見えない目撃者のレビュー・感想・評価
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ショッキングな場面から始まる。 ストーリーは、最初から最後までスリ...
ショッキングな場面から始まる。
ストーリーは、最初から最後までスリリングで非常に面白い‼️
ただ、ストーリーの一貫として間を置きながら映し出される映像・シーンが刺激(衝撃)が強過ぎて、かなりメンタルがやられる‼️
観終わった後も心臓がバクバクで、帰り際はぐったりしちゃいます。
完全なサイコサスペンス・スリラーです。
ラストの吉岡里帆ちゃんと、高杉真宙くんの笑顔が唯一の癒しです。
想像以上に恐怖を感じるので、ある程度の覚悟を持って鑑賞に挑んだ方がいいと思います。
こういう系統の映画の中では、非常に良く出来上がっている作品だと思います❣️
無関心社会の惨劇。信念が辿り着く、戦慄の真相とは。
【賛否両論チェック】
賛:他人に無関心な社会が引き起こした惨劇に、観ていて考えさせられる。盲目のヒロインと猟奇殺人鬼との息詰まる攻防にも、思わずハラハラさせられること必至。クライマックスも壮絶。
否:グロシーンがかなり多いので、苦手な人は観られない。
視力を失ったなつめが遭遇する、謎の少女失踪事件。警察でさえ気づかなかったその事件を追うに連れて浮かび上がってくるのは、我が子にすら無関心な現代社会の暗部です。
そんななつめが辿り着く真実が、やがて壮絶なクライマックスへとつながっていく様には、観ていてとてもハラハラさせられます。
「私はまだ諦めない・・・世の中も自分自身も!!」
という言葉にしびれました。
ただ難点をいえば、やはり猟奇殺人事件が本題なので、グロシーンが非常に多いこと。肉体損壊の描写がかなりあるので、苦手な人は絶対に観られないと思います。
サスペンスやミステリー等が好きな方には、オススメの作品といえそうです。
衝撃的すぎる!
傑作
ツッコミどころ満載も気にするな!
よっぽど政治的で真面目な作品とか以外は目をつぶります!という映画は娯楽派です!
で、この作品は結構残虐でサクサクと人が死にます!!
そして!犯人はチラっと出ただけでコイツじゃね?と気付きます!
とは言えグイグイ引き込むスピード感とエゲツない展開は素晴らしい!
そして犯人を追い詰めるファイナルバトルに突入するのですが、急にここだけホラー映画によく観られるあるある展開になります!
なんで!そっちに行くの!絶対にジェイソンいるよ!!
なんで!そんな事するの!もっと効率良く出来るでしょ!
Σ的な!!!!!
とは言え!これはエンタメ作品!ある意味王道こそ!という事でツッコまずに観賞しましょう!
全体的にはそれを差し引いても面白い!今年の邦画の中では良作だと思います!
吉岡里帆はどん兵衛以来のハマり役をゲット!!
吉岡里帆さんの演技力
凄いと思ったのが、吉岡里帆さんの演技力です。吉岡さんの演技にどんどん引き込まれていきました。観たらきっと吉岡さんのファンになってしまうのではないでしょうか。それくらいの衝撃でした。役に生きているとはこのような事を言うのだろうな…と素人ながら感心してしまいました。特に目の見えない演技には驚きました。本当に目が見えないんじゃないか…?と何度も思いました。目が見えない演技だけでなく、その瞳の奥にある気持ちや背景がとても伝わってきました。臨場感や緊迫感がその場にいないはずなのに主人公達と感じている気分になりました。こんなにもドキドキハラハラしたのは久しぶりです。犯人は薄々分かってしまう方が多いかと思いますが、フラグをすぐに回収してくれる感じがあってとても観てて分かりやすかったです。本当に面白いので観に行ってください!!!!
顔まで鳥肌!
50m走を走り終えた後のドキドキが永遠に続く感じ…
警察が無能なのか……
それとも浅香航大が有能なのか
最初のクレジットからどこで浅香航大が出るのか?と思ってたけど、出た瞬間犯人わかるやん(笑)
吉岡里帆と高杉真宙くんのバディ感はよかったけど、一般人がどこまで出しゃばるのかと。
大倉孝二もすぐ殺られるやん。
なぜ、応援を待たないのか……
そのあとなぜ2人は様子を見に行くのか……
ありえないことが気になるけど、映画のエンタメとしては面白かった。
王道スプラッターホラーって感じ。
スマホでの道案内、現代的で考えたなと思った。
一瞬の判断できる高杉真宙くん有能。
パル生きててよかった
それはないわ〜がちょっと目に余る〜
韓国映画のリメイクだそうですが
そちらは未見なのでこの映画だけで感想書きます。
吉岡里帆は、頑張ったな〜〜
この人、私の観たドラマでは
「カルテット」以外は
割と生真面目な役が多かったので
結構、
この映画の主人公もハマってました。
少々グロいシーンもありますがそこは、
所詮作り物と割り切って
吉岡里帆ファンは彼女の演技を楽しんでくださいませ。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
映画の冒頭、
警察学校で射撃や護身術のシーンがしっかり描かれていて
卒業式で
代表スピーチするほど優秀な人だったんだ!とか
「ブラインド」ならではの鋭い観察力!を発揮するシーンや
暗闇では犯人より有利とか!
そのあたりをなんとか活かしたかったんでしょうが
ちょっと無理矢理すぎて全てが中途半端!!
折角暗闇にしたのに、
その優位性がワンポイントでしか生かされて無かったり、
いくら使ったことがあると言っても
ラストのあれはあまりにも危なすぎる〜〜
前半はそこそこ引き込まれては行くのだけど
だんだんとご都合主義が酷くなって来て
なんかアホらしくなってしまったので
途中からコメディーと思うことにしました。(笑)
@お勧めの鑑賞方法は?
「吉岡里帆をドアップで見たい方は是非劇場で〜」
見えない恐怖と、見える恐怖。
犯人に追われるシーンで、スマホを駆使しながら逃走するシーン、「上手いことやってるなぁ…」と素直に思った。
見えない恐怖を拭うために、誰かの目を借りる。けど、あくまでカメラ越しだから助けは来ない、一人で対峙するしかない…というのを見せられる恐怖。
ただただもどかしくて、観てるだけでも焦る。恐怖感と焦燥感がキチンと伝わる。「見えない」ということにすごく拘ったんだろうな、と素直に感嘆したり。
(駅構内であんな人が少ないことある?ってのは野暮なので放置)
原作になる映画があるということだから、ストーリー面はなんとも言い難いけど、観ている人の体に力が入るような映画に仕上がっているということは、この映画が良い映画だってことになるんじゃないかと思う。
目覚めてはダメだよ?
ヒット!
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