ジェミニマンのレビュー・感想・評価
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ジェミニマン
ウィルスミス主演ということだったので観てきました。ジェミニマン。
過去の自分と戦えるか。が今回のキャッチフレーズだったと思うが設定は良い、アクションシーンも良い、葛藤もよく描かれていたのだが、もう少し掘り下げれたのではないかという、期待もあった。
話的にはわるくないし、むしろ面白い。
みる視点をどこに置くかが、重要だと思った。アクション映画を観たいなら満足すると思うが話重視となると少し物足りない部分もあるかもしれない。
自分の立場でもし、私が過去の自分と遭遇したら、敵意を向けられてたら。どうするのか、誰を信じるのか思わず考えちゃいました。
ラストシーンは、何故あそこまで派手なアクションがあったのに何故、そんなに小さく丸くまとまるのか謎でしたが嫌いじゃない終わり方。もう少し深掘りしたらより良い映画になったのでは。
ウィル・スミスがめちゃんこかっこいいのとヤングウィルが全CGなのはとても良い。
観に行くまえに批評見ない方が楽しめる映画かもしれません。
※個人の価値観で書いています、ご了承ください。
生きるとは?あなたとは?個とは?コピーとは?
人工的と分かる映像が多数・・。
思っていたより刺さりませんでした。ウィル・スミスvsウィル・スミスっていうインパクトを除けると結構平凡な作品だったかな。自分のクローンとの戦いというテーマだと、予想しやすい展開だったかなと。でも、あの若ウィル・スミスはどうやって作ったんだろう?CG?特殊メイク?
期待の「バイク・アクション」も発想は面白いし、スタイリッシュでよかったけど、ワンシーンしかなかったし、ちょっとCG感が強かった。
とにかく人工的に作られた映像が多いのが気になりました。ウィル同士の戦いのシーンはやむを得ないにしても、リゾートビーチ、ブダペスト、ラストの大学のキャンパスなど、ことごとく合成丸わかり映像でちょっとガッカリ・・・。お金がなかったからウィルを世界中連れ回せなかったのかな。。あと、マシンガンの銃撃シーンもやり過ぎで、ちょっと興ざめ。ストーリーの盛り上がらなさと相まって、途中から、合成かホンモノかばっかり気になってしまいました。
余談ですが、バロンが出来てたとき、「お!マ・ドンソク!アジア資本の効果か?」と思ったら、ベネディクト・ウォンでした。そういえば、ドクター・ストレンジで見たわ、この顔(笑) この2人こそクローンじゃないだろうか(笑)
設定はまずまず…
久々のウィル・スミスの映画観るなぁと少し期待でしたが…
話の展開・流れ的にはわかるんですけど、もっとクローンを生み出した経緯的な映像があった方が良かったですかねぇ。
仲の良い大きなクルーザー持ったリッチなお友達がやられるシーンもなんかも一般的だったかなぁ
クローンとの対決バイクアクションシーンまでは良かったと思いますが、それ以降はなんだか展開が読めそうになってきたというか、なんだろ
最後のラスボス的なのもやはり…また…という感じ
アンリーらしい家族感がからむ。
ヘンリーは、引退前の凄腕スナイパー
彼は、ある仕事で政府から狙われてしまう。
その刺客はなんと自分そっくり!?
アクションは、CGを屈指して素晴らしい。
ヘンリーも家族との確執があり、ジュニアも
育ての親と信じていた。
アクションは、ほんとハラハラしました。
ウィル・スミスのマトリョーシカ
51歳のウィル・スミスを主人公に据えて、20代のウィル・スミス、最後の最後にそれより若いティーンネイジャーのウィル・スミス。ウィル・スミスの三つ巴にてくんずほぐれつのアクションの連続。お疲れ様でした!安定のウィル・スミス主演の作品だった。監督のアン・リーは何でも撮れる稀有な監督で、そろそろ巨匠の域である。
2Dだと良いところが無い
★3.7位に評価したかった。
今回の本当の私のコメントは後半の補足です。
確かこの映画は製作がかなりの長期に渡ったんですよね。
クローンを題材にしたアクション映画、娯楽作としてはそこそこに仕上がっていると思いました。アクションも良かったですし、ストーリーもベタですが、それなりだったと思います、が、それだけではありきたりと言えてしまうでしょうか。
よって★3個半では悪いかなー、でも、4個はあげられないかなーと、言ったところです。
ここまで映画自身の感想ですが、
ここから補足です。
今回初めてIMAXレーザー/3D-HFRという画面で観賞しました。
とにかく大画面でクリヤーな画像、音響は普通の映画館とは別物(重低音7.1chとも別物ですね)で映画館自体から音が出てる?胸の辺りまでズンズン響きました。 そして3D。
スゴかったです。¥600余分に払う価値は感じました。
特にこの映画のアクションシーンや銃撃戦などはこの効果で一躍目を見張る映像になっていると感じました。
大スクリーンで、手を伸ばすと届きそうな目の前に3D映像が浮き出てます、4KTVは自宅にありませんが、多分あっても家では味わえないかなと思いました。今後は、こういうアクション物等はこういう設備で観たいと思ってしまいました。
クローンと言えば
クローンを扱った作品は数多くあれど
この作品を見て思い出したのは、
手塚治虫の火の鳥生命編。
自分のクローンが意図せず大量に作られて殺し合いをさせられるという、、
手塚作品の方が生命を操る危機と恐怖を存分に味わいましたが。
この映画はクローン対峙というより
父子対峙、或いは内なる恐怖との対峙に
なってました。
ラストシーンは敵役のヴェリスと
どっちが若ウィルを愛してるか競争になってて。
まあ、ヴェリスに愛などありませんでしたが。
お前を一番愛してるのは俺だ私だと言いながら
自分の言いなりにする親は良く見るし。
期待してなかったドラマもあって、
特殊技術満載のアクション映画かな?と思って見にいったので、
思わぬ収穫あって良かったです。
若干の違和感と安っぽさ
アクションシーンがとっても良いです
夢幻の可能性
パフォーマンスキャプチャー
これ特筆してみたかったんだなあと
話はそれっぽく作ってるけど、この同じ役者の若い頃を遡って再現できる技術をやろうとしたらこういう話が出来ました、と
なのでそこは察するとして、話についてのつっこみとかあまり意味ないかもなあって思ったのでやめときます
でもこの技術が今後に定着、更に進化するとしたら、往年の名俳優、美人女優さんのバーチャル起用が多分故人でも可能になる
これは可能性の広がりを期待せずにはいられません
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