トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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大画面での鑑賞を薦める
戦闘機の滑空シーンが凄かった
空中戦のシーンはどこまでが役者本人で、どこからが合成なのか?
ドッグファイトで敵を見失い、どこだ!?と焦る描写、1作目で初めて見て、それまで見ていたアニメではそういう表現は無かったので、なるほどこれがリアルな空中戦なんだなと
亡き親友グースの息子ブラッドリーを演じた、マイルズ・テラーが、アンソニー・エドワーズにちょっと似ているところも良い
ところでアメリカはノーヘルメットでバイク乗っていいの?作中、トム・クルーズはずっとノーへルだった
基地の中ならノーヘルも分かるけど、バル・キルマーを見舞った、公道の走行もそういう描写なかった?
ラスト、分かってる終わり方なのに泣けた
我ながら単純、涙腺弱し
トム・クルーズ製作・主演ということもあってか、ストーリー全体が格好付け過ぎに見えて…
昨年のTV放映分を年明けにようやく鑑賞。
CG処理に感じるシーンもあったが、
実際どうやって撮影したのだろう、
トム・クルーズは実際には飛んでいない
のだろうなぁと思ったものの、
驚かされるばかりの見事な映像が続いた。
そして、昔の仲間の息子を、
その負い目のために
体を張って助けて亡くなるマーヴェリック!
で終わるかと思ったら、
そこがアメリカンムービー、
全てをハッピーエンドに導いて終わった。
この作品はキネマ旬報ベストテンで
見事第2位(読者選出共)に選出されたが、
ストーリー的には、
露骨にイランを想起させるような、
ならず者国家と称した国の
ウラン濃縮プラントを破壊するという
一方的な正義感に危うさを感じると共に、
亡き仲間の息子がマーヴェリックを敵視する
のも、父を死に追いやったためではなく、
志願書の工作だったというのも美談的過ぎ、
トム・クルーズの製作・主演
ということもあってか、ストーリー全体が
格好付け過ぎに見えるばかりだった。
この作品との比較で思い出されたのが、
同じアクション映画で第1位に選定された
「ダイ・ハード」。
経済的に危うくなったアメリカに進出した
日本商社のハイテクビルに、
組織力に優れたドイツ犯罪組織が
テロを仕掛け、
その窮地を救ったのが
妻と別居中の身体を張った一警察官という、
見事にその時代の世相を写し撮った設定に
ベストワンの栄冠を得たと思うが、
残念ながら、この作品では
そんな時代的な洞察性を感じることは
出来ないまま観終わった印象だった。
これが観たかった!!に200%答えてくれた!!
フジテレビで観た
前作を継ぐパイロット目線の興奮+広角の戦闘機のかっこよさ
超疲れた。眠くなる暇もない。
前作を継ぐパイロット目線の興奮に広角からの戦闘機と空のかっこよさが合わさっていた。ハンドサインやスイッチに焦点を当てたり2台の戦闘機に挟まれたマーヴェリックなど、戦闘機ならではの良さ溢れた構図が多かったのも印象的。一難去ってまた一難なすぐハッピーエンドに持っていかない構成も楽しかったし、グースの息子がグースの台詞を受け継ぐのは不意打ちで心を打たれた。オープニングとエンディングが前作と重なるのも感慨深い。
ナメてて観に行きませんでした
トムクルーズは好きなのに、トップガンは何となく典型的な軟派なイメージで、劇場公開は流してアマプラを待ちました。
結果は、後悔。臨場感を体感できなかったのは残念でしたが、その分、何度も観返しました。
様々な感想はありますが、神風特攻隊と真逆のストーリー性を感じました。
「死なせたくない」を貫き、無事に帰還した時は、日本軍の英霊が真に望んだのはコレだろうと、涙腺が緩みました。
部分的な話しですが、マーヴェリックが2:15を実現したシーン。フェニックスに「やるじゃん」から始まり、ハングマンの「すごい」。この、やってみせるを見守っている空気感が、思い返しただけで込み上げてくるものがある。
コレは、未確認のF14を「マーヴェリックだ」とサイクロンが気付いた時に繋がり、痺れましたね。
大人の恋も素敵でした。
空に戻れる、と励ますペニー。別れを覚悟し正装で報告に行くマーヴェリック。
結果を恐れ、気を紛らすために出たセーリングの旅。。。
おそらく、このミッションで退役であろうマーヴェリックの新たなスタートを予感させるエンディングは、とても幸せを感じるものでした。
繰り返しますが、いつか劇場で再上映される事を楽しみにしています。
予習でトップガンを見てなきゃ全然温度感分からん
女がSATCのような世界観に憧れるのと一緒で
男はこういう問題児だけど現場主義で一目置かれてる渋い男が好きだね〜
そこはかとない80s感
過去のしがらみや思い出、今現在の青春や人生が混ざり合ってて走馬灯みたいな映画や
戦闘機のメインシーンは臨場感があって他の映画のアクションシーンとは手に汗握る高揚感が桁違いやな〜
と思ってたら一切グリーンバック使ってないらしい
グリーンバック使ってないだけでCGは使われてるし
実際に運転してるのは海軍のパイロットだけど、
同乗してるから重力や飛行速度の体感は本物なわけで
そりゃ重力でキツそうな表情や声に臨場感があるはずやで
現存する映画の中でこれほど身体張った
度肝ぬく作品他にないと思う
トムは毎度、ハリウッドスターとはという気概をバチバチに出してくれるな
80s引きずってる空気感キライやけど、
アクションシーン見るだけでも超価値ある
続編まで時間がかかり過ぎた気が・・。
1986年の「トップガン」の続編だが、26年も続編にかかったのは利権か何かがあったのだろうか?あのダイ・ハードでさえ5作品作ったのに。
おおざっぱな感想を言うと、前作と同じような展開のような気がする。トムクルーズが主人公で、ライバルが前作はアイスマンだった。今作は、前作の相棒の息子がライバル。
明らかに違うところは、前作は当時のライバルのソ連が相手でミグとの戦闘が見せ場だったのに比べ、今作は「ならずもの国家の核弾頭(?)を戦闘機乗りが破壊する」と言う事で、相手国を特定していないのがミソかな、と思った。
あと、ラブシーンもおとなしめで、前作はヌードこそなかったものの濡れ場があったが、今作はジェニファーコネリーとキスや少しいちゃいちゃするくらいなのが、大人の恋愛って感じがした。
おかしいなと感じたのは、アメリカの戦闘機より相手国の戦闘機は「第五世代」で、戦ったら負けると上官たちが言っていたこと。2022年には、アメリカも第五世代のF35があったので、それを使えば良かったのにと思った。
あと、渓谷を戦闘機で低空飛行し、敵の核弾頭まで達するシーンは迫力があった。また、敵のミサイルや戦闘機からの攻撃をチャフでかわして、逃げ切るシーンも良かった。
胸熱すぎる!最高に面白い!
極力CGを使わずに究極のリアルを追求した戦闘機アクションは鳥肌モノ!!映画館で鑑賞して本当によかった!
金曜ロードショー2週連続トップガン放送というわけで、改めてこの映画の素晴らしさを実感。
1からの続編として、細部までこだわりファンを胸熱にする演出がグッとくる。
トム・クルーズの限界に挑戦し続ける姿勢には脱帽しっぱなしだけど、ここまでやるか!っていう驚きと、こんなリアルを見せてくれてありがとう!の気持ちでいっぱい!
実生活でも曲芸飛行をこなす程のパイロットだなんて、どんだけカッコいいの??
キャスト達もアメリカ海軍公認ブートキャンプに参加し、過酷なトレーニングを乗り越えた強者達!
素晴らしい演技をありがとう!!!
激しい飛行でGに耐える顔や振動はリアル撮影ならでは。
戦闘機という特殊な空間での撮影は、離陸したらパイロットとキャストで挑まなければならない。
戦闘機が戻ってくるまで、スタッフ達もどんな絵が撮れてるかドキドキしたんだろうな。
空中戦ドッグファイトはアドレナリンでまくりだった〜
敵機の顔が見えない黒ヘルメットがまたカッコいいなぁ。
攻撃の交わし方がヤバすぎてまたカッコいい。
冒頭のテスト飛行でステルス機が離陸するシーンは、守衛室の屋根が吹き飛んで笑ったけど、一発目の撮影で壊れてそのテイクを映画に使わざる終えなかったとか。
いいね〜笑
見応えたっぷりな映画でした!ありがとう!
娯楽映画はかくあるべき
画面ではもの凄いスピード感のジェットコースタームービーだが物語的には作戦成功するやろ、ピンチでも助かるやろ、親友の息子とのわだかまり消えるやろ全て予想範囲のベタベタな安全運転
その全てが気持ちのいいハッピーエンド
前作他の作品を見たきた人にはヴァル・キルマー起用はかなり嬉しい
今は家庭のテレビが大きくなったとはいえこれはやっぱり映画館で見るべき映画ですね
"but not today”
*こちらのレビューは以前既にあげたものです
*2022/7/30 投稿済み
10回以上色んなタイプの劇場にて鑑賞した。やはり1番良かった劇場は4DXだった。それはまるでアトラクションの様な感覚で実際に自分が戦闘機に乗っている気分となった。またその後BDも購入した。これ程何回も観た映画は「カリオストロの城」以来だ‼︎
この映画を作製されたトム以下映画作製に関わった全てのスタッフへ感謝を捧げると共に最高の賛辞を送りたい。"素晴らしい映画を届けてくれて本当にありがとう‼︎"と。前作「トップガン」への愛を至る所で感じます。そして映画館で上映する事への意義や意味を強く強く感じます。
実はこの作品は当初2019年の公開予定だったが、コロナ禍もあり上映が3年も延期となった。配給会社は映画館での上映を諦め配信でも良いのでは⁉︎と成りつつあったが、それをトム以下製作スタッフがあくまで上映に拘り、我々に届いたものです。
今や映画上映も配信に切り替わりつつあります。しかし一方で映画鑑賞とはあの大きな画面で見知らぬ人々が周りに座り感動を共有すると言う、欠かす事の出来ない装置だと思います。それはまるで劇中でピート(マーヴェリック)の言った言葉"but not today"なのです。トム&ジェリー(ブラッカイマー)&ジョセフ(コジンスキー)&トニー(スコット)からの全映画ファンへの36年ぶりのラブレターを是非、受け取ってあげて下さい。
【追記】
この映画を観た感動を沢山の人へ伝えたくて、こちらのサイトでレビューを始めました。私にとっても、とてもメモリアルな作品なのです。
古い作品もあげて参ります。いずれも私のお勧めの作品です。宜しかったら観てあげて下さい。
マーヴェリックの本名初めて知った
トム、本当にありがとう。
歴史に残る大エンタメだなあ
空中戦の目の回る緊張感。TOPGUNの系譜は継承。クラブの感じとか懐かしい。奇跡をかなえるがギリギリのアウト。どう切り抜けるかと思ったら、MIPの世界に。なるほど、これやりたかったわけね。
コロナで疲弊した世界に希望と明るさを取り戻す。商業主義もあろうけど、そんな想いを感じたい。そういう意味でも歴史に残りそう。
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