サヨナラまでの30分

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解説

「ちはやふる」の新田真剣佑と、バンド「DISH//」でミュージシャンとしても活躍する「君の膵臓をたべたい」の北村匠海のダブル主演による、オリジナルの音楽青春映画。バンド「ECHOLL」がメジャーデビューを目前に解散してから1年後、メンバーたちの前に突然見知らぬ大学生の颯太が現れた。バンド再結成をメンバーに迫る颯太の中身は、なんと1年前に死んだボーカルのアキだった。颯太が偶然拾ったカセットテープを再生する30分だけ、アキは颯太の体を借りて入れ替わり、1つの体を共有していく。人づきあいが苦手な颯太もアキや仲間たちと音楽を奏でる楽しさを知り、次第に打ち解けていくがアキの恋人カナだけはバンドに戻ってくることはなかった。カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとするが、アキと颯太の入れ替われる時間はだんだん短くなっていく。アキ役を新田、颯太役を北村がそれぞれ演じる。監督は「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎。

2020年製作/114分/G/日本
配給:アスミック・エース

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
脚本
大島里美
エグゼクティブプ口デューサー
豊島雅郎
茨木政彦
企画
井手陽子
プロデュース
井手陽子
音楽プ口デューサー
内澤崇仁
安井輝
アソシエイトプロデューサー
高橋博
中野有香
甲斐孝子
プロダクションスーパーメイザー
橋本竜太
ラインプロデューサー
道上巧矢
撮影
今村圭佑
照明
平山達弥
録音
矢野正人
美術
宮守由衣
装飾
石上淳一
スタイリスト
前田勇弥
へアメイク
古久保英人
編集
平井健一
音楽
Rayons
助監督
山下久義
VFXスーパーバイザー
白石哲也
スクリプター
押田智子
制作担当
多賀典彬
キャスティング
坪井あすみ
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(C)2020「サヨナラまでの30分」製作委員会

映画レビュー

3.5北村匠海が素晴らしい

2020年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

北村匠海がすごく良い。ナイーブで内向的な青年も、快活なバンド青年も見事に演じわけられているし、なにより芝居にリアリティがある。『影踏み』の時は幽霊役だったが、今回は幽霊に乗り移られる側を演じているのは奇妙な偶然だろうか。ファンタジックな青春映画なので、彼のリアルな感情を込めた芝居が作品全体にリアリティを与えてくれた。
撮影監督の今村圭佑が作るルックも良い。若手の撮影監督ではナンバーワンだろう。今度監督デビューするというので楽しみにしている。
主人公の2人は、片方は命を失い、もう片方は青春の貴重な時間を失っている。2人の欠けたものが一つの肉体で合わさり、前に進み出す。失った命はもとに戻らないけど、それでも残った人に前を向かせることができれば、彼の命はどこかにのこっているのかもしれない。素晴らしい青春映画だった。牧瀬里穂を久しぶりにスクリーンで観た気がするが、相変わらず可愛い。

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杉本穂高

4.5切ない30分

リボンさん
2022年5月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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リボン

3.5メディア学の視点から見る

きゅうさん
2022年5月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

知的

映画のストーリーとしては、「過去につらいことがあっても希望を見出して、前に進もう」という感じで、強いメッセージ性は感じられなかった。しかしそうたとアキに芽生えた友情が見られる場面や、最後のライブの、そうたがアキの意志を継いで歌う場面にはウルっと来た。

真剣佑の演技は、一番最近見た『るろうに剣心』の縁の演技が印象強かったので、今回のアキのようなポジティブな好青年みたいな演技もできるのかと驚いた。
しかしそれ以上に、北村匠海の陰キャと陽キャを交互にスイッチする演技には、ふり幅があって驚いた。相反するようなキャラを演じ分けるのは大変なはずなのに、違和感がなくて素晴らしいなと思った。

僕は大学でメディア学を学んだことがあるのだが、そのメディア学の観点からしてもこの映画はとても面白い作品だと思った。

まずこの作品の設定ともに、キーアイテムであったカセットテープについて考えたい。カセットテープは音声、また今作では思い出を記録する「メディア」であった。
この作品の設定は主人公の人格が入れ替わる、バディもののようで一見ありがちに感じられた。
しかし新しい思い出で上書きすることでアキの存在が薄くなっていくという設定は、カセットテープの「記録メディア」としての性質を上手に利用した面白い設定であるなと思った。
そして今度はメディアの媒体としての側面を利用して、アキはかなに好きな音楽を手渡ししていた。本来手に持てるはずのない音楽を、「カセットテープ」というメディアを利用して手渡しすることはとても面白いし、素敵なことだと思った。

次にアキがそうたの「身体」を借りてバンド仲間やかなに接する点に注目したい。「身体」もまたメディアという媒体である。人が人に接するとき、相手の「心」より先に「身体」を知ることになる。つまりは心と心の間には「身体」という媒体、障壁がある。
心はアキ自身だとしても「身体」はそうたのものであるため、アキはかなへのキスもはばかられた。そして本当の自分自身は見られていないように感じて、アキは皆に正体、真実を教えたくなった。

映画としても、研究に対する文化作品としてもとても素晴らしいもので、もっとメディア学の知識を身に着けてから改めて鑑賞したいと思える作品だった。

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きゅう

3.5北村匠海のオンとオフのギャップに殺される

オレさん
2022年5月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

就職活動中の窪田颯太が偶然拾ったカセットテープを再生したことで1年前に亡くなった宮田アキと入れ替わる体になり、彼がボーカルを勤めていたロックバンドのメンバーとの交流を通じてバンドの再結成へ動き出す姿を描いた音楽青春映画。

カセットテープを再生したら体が入れ替わっちゃったというトンデモ展開からスタートする今作はありがちな体入れ替わっちゃった系のストーリーだが、人気絶頂期の北村匠海がお得意の伏し目がちで寡黙系のイケメンと陽気でポジティブなイケメンの二面性を使い分ける演技で、女性はギャップに殺され、男性はこんな引き出しもあるのかよと嫉妬に狂うこと間違い無しの素晴らしい存在感を放っている点が大きな特徴だった笑。

また歌手を務める北村匠海もさることながら、新田真剣佑の歌声も素晴らしく、ダブルキャストが隙無しすぎて若干弱目のストーリー展開も違和感なく観れる気がした。
ラストを雰囲気で丸め込んで終わらせた感と入れ替わりの真相が明かされないままだった点は少し気になったが切なさは充分の良作だったと思う。

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オレ
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