新解釈・三國志のレビュー・感想・評価
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途中退出 不可避
予告で面白そうと思い、鑑賞。 映画見てはじめて途中退出しました。 1時間もみた自分を褒めたい。 役者さんだけが豪華。 2020年一番ひどい映画かもしれません。 内容すら覚えてない。 つまらないギャグを流し、演技はせずひたすらふざけていた。 1800円の価値と1時間という時間って貴重なんだと再認識された映画でした。 くっそ!!!!!
もったいない
役者さんは豪華、シーンそれぞれは面白い。 くだらなさを期待して行ったし、福田監督作品は好きだし、三国志に思い入れもない。 それでもなんかつまんなかったなーと思いました。もう少しキャスト少なくて、1つの場面だけを絞り込んでシチュエーションコメディ的にやっても面白かったんじゃないかな。この役者陣だし、、、なんか詰め込んでダイジェストみたいで散漫になってました。 残念。
退出か寝るか悩みながら
妻と二人で行きましたので一人退出することもできず、かと言って寝ていれば後に意見交換も出来ないと気を遣い一生懸命寝ずに観ていましたが終演後、横を見ると妻は寝ておりました。感想を聞くと「城田優カッコよかったのは覚えてる」とのことでした。
大スクリーンで観るコント
銀魂や今日から俺は!のようなドラマで元のストーリーや漫画原作があるものと違って約110分の中に詰め込まれたお笑いを大スクリーンで観れるって感じなので福田さんの作品を観たいとか、普段中々コメディに出ることがない俳優さんの振り切ったお笑い演技を観たいって方にオススメです。 個人的にはこれぞ福田組!!って感じで満足ですが、一人一人のキャラクターのストーリー性や三国志だからと某キン〇ダム、前作である今日俺や銀魂のようなカッコイイアクションを期待の方は物足りないと思います。
おもしろくない。
予告編を見て面白そうと思い観賞。 結果開始20分から睡魔との闘いに。 グダグダとお笑い芸人でもない人のボケとツッコミをひたすら見せられる。登場人物の人間性やドラマがその中に潜んでいればいいがそんなものも一切なし。同じトーンで、ずーっと、グダグダと。 映画館で観る価値はなく、アマプラで無料になったら観るくらいでいいなと思います。家で見たら20分で観るとやめると思いますが。
途中の博士が、、、
映画本編はとても面白かった。 新解釈だし、ギャグだし、いい意味で馬鹿馬鹿しいのがいい!漫画かって言うとこもあったし。 難しいことを考えずに笑える映画だった。 内容は馬鹿馬鹿しいのに、 戦闘シーンのクオリティーが高く美しくて、 大作を見ているような錯覚に何度も陥る。 感動した後の笑い。 リズムも良かったと思う。 ただどうしても残念なのは 途中で何度も出てくる語り部さんが、リズムを壊す。 いちいち解説してくれなくても、 新解釈だし、ギャグだし、 説明がましい事はいらない。 語り部さんは最初と最後だけにして欲しかった。
酷評されてるほど悪くはない
吉川英治の小説や横山光輝の漫画など、往年の三国志大作を前提に観ると、きっとなんじゃこれ?って思うかもしれない。また、三国志について全く無知という人も、2時間という限られた枠ではストーリー進行が分からず、ふざけた三流コントとしか映らないかもしれない。 しかし、ざっくり三国志演義の知識を持ち、それをベースとした豪華俳優陣によるおちゃらけ映画という視点で、難しく考えこまずに観ると結構面白い映画ですよ。むしろエンディングに福山雅治って、こんな映画はこの先見られるかどうかってくらい、すごいメンツなのは見ものだと思います。 ま、いろいろ前提が必要なので、好みは分かれる映画って事には違いない。
豪華キャスト、ギャグがうるさい…
イケメン俳優から、個性派俳優まで、豪華キャストで観てるのは楽しい。 けど福田監督のギャグっていつも微妙。 昔の人が現代風に喋って、、みたいなのは、しらける。 ストーリー展開で笑えるのは良いのだけど。 新解釈っていうほどのものでもなく、単なるパロディでおちゃらけてるだけ。 これ何の意味あるのかな、と、時々寝落ちした… あといちいち大声で叫ぶシーンが多すぎて耳が疲れた。 イケメンと美人女優の共演をみるのは楽しい
くだらないけどそれが良い
三國志映画としては、良くある赤壁の戦いがテーマなので新鮮さは無いです。 辛口のレビューが多いみたいですが、コロナ渦だからこそ映画館で同じ映画を見に来た人達とケラケラと笑える映画は貴重だと感じました。 友達同士で来てた子供達が笑ってたのは、赤の他人ですけど何か嬉しかったですね。
ただ笑いを楽しむ映画
ただただ役者が遊んでるのを見る映画です。 三國志の概要は掴めるので、これを見てちゃんと三國志を読むなり見るなりするといいかも! 尺の無駄遣いは否めないけど、色んな役者の使い方贅沢だなと思った。
うーん…テレビでいいかな。。
予告は面白かったし、大泉さんの舞台挨拶の記事で「スマッシュヒットしている」とあったので、それなりに期待して観に行ったのですが、期待度が高過ぎたのかな… 役者さんたちの話術(演技力というより話術)は流石だなーと思いましたが、 せっかくの「三國志」という素材なのに、あえて映画館で観るだけのスケール感がないので、これならテレビでいいな、という感じでした。 (後で確認したら、元々は“史上最低予算”がテーマだったんですね。納得。) 肝心の笑いも、クスリ要素は散りばめられてますが、大爆笑できるシーンはなく、予告以上に面白いシーンは無かったです。(そう考えると、予告はとてもよくできてる。) 内輪ネタっぽいのも多いので、長尺のコントか余興を見ているようで、途中少しツラくなりました。 私は三国志に詳しくないので、史実との違い(=「この人物をそう描く!?」みたいな笑いのポイント)がわからなかったのも、楽しめなかった要因のひとつかもしれません。
少々期待はずれ
テレビで番宣凄いし、主演大泉洋だし、役者陣も旬の人材揃えてるし…。力技で興行収入稼いじゃう感じで、上位ランキングにも入っている。これで期待度上げすぎだ。 三国志マニアでもないけれど、ある程度は知識あるので「新解釈」はそれなりに面白いのだけど、ちょいとした味付け程度。ストーリーは三国志の王道、赤壁の戦いで真っ向勝負だった割に、あまり捻りが無かったかな。 まあ、そこに期待するのも無理あるだろう。 肝心の笑いの質がイマイチ。クスリ、程度が散りばめられてるのくらい。完全に役者のキャラで持ってってるので、チグハグ感出るのは仕方ないか。役者陣はそこそこキャラを張ってるものの、各役者のイメージそのまま。ま、そこがこの作品を成り立たせているのだけど、テレビ見てる感覚になってしまったので、この辺は良し悪し。個人的には、岩田剛典がおちゃらけてるのはよかったかな。メインキャストの大泉洋やら、ムロツヨシ、小栗旬などはいつもの感じ。良くも悪くも、あまり演出が無く、過去の福田監督の作品を見ている方であれば、新鮮味がほとんど無いだろう。
これは映画ですか?
なんの前情報もなく、三国志が好きという理由だけで鑑賞。 ただ一言、面白くない。 各々の俳優さんたちの良さがぶつかり合って、ただうるさい映画の印象を受けた。 脚本が全く面白くないし、何よりもくどい。 見ていてこれで2,000円も取られるのかーと途中から思い始めました。 これは地上波の特番レベルでしかなく久しぶりに駄作と言っていい作品を見ました。 ものすごく後悔しております。 諸説あるという前置きはあるものの、三国志好きにはあまりにも奇怪な解釈であり、不愉快に感じるものであった。 これを面白いという方は俳優さんたちの演技に対して言っているものだと思いたい。 ストーリーは本当にくだらない。そして三国志自体を馬鹿にしている。こんなものがよく映画化されたものだなーと思います。 出ている俳優さんたちの演技はさすがの一言。 監督脚本制作を行なっているスタッフが子供脳の稚拙軍団で残念。 この監督が制作する作品は2度見ないと誓った2時間であった。
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