ジュマンジ ネクスト・レベルのレビュー・感想・評価
全230件中、201~220件目を表示
おじいちゃんが鬱陶しかった
おじいちゃんが鬱陶しかったが、チェンジしてからの展開は良かった。
マンドリルの大群と対決するシーンは白眉の出来。
現実世界への侵食が仄めかされて終わったが、三部作として構成され、次で完結?
あー楽しくて、幸せな時間だった
前作に引き続いて、楽しくて幸せな時間だった。思いっきり笑って、ドキドキドキして、ちょっぴりしんみりして、最後は晴れやかで満足した気持になった。あっという間の時間だったから、エンドロールはすごく名残惜しかった。
今回から加わったスペンサーのおじいさんと喧嘩割れした親友のマイロがゲームの世界に入ってしまった。あれ、ゲームキャラクターの人数と合わないけどどうなるのと思ったけど、これがみそだったね。前回にはなかったキャラクターチェンジが発生して、ゲームキャラクターを演じる俳優達の表情筋が八面六臂の大活躍で、もう面白いのなんのって、周りも大爆笑していたけど、自分が一番爆笑していたと思う。
ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートの組み合わせは「セントラル・インテリジェンス」から大好きなんだけど、もう完全無欠なコンビだね。そして、新たなゲームキャラクターを演じていたオークワフィナは、他の俳優に負けることなくいい味を出していた。「オーシャンズ8」でも「クレイジー・リッチ」でも癖のある中国系アメリカ人を存在感たっぷりで演じていたが、今回も怪演ぶりは相変わらず面白い。
なんといっても今回、一番興奮したのは、GunsのWelcome To The Jungleとともに全員で水に飛び込むシーン。おお、ここでかかるのかGunsが。もう、完全にノリノリになった。
はやく、次回作がみたい。
もう少し弱点や特技等を
なんだか、よく分からんが前作より良かったような。
パターンは一緒なので中身のストーリーが違うというくらい。
前作覚えてないので、細かいところまでは理解しきれてないかもだが、十分楽しめたわ。
ダチョウの大群、マンドリルの大群の押し寄せるシーンはかなりの迫力だったわ。
しかし、もう少しキャラの個人的スキルで弱点や特技で引っ張って欲しかったかな。
もう最高!
一昨目も笑えたけど、新たに加わった役者さんの演技も素晴らしくて爆笑の連発!
一昨目では最初全く関わることもなかった登場人物達が物語が進むにつれて仲が深まっていく話で、仲違いからの笑いがあったのですが
今作は仲良しになったならではの笑いや微笑ましさがありました^_^
それに加わったお爺ちゃん!笑最高です!
私的に一昨目を観てからの方がこの作品はより楽しく見れると思います!
あと個人的にベサニーの成長を感じました笑笑
新機能が加わった秀逸な続編
2D 吹き替え版を鑑賞。「ジュマンジ」は 1995 年に公開されたものが第1作で、2017 年に続編が作られている。いずれもゲームのプレーヤーがゲームの世界に吸い込まれ,クリアしなければ元の世界に戻れないという設定は同じであるが、第1作がボードゲームだったのに対し、続編はテレビゲームに進化していた。また,第1作ではゲームの内外で同じ俳優が演じていたが、続編ではゲームの内外で俳優が違っていた。本作は前作から2年足らずで製作された第3作で、第2作との関連が極めて濃厚なので、前作を見てから鑑賞した方が楽しめると思う。
主要な登場人物は第2作をそのまま継承していて、新たにスペンサーの祖父とその元同僚マイロが加わっている。ゲーム内のキャラは能力や弱点がそれぞれ設定されており,現実世界と全く違った行動ができるが,人格は元のままなので,そのギャップが面白い。ゲームキャラらしく、左胸を叩くと特徴データが表示されるなどの仕様は前作通りで、それぞれ特技が増えていた。また、キャラの入れ替わりというシチュエーションが加わって、面白さがアップしている。
前作同様,全編ほぼ笑いっぱなしという痛快な作品で、現実世界の登場人物の行動も,ゲーム世界でのキャラの行動も,いかにもあるあると思わされるものが次々と展開され,この脚本家はよくもまあこれだけの人間観察眼を持ち,これだけの引き出しを用意したものだと感心させられた。また、今作で加わった2人の老人は、新たな価値観をもたらすのに成功しており、切なさまで感じさせていたのは見事だと思った。
俳優は,ゲームキャラの方に主力が置かれていて,肉体派のドゥエイン・ジョンソンが気の強い老人や気の弱いオタクな性格を演じて芸風の幅を見せていたほか,メタボなオッサンなのに中身はマッチョな若者や若い女性というオベロン教授を演じたジャック・ブラックも前作通りの印象に残る好演であった。ゲーム中で唯一の女性キャラを演じたカレン・ギランは「アベンジャーズ」シリーズとは違った魅力を見せており,到底 30 過ぎとは思えない若さに驚嘆させられた。終盤のエレベーターの中で話しかけて来る奴が、リーチ・マイケルにソックリだったのに笑った。更に、吹き替え版ではマイロの吹き替えを声優初挑戦の加山雄三が務めていた。脳梗塞を乗り越えての挑戦には賛辞を贈りたいと思ったが、個性的な声と語り口で本人の姿が浮かんできてしまうのは難点だと思った。
音楽はベテランのヘンリー・ジャックマンで,非常に手堅く正当で見事なアドベンチャー映画の音楽を書いていた。演出はリアル世界でもゲーム世界でもよく練られていて,脚本の出来の良さをしっかり活かしていた。大笑いできてスカッとできる作品で,ストレス解消にこの上ないが、映画の面白さとしては、タイムパラドックスまで盛り込んで切なさを感じさせてくれた第2作の方が少し上だったような気がする。
(映像5+脚本4+役者4+音楽5+演出5)×4= 92 点。
前作より
182本目。
面白かったな、いや楽しかった。
そういう手もあるかと。
最初に襲われた時、ドウェイン・ジョンソンと同じ顔したし。
マジヘビ苦手。
最後の修理屋さんがラモーネ・モリスだったのがサプライズで、作品タイトル忘れたけど、最近もチョイ役で出てたから嬉しかった。
"Getting old", it's a gift. 安定のジュマンジ!
ジュマンジを観に行って期待通りのジュマンジを観れて楽しかった。ひねりがないですが、そんな感想です。だってジュマンジですよ?変にひねったストーリーとかいらないですよね?存分にジュマンジを笑って楽しめたら、それで充分ではないでしょうか?
とりあえず前作の俳優さんがそのまま出演してくれているのが良い!ここポイント高いです。これで誰か変わってたりすると、ガックリするんですよね。それとヌンチャクとか言語学とか設定されてるスキルはちゃんと使ってる所。設定倒れにならないってちゃんと考えて作品を作ってる感じがします。
前作では「ジャック・ブラック上手いなぁ~」っと思ってたのですが、本作はドウェイン・ジョンソンのお爺ちゃんっぷりがツボでした。もう、イチイチ「はぁ?」って聞き返すのが「あー、お爺ちゃんってこんな感じだー」って妙にリアリティーあって。もう全然理解してくれないのは、私生活に例えるならLINEとかを全然理解できないお年寄りと同じ感じがしました。で、関係ない昔話始めるし。お年寄りあるあるにスゴく共感しました。
やー、でもドウェイン・ジョンソン筋肉だけじゃないですね!ケヴィン・ハートもダニー・グローバーを完コピでしたし。本シリーズって俳優さん色んなキャラクターにならなきゃいけないんで大変だろうなぁ。後、青くないカレン・ギランは可愛いですね!
ちょっと不謹慎かも知れませんが、くだらない失敗で人がボンッってなっちゃうシーンで毎回吹いてしまうんですよね。前作でケヴィン・ハートがケーキ食べた時とか、本作でドウェイン・ジョンソンがダチョウ煽った時とか。思わず笑ってしまいます。
何はともあれ、行った時間帯はちょっとビックリするぐらいお客さん少なかったんですが、世の中の評価が微妙でも個人的にメッチャ笑えて楽しめたので満足でした。確実に作られるであろう3が今から楽しみです!
楽しくて笑える映画
ただただ楽しくて笑える映画。これに尽きる。映画は娯楽であり、何より楽しいのが一番最高なんだと改めて認識させてくれるような作品だった。
この作品はとにかく掛け合いが楽しい。今作はゲームをやらない、知らない世代のマイロとエディのおじいちゃん達が序盤はとにかく面白い。
彼らはもう天国を意識する年齢ということもあってか、中々ゲームの世界に入り込んだというのを理解してくれない。その二人と共に旅をするフリッジとマーサとの掛け合いがとにかく楽しい。
中盤からスペンサーや、ベサニー達も合流し前作を思い出させてくれるような演出。
特にオベロン教授がフリッジからベサニーに変わった瞬間の役代わりは面白い。俳優さんの演技力も流石だ。
最後は寿命がもうないマイロがエディに打ち明け、過去にいざこざがあったが仲直りし、長年築いた絆で活躍してくれる。最後はマイロがゲームの世界に残ることを決断するのだが、なんとなく読めた展開だったし、この作品は終始笑って鑑賞してはずが、ちょっぴり涙…
マイロの序盤見せた満面の笑顔がまた良くてそれを思い出してしまったのであろう…
そしてマイロ以外は現実世界に戻ってこれたのだが、最後の最後にスペンサーのお母さんと、業者のおじさんが動きかけてるゲームに近づいてしまう…そしてそのあとジュマンジの世界にいたダチョウが現実世界に現れる…続編もあるのか??と臭わせて終了。
本当この作品はとにかく掛け合いが面白くて終始笑ってられてあっという間に時間が過ぎた。
ストーリー性は多少強引なところもある。でも映画ってこういうのもいいんだよね。毎回ストーリーが練られてる作品をみていても疲れてしまうしね。
それとカレンとマディソンがとにかく、美しくて可愛い。彼女らにも終始魅了された。続編期待してます!ウェルカムトゥジュマンジ!!
ネクストレベル
クリスマスにぴったり
家族で楽しめるおもしろ映画でしたよ
続編、ゲーム世界を活かしたアイデアがたっぷり
各人のアバターを演じ分ける役者陣もお見事
そしてカレンギランの腹筋がネクストレベル!
映画館で見る価値あり (^ε^)
ジュマンジ――!
盗賊や馬など、前作とは違ったキャラがでてきます。
ミッション内容も変わり、
主人公の祖父とその友人もゲーム内に入ってしまったことや、キャラ選択不能のため、
前回以上に難易度が上がってしまいます。
作品としてはライフ残り1にならないと緊張感がでないとはいえ、
無駄に喧嘩でライフ削ってたのは、ないなと思いました。
逆にロケットランチャーで全滅したのは笑っちゃいました。
前作みたいに3つライフがあることを利用して、冒険するのがほぼなかったです。
今回の敵のボスは、ブレイブストーン博士のパンチ全然効かなくて、
展開的に、北○の拳のケンシロウとサウザーみたいでした。
余命の少ない祖父の友人はそのままゲームの世界に残ることを決め、別れを告げるシーンや、
年をとるのは最悪だと愚痴っていた主人公の祖父は、年をとることは神からの贈り物だと
考え方が変わったりと感動要素も少しあります。
映画の終わり際、現実世界でジュマンジで出てきたダチョウが走ったりしてたので、次回作あるかも。
天丼のおかわり
前作ウェルカム・トゥ・ジャングルから2年、大学生となったスペンサーが帰省し、あの頃を懐かしんで破壊した筈のジュマンジに触れて入り込んで巻き起こる話。
前作の鑑賞必須、1作目の知識もあると拾えるネタが増えるかな。
待ち合わせに現れなかったスペンサーの家を訪れたマーサ、ブリッジ、ベサニーがあの音を聞き、スペンサーを救出する為に後を追うストーリー。
ジュマンジならば本体から姿を変えていくらでもやりようがあるだろうに、今回は壊れたままのジュマンジに自ら触れて飛び込んでしまうという展開から、爺さんとその友人も入り込みドタバタと展開していく。
ゲームのストーリーは前回と違うし、キャラクターの特性も若干変わったけれど、余り目新しさは感じられない。
ダチョウだヒヒだと同じ様なネタを繰り返してちょっとストーリー的にもダレる。
まあそれでも前作をネタにしたズレやギャップとか、ドタバタ劇は面白かったけど。
まだ続きそうだけど、やるならもうちょいアクションとかストーリーに比重をおいて欲しいかな。
全230件中、201~220件目を表示