない部分があると全否定。ダメでしょ。是々非々でしょ。トップガンが好きって言う人をボロクソに貶した事もある。
たまにそういう人っているよね。
自分でも作れる。
いいえ!作れません‼️
時間の無駄だった。
お前!そこまで時間を有意義に使ってねえ‼️
早く帰りたかった。
とっとと帰れ‼️
閑話休題、そんなこんなでトム・クルーズ出演、トニー・スコット監督は私の中で要注意案件に認定したわけです。だからこの映画はスルーかなあと・・・しかし知人が面白いと言っていたんです。で、いつものようにトップガンが嫌いな理由を言ったら、その知人も一作目は嫌いだった!でも今回は面白いと言っている!
それでこのサイトを覗いたんですよ。チラリとね。空前絶後の高評価です。投稿件数が800も凄いんですが、星取りが4・5ってあり得ないでしょ。ちなみに・・・
ゴッド・ファーザー 4・1
バック・トゥ・ザ・フューチャー 4・4
ショーシャンクの空に 4・4
これらの傑作より上?まじですか?つまり満点の人が多数と言う事。
それで近くの小さい映画館に行ったわけです。そんなに評判なら観てやるか。
で・・・ごめんなさい。観終わってそう感じたのでした。井上尚弥よ!全力で私を殴ってくれ!ボディブローで悶絶させてくれ!成敗してくれ!
傑作、否、大傑作ですよ。
もう冒頭の「デンジャー・ゾーン」から大興奮。ディストーションの効いたギターサウンドが脳天を直撃ですよ。一応言っておきますが、ケニー・ロギンスも私の中では昭和歌謡に含まれます。
マーベリック(トム・クルーズ)は一言で言うと、しくじり先生です。で、左遷されてトップガン(海軍のエリートパイロット養成所)に行くんですね。
最初の方では生徒に小馬鹿にされていたんです。
なんだか知んねえけどよー 伝説のパイロットかも知んねえけどよー 昔の人だろ。昔の名前で出てんだろ!
京都にいるときゃ、しのぶって呼ばれてたんだろ。
京都にはいねえわ‼️
ところがなんと!模擬訓練になると様相が一変!
マーベリックが生徒たちを圧倒。鎧袖一触ってやつですよ。全員、罰の腕立て伏せ200回。気持ちいいね。
舐めんなよ!なんかね井上尚弥の対戦相手の気持ちになりました。
こいつ!まじでやばい!殺される!
ある時ミッションが発動。ならずもの国家がウラン濃縮施設を建設中。それの破壊です。生徒は12人、ミッション参加は6人。さあ誰を選ぶ?
全員プライドが高いパイロットです。喧嘩が勃発。
喧嘩は止めろ!マーベリックが一喝!
うるせえな‼️お前スーパースターだけどチビじゃねえか‼️
誰も思っていないと思いますが、男で170センチないのは人権がないらしいですよ。
失礼しました。そんな事は無いですね。トム様は170センチと言ってますので、信じましょう。身長差別はご法度です。
そんなこんなで最後まで楽しかった。例に挙げた三本の映画に匹敵しますよ。
で、最大の功労者は製作と脚本のクリストファー・マッカリーです。皆さんこの映画で削るところがありますか?ないでーす。つまりは単純に良い脚本なんです。
なにしろあの「ユージュアル・サスペクツ」の脚本家ですからね。
さてと・・・一作目が好きな方は欣喜雀躍でしょ。待った。待った。そして待った。
子供たちが 両手を 広げ 空や雲や 夢までもつかもうとしている
そんな感じでしょ。
そして・・・私の嫌いなラブシーンですが。今回はOKなんですよ。これがまた。ボンドガール的なセクシーガールじゃなかった。ジェニファー・コネリーだった。娘はいますが独身だしね。不倫じゃないし笑いに変換してるし・・・いわば・・・
ちょっと よろめいただけの 未亡人
はい。今回も昭和歌謡で締めました。平成生まれの方はなんのこっちゃ?でしょうね。ごめんなさいねえ。
しかしながら今回もとっちかってますね。
お付き合い頂きありがとうございました。
トップガン新作に必要なもの全てが詰まった良品
かっこいいアメリカ映画
映画ってこういうことだと思う
是非映画館で!!
邦画では絶対に製作不可能な映画
昨晩、念願の映画「トップガン・マーヴェリック」を観に行きました。
ご存じトム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた1986年公開の大ヒット作の続編です。
しかしまあ、凄い!としか言いようがないのが感想ですね。よくあんな大迫力の映像が撮れたなぁ。どうやって撮ったんだ?・・・みたいなことをずーっと考えながら観てました。
ストーリーは至極単純ですが、やっぱり戦闘機のシーンは圧巻ですね。映画館の大スクリーンで観るべき映画だと思います。
CG加工を使っていないことはないとは思うのですが、実写ありきのこの映画を観ると、最近のCG多用の映画では満足できなくなりそうです。
それはさておき、敵施設を攻撃するシーンは、スター・ウォーズ エピソードⅣで、デス・スターに特攻するシーンとダブって見えたのは私だけかなぁ。迫力は全然違うけどね。
期待値以上
プロパガンダ
トップガンは4DXで!
大満足です
興行収入上げたい
2022年の最高傑作じゃない???
って、スタッフロールの時に思っちゃうぐらい面白かった…。
前作は昔に観たけど全く覚えてない状態で挑み、最初のオープニングからかっこよすぎて引き込まれ、眠くなる隙など一切なく、本当に面白かった。
戦闘機もぼんやり「かっこいいなー」ぐらいにしか思ってなかった私も、映像の迫力に圧倒されるし、ストーリーはドラマチックだし、ラブシーンもくどくなく、お客さんが観たいと思うところをしっかり綺麗にかっこよく魅せてくれるのが本当にすごかった。
役者陣の演技も身体つきでどれだけの準備をして挑んだのかがわかる。
トムクルーズは身体もすごいし年もすごいし、実際に戦闘機乗ってるし、本当に役者なの??笑
私は当時を知らないけれど、それでも感情移入して楽しめたので、当時を知ってる人は更に感動するだろうなと思うと、ちょっと羨ましい。
前作へのリスペクトもしっかり感じられる作りもすごく素敵だった。
パラマウントが延期を決断したのは正解だと思う。
こんな面白い映画、沢山の人に観てもらいたい!
IMAXで!!!!
私はこの映画の興行収入上げたい!笑(続編を作れと言う意味ではない)
やっぱりトップガン=トムクルーズ
前回作は1986年公開だったらしいが、内容は全く覚えてなかった。
今作が始まってすぐにケニーロギンスのDANGER ZONEやTOP GUN ANTHEMなど当時と全く同じ挿入曲が使われていて、やたらと懐かしいのだけど、やっぱり内容は全く思い出せない。
60歳の戦闘機パイロットとか
無理やろ、そんなん。。。
ストーリーは無理矢理だし内容はない。。。
いくらジョニファーコネリーも50路に乗ったとはいえ、60歳のトムクルーズとベットシーンとか、オッさんの俺でも引くわ
でも、終わってみると、やっぱりトムクルーズってカッコいいし、ずっと憧れだったし、なんだか懐かしさで涙さえ出てきた
そうか。。。
思い出した
35年前にこの映画を劇場でみたときも
「この映画、カッコいいけど内容ほとんどないやんか」
と思ったんだ。でもひたすらカッコよかったのだ
だから周りもみんなこぞってこの映画を称賛したし、日本でも織田裕二主演で「BESTGUY」とかいう便乗映画を作るし、ヤンキーはDANGERZONEを鳴らしながら街を街宣してたんだ
トムクルーズがこの35年間、ずっとカッコいい存在なのは、「卒業白書」でも「7月4日に生まれて」でもなく、もちろん「ミッションインポッシブル」でもなく、ずっと「トップガン」のトムクルーズだからなんだな
60歳のオッさんがアメリカのトップパイロットでも、教官役から最後は編隊長になって敵地に突撃しても、ラブシーンを演じても全てトムクルーズだから許される
やっぱりトップガン=トムクルーズなんだな
カッコよくてさわやかな映画
ふさわしい姿でよみがえった「マーヴェリック」。
「トップガン」が史上最高の戦闘機アクション映画としてよみがえった。この映画のテーマは二つ。一つはリアルで迫力ある飛行シーンを撮る事、もう一つはドラマとして絶体絶命のミッションを成功させて全員生きて帰る事。続編を作るに際して、マーヴェリックの現在の立場をどう描くかは、試行錯誤してこの形になったと思う。軍隊という大組織の中でははみ出してしまうが、パイロットの中のパイロットの生き方を貫いていてかっこいい。そしてトップガン時代のアイスマンやグースとの関係があるからこそ、このミッションも特別な意味を持ってくる。自身のパイロットとしての能力を発揮する事より、若い「トップガン」達を指導して困難なミッションを成功させるという役割も今のマーヴェリックにふさわしい。マーヴェリックは30年以上の時を経て、ふさわしい姿でよみがえったと言えよう。
それにしても、敵(北朝鮮+中国?)の核施設を攻撃する時の飛行シーンの何と凄まじいことか。最高の技術で、少しのミスも許されない緊張の連続、しかも生還できるのは幸運に恵まれるしかないという状況である。そして、撃墜されてもはやこれまでかと思った所での大逆転まである。撮影技術が素晴らしいのだろうが、まさに自分が戦闘機に乗っているかのように感じられる最高の時間を過ごせた。
全1362件中、681~700件目を表示