劇場公開日 2023年3月10日

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Winnyのレビュー・感想・評価

全291件中、281~291件目を表示

2.5力量不足…

2023年3月10日
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鑑賞方法:映画館
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almark

3.5金子氏の存在証明

2023年3月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

映画としての出来よりも、志半ばで倒れた金子勇氏の存在証明として価値があると感じた。

氏が開発者としてのキャリア(と結果として自身の命)と引き換えに勝ち取った成果は、いまきちんと守られているのか。無理筋な刑事捜査が今も横行する中で自問する。

追記:当時のことを知らない方に。県警の裏金の証拠がWinnyで共有されたのは本当の話。匿名で追跡できないプラットフォームが、著作権侵害など犯罪だけでなく不正の告発にも使い得ることを示しており、本筋とのマッチングはともかく必要な描写だったと思う。

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LS

4.0主演二人の役の入り込みは稀に見る高評価

2023年3月10日
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当時のことはよく分からなかったが悲観過ぎず楽観過ぎず表せていたのかと思う、そして改めて技術が犯罪を犯したわけでないと再認識するのに良い映画でした
改めて金子氏にご冥福を祈りたいです

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eky

3.0エンドロールが良かったです

2023年3月10日
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Winny開発者を題材にした感動的なストーリーでした

盛り上がりが少ないのは、
事実を忠実に再現しているのかもしれないですね

エンドロールは、感動しました

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のぷのぷ

4.0こんな事になってなければ、本当に残念です。あっという間に2時間過ぎ...

2023年3月10日
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鑑賞方法:映画館

こんな事になってなければ、本当に残念です。あっという間に2時間過ぎました。どうしても気になって公開日に観に行きました。

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binn

3.5【”革新的ソフトに罪はない。”行き過ぎた公権力の姿を軸に、刑事訴訟された天才プログラマー及び弁護団の姿を描いた作品。粗い箇所もあるが、公権力の闇や、力の乱用に釘を刺す意味では、意欲作だと思う。】

2023年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

4.5戦うしかない裁判

2023年3月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

Winnyの開発者である金子(東出昌大)が著作権法違反ほう助の罪で逮捕され、裁判を中心に物語が進んでいきます。
原告が警察とは驚きです。実話ベースなんですね。
もう1つ事件があり、絶妙に絡んできます。
紅一点の木竜麻生さんの佇まいが素敵で、最高でした。
最後の方は目頭も熱くなり、感動しました。エンドロールも注目してほしいです。とても見応えのある映画でした。

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ゆきとう

3.5評価に迷います。悪くはないが良くもなく。

2023年3月10日
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tz

4.0サトシ・ナカモトはWINNYから学んで日本を捨てた?

2023年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

二つのエピソードが絡みあいながらも別々に進む。多分、警察検察の体質と無理解からあの騒動が起こったというストーリーなんだろう。悲劇である。
壇弁護士が金子氏に事業化?をもちかけるが金子氏にはそんな発想が無い。檀氏も強く押さない。GAFAMが日本から出ない理由が良く分かる。
エジソンズ・ゲーム(2020)でもそうだったけど、才能の周りに投資家が集まり盛り立ててゆく。出る杭は打たれる日本では難しいんだろうけど、なんとかなりませんかね。TRONなんかも色々言われるがもうちょっと企業と政府が力入れてたら違う世界線が有ったんではなかろうか。
PCの始まりから見てきたものとしては感慨深いエピソード満載。ドラマとしては淡々としてるけど飽きずに観られた。
金子氏のご冥福を祈る。

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HigeKobo

3.5日本は法治国家?

2023年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

東出昌大さんが世間を騒がせた件に関して擁護も非難もする気はありませんが、ご苦労(?)の結果、演技に深みが出たような気がするのは私だけではないでしょう。見事な役作りだったと思いますし、彼をキャスティングした製作者たちの英断には拍手です。ただ、色々な忖度が働いて、賞レースでは無視されるのでしょうね。。。
弁護士事務所で働く事務員が「幇助」という言葉を知らなかったり、都合よく飛行機が飛んでいたり、脚本に安易な箇所が散逸していたのが残念でした。あと、愛媛県警のブロックは丸々カットした方が観やすかったと思います。

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ハチ

4.5昼夜を問わず現場で働いている若い人たちへ

2022年11月23日
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『兎は薄氷に駆ける』という小説、『エルピス』というドラマ、『オフィサー・アンド・スパイ』という映画。
いずれも2022年に連載、放映、公開された冤罪に関連した作品。

古今東西、
立場が意見をつくる。

弁護人、検察官、
組織、個人、
警察官、開発者、
ユーザー、、、。

立場が違えば白にも黒にも、
何色にも転回してしまう?
のか?

2023年公開、
Winny、何があったのか?

何度もセリフで出てくる、
開発者が萎縮しない為に、
若き開発者の為に、、
表現とは、、、
Winnyとは、、、
ウイルスには何かしらの意図があったのか、
松山東署の件、、、等々。

作品や新しい何かを、
企画、開発、製作、
連載、放映、配信、公開など、
表現しようとしてる人たちへのエールにもなっている。

裁判所の場面を始めとした、
キャストの芝居のぶつかり合いもスリリングでおもしろい。

裁判所でのプログラムのシーン、涙。

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蛇足軒瞬平太