新解釈・三國志のレビュー・感想・評価
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ノリについて来れない演者多すぎ
三國志を扱った悪ふざけ
福田雄一作品改めて好き
自信満々の笑いの押し売り
元々原作があって、そのストーリーをなぞりながら作るこの監督の映画やドラマは、おもしろかったりするのだろうけど、三國志とは言え、一から作るこの監督の映画は、こんな物なんだろうと、改めて確認してしまった感がある内容だと思います。俳優のみなさんも、そりゃー普段やらない演技をやってれば楽しいのかもしれませんが、普段コントをやっている芸人さんなんかがこの映画を見た場合、笑えるのか、どう思うのか知りたいです。観客を笑わすと言う事は、本当に難しい事だと思います。この監督は、どうだ!俺たちがやっている事は面白いだろ!と自信満々に笑いを押し売りされているような気がしてしまって、好きではありません。
酷い。・・☆
今年は、コロナ禍のため映画館が休みになってしまったため 昨年に比べて
鑑賞出来た映画が少なくなってしまったが、その中でも一番つまらない映画だった。
予告編も何回も見たし、正直 あまり期待もしていなかったけど、暮れに楽しく笑える
三國志になればいいかな・・と思い見に行った。
しかしながら、一言で言ってしまえばギャクがくどい。
つまらないワンパターンのギャグが繰り返される。
三國志だから、登場人物ももちろんも物語も了承済みでいっている訳だが
それにしても、ここまで酷いとは思わなかった。
せめて、エキストラとかセットが豪華ならまだ見れるがそれもちゃっちい感じで
途中退場まで考えた。
出演者の方々は楽しかったのかなぁ・・
福田さん、本当にこれでよかったんですか?
僕は福田作品大好きです。
福田さんの作品はドラマ以外も見ていました。舞台や昔の指原さん冠番組含め。
大好きなんです。「女子ーズ」めちゃ好き。あれはよかった。大傑作ではないけど
物語の切り口が!あーー、なるほど!そこにそれ持ち込むと、笑い産むんだな!って。
でもね。でもでもね・・・・本作品・・・・・・「がっかり✖️100」です。
いや、「がっかり✖️1億」かもしれん。
新解釈は福田さんなりの三国志を斜め上から切ってくれるのかな?とスッゲー期待したのですが
「ちょ、、待てよ!」です。
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんにも斬新さは
なく、ただ、ただ!
「知っている物語の登場人物に会話コントさせただけ」
です。
「もし、ムロツヨシが諸葛孔明だったらー」
「もし、劉備が大泉洋だったらー」
のノリが、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっと続きます。
他の登場人物も同じ。
で、あとは役者陣の力量に任せてる感がありあり。
日テレさん、福田さん、映画作りってこーいうのですかね?
お金をたっくさんかけて、福田さんのキャスティング力で集まった煌びやかな俳優達のショートコントを羅列して「映画」とか言わないで欲しいです。
嫌な予感したんだよな、作品オープニングで「日テレ」のロゴ出たときに・・・・。
あーーーーーー、そーうことか、そーいうことだったんだな!と。
福田さんならどんな三国志を観せてくれるのか?と本気で期待していた自分を呪いたい。
てかさーーーー、新解釈と言えるストーリー作れよ!
褒めるところ、はキャスティング力のみです。
観なくていい映画です。
多分、来年日テレで放送するでしょうね。
福田さんはテレ東でこそ光る! と思っている私です。
汐留なんて嫌いだ!
笑いのツボが合わなかった
岩ちゃんと渡辺直美さんの予告動画で爆笑したので鑑賞。
レビューやSNSの検索でも微妙な反応が多かったので、ハードルをうんと低くして臨みましたが、残念ながら笑いの趣味が合いませんでした。
もちろんクスッとするところは沢山ありました。特に孔明が出た辺りから徐々に面白くなっていった印象です。
孔明役のムロツヨシさん、有名な方ですが出演作にご縁がなく、名前しか存じ上げませんでしたが、演技がとても素敵でした。コメディに躊躇いが微塵もなく、違和感がない上に真面目なところでは威厳があって素晴らしかったです。
そしてやはり衣装がよかったです!特に女性陣。橋本環奈さんの可愛さが天元突破してました。
アクションも予想以上によくて驚きました。城田優さんも雰囲気が出ていてリアル三國無双状態。スタッフに無双好きがいるのではと疑ってしまいます。許褚とか、まさにという感じで。
場内では結構笑いが起こっていたので、合うか合わないかで非常に評価が揺れる作品だと思います。
ただ、個人の美醜や顔だち、性的な事を笑いのネタとして扱っているのが残念でした。差別がネタとして許されていた昔のノリが抜け切れていなくて、人によっては不快感が残ると思います。同じスクリーンで高校生が何人か観ていましたが、このような繊細な話題を笑いのネタにしていいのだと思われないか心配です。
ツボやテンポなど、ただただ合わなかったために☆2.5です。
映画としては、星3つだけどさー。
ものすごく低評価ばかりだったので、
どれほどか心配だった。
それもわかるけどさー。
映画の最後の場面で、なんだか納得して感動してしまった!
この監督は、このセリフを言いたいが為、
この映画を、作ったのだと!
それを考えると、これまでの過程が、どれほど過酷だったか
のか!
ぽっと出の新人監督では、この馬鹿げた映画をこれほどの規模で公開など誰も納得しないし、不可能だ!
監督は、テレビの深夜からこのスタイルで演出している。
そして、少しづつファンを獲得して来た。
それと同時に、自分の考え、感覚に賛同してくれる
芸達者な、役者たちも集まって来た。
コメディーの演技は、本当に技術が無いと
白けてしまう。有名な役者さんでも、コメディーは見られたもんじゃないなー、なんて人もいる。
監督の人間力で、脚本を書いて、ドラマつくって、
上手い役者見つけ、育てて、自分の考えに納得してもらい、
出てもらう。
そして、成功させて、お金も集め、今回の規模の映画だ。
育てた役者さんも、その他の映画や、ドラマで活躍してる。
監督がまたバカ映画作るよ!というと
集まって、真剣にバカ演技を名演技レベルで
披露してくれる。
監督は、自虐的に、自分はこの映画の劉備みたいに、
回りの人達に支えられて
監督やってるんだって言ってるんじゃないかな?
なんのために?
その答えが、劉備の最後のセリフなのさ!
映画は3.
監督のこれまでの努力に0.5
役者さんの心意気に0.5
星4つ、俺はあげたい!
テレ東深夜30分枠の2時間スペシャル?
この監督と堤幸彦監督は、低予算で高パフォーマンスを引き出す天才。その逆、予算がそれなりに潤沢であっても、面白くなることはないですね…
内容は終始、福田組でお馴染みの役者たちが濃いめのキャラ付けでボケとツッコミを繰り返す、いつものスタイル。桃園の誓いや三顧の礼など、有名なエピソードもボケとツッコミがこれでもかと繰り返されるため、ワンシーンがいちいち長く、物語はなかなか進みません。福田監督の作品ですから、このクドいやり取りこそがウリと言えばウリです。
というわけでご想像の通り、物語は中途半端なところで終わります。三国志として完結させるには、あと2作は必要ですかね。
とにかく、福田監督に三国志を料理してもらうなら、やはり30分の深夜ドラマ1クールで見たかったというのが本音です。残念。
映画でやることじゃない
面白い?というより…
令和一豪華な駄作
主役を張るレベルの人気俳優陣が続々出演
監督はヒットメイカー福田雄一
題材はなんと三國志
主題歌担当福山雅治
という、この時代の日本のエンターテイメントをかき集めて作った力作!の筈なのだが正直、残念な出来だった。期待してしまっていただけに非常に残念だ。
折角三國志の個性豊かな武将たちを使うのに、全員同じキャラクター性で、ギャグも勢いで笑わせようとするボケとユルいツッコミというパターンしかなく、意外性もなく途中で飽きてしまった。
「勇者よしひこ」シリーズは、シュールな世界観なんだけど、登場人物が至って真面目というギャップが面白い。それでムロツヨシや佐藤二朗のキャラが光るわけで。コメディはその緩急を作るのが一番大事。
今作は皆がみんな「よしひこ」で言う仏タイプというか、奇をてらったキャラクターなので観客は疲れてしまう。
福田監督は好きな監督の一人ではあるんだけど、30分ドラマで一番発揮出来るのではないか。今作も5つぐらいに細切れにして深夜ドラマでやっていたらもっと世間からの評価を得られる気がする。
福田アンチの皆さん、ネガキャンお疲れ様です!
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