見えない目撃者のレビュー・感想・評価
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グロい映像もしっかり出てびっくりしたが、視力を失って精神的にもすっ...
グロい映像もしっかり出てびっくりしたが、視力を失って精神的にもすっかり参っていても、残った感覚を研ぎ澄ませて、特に最後は捨て身になって凶悪犯に真っ向から立ち向かう主人公に感動した。
警察が無能なのか……
それとも浅香航大が有能なのか
最初のクレジットからどこで浅香航大が出るのか?と思ってたけど、出た瞬間犯人わかるやん(笑)
吉岡里帆と高杉真宙くんのバディ感はよかったけど、一般人がどこまで出しゃばるのかと。
大倉孝二もすぐ殺られるやん。
なぜ、応援を待たないのか……
そのあとなぜ2人は様子を見に行くのか……
ありえないことが気になるけど、映画のエンタメとしては面白かった。
王道スプラッターホラーって感じ。
スマホでの道案内、現代的で考えたなと思った。
一瞬の判断できる高杉真宙くん有能。
パル生きててよかった
それはないわ〜がちょっと目に余る〜
韓国映画のリメイクだそうですが
そちらは未見なのでこの映画だけで感想書きます。
吉岡里帆は、頑張ったな〜〜
この人、私の観たドラマでは
「カルテット」以外は
割と生真面目な役が多かったので
結構、
この映画の主人公もハマってました。
少々グロいシーンもありますがそこは、
所詮作り物と割り切って
吉岡里帆ファンは彼女の演技を楽しんでくださいませ。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
映画の冒頭、
警察学校で射撃や護身術のシーンがしっかり描かれていて
卒業式で
代表スピーチするほど優秀な人だったんだ!とか
「ブラインド」ならではの鋭い観察力!を発揮するシーンや
暗闇では犯人より有利とか!
そのあたりをなんとか活かしたかったんでしょうが
ちょっと無理矢理すぎて全てが中途半端!!
折角暗闇にしたのに、
その優位性がワンポイントでしか生かされて無かったり、
いくら使ったことがあると言っても
ラストのあれはあまりにも危なすぎる〜〜
前半はそこそこ引き込まれては行くのだけど
だんだんとご都合主義が酷くなって来て
なんかアホらしくなってしまったので
途中からコメディーと思うことにしました。(笑)
@お勧めの鑑賞方法は?
「吉岡里帆をドアップで見たい方は是非劇場で〜」
もったいない…。
R15な割には子供騙しのような、というかあり得ない展開と、解りやすいフラグ連発。
グロい映像や犯罪の内容は変えてR15にせずティーンエイジャーなど若者向けとして公開した方が良かったような。
見えない恐怖と、見える恐怖。
犯人に追われるシーンで、スマホを駆使しながら逃走するシーン、「上手いことやってるなぁ…」と素直に思った。
見えない恐怖を拭うために、誰かの目を借りる。けど、あくまでカメラ越しだから助けは来ない、一人で対峙するしかない…というのを見せられる恐怖。
ただただもどかしくて、観てるだけでも焦る。恐怖感と焦燥感がキチンと伝わる。「見えない」ということにすごく拘ったんだろうな、と素直に感嘆したり。
(駅構内であんな人が少ないことある?ってのは野暮なので放置)
原作になる映画があるということだから、ストーリー面はなんとも言い難いけど、観ている人の体に力が入るような映画に仕上がっているということは、この映画が良い映画だってことになるんじゃないかと思う。
目覚めてはダメだよ?
予告で気になっていたので視聴
なかなか楽しめましたー、やはりR指定な為グロなところもありますね
地下鉄やら、犬やら、警察の応援やら後半にかけてツッコミを入れずにはいられない無理やり感がありましたが尺的にもしょうがないのかな?まぁしかし女優さんも綺麗ですしホラー、サスペンス好きにはいいかも!
でもこの映画見て興奮してリアルでも同じこと起こしちゃだめだよー
ヒット!
非常に楽しく観る事ができました。
他のレビューにあるように、犯人が分かってからもたつくようなところや、あまり意味のない残酷描写などありましたが、主人公の演技がとても良いと感じました。
DVDになったら買おうと思います。
フラグだらけの作品
リアル設定とグロさと、吉岡さんのきれいな横顔が目に焼き付く映画でした。
R15はきちんと仕事してました。
残念ながらえっちな方面ではなく、グロい方でしたけどね!
これは確かに青少年には見せたくないですね。
なかなかよくまとまってる
見えない目撃者
韓国版リメイク
ドラマ、映画と韓国版リメイクはことごとく失敗撃沈してる中、なかなかよくまとまって面白かった。
吉岡里帆も
あざとさなくて、ほぼすっぴんのような普通の人を演じていて良かったです。
高校生役に、高杉真宙。
横浜流星などに並ぶ今時の若手俳優も演技も悪くなくていい意味で高校生ぽさが出ていた。
大どんでん返し感がないけど
面白いよ
誰がスケーター役やったんだろう?
ストーリーは猟奇殺人のテーマ。
この手のものは、
主人公や重要人物に限り、すぐに倒さないで時間稼ぎする突っ込みどころはあるものの、まあまあなスピード感もあり
概ね面白かった。
個人的にはジョンウィッグよりは上かな
吉岡里帆は可愛いし、高杉真宙はかっこいい。
うらやま
物語 3.6点
配役 4点
演出 3.5点
映像 3.8点
音楽 3点
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心地よい正義感
予告を観て興味が湧いたので鑑賞。
ところどころご都合主義で気になってしまう演出もありますが、総じてストーリーがきれいに流れて飽きない良作だと思います。
ド派手なアクションはなく、バリバリの頭脳戦でもなく、特殊能力などはひとつも出てこないのが妙にリアルで◎
失礼ながらあまり存じない俳優さんたちが多く、私には先入観無しで演技を見れたのも◯
(決して無名と言ってるはありません。私が知らないだけです)
「見えない」主人公視点の演出が◯
いくつかの突っ込みどころが△
正義感を素直に表現している作品です。
けっこうエグいかも
韓国原作なんですね
かなりバッサバッサと殺されるから
ちょっと驚いた
吉岡里帆チャンはこんな演技上手かったんですね
ほぼノーメイクで髪振り乱して
凄い緊迫した場面ばかり
もっと軽い感じの子だと思ってたので
良い意味で予想外でした
後半、ドキドキハラハラしてても
所々で家族愛が見れてホットする要素もあり
全体的に飽きること無く観れました
深夜だったので帰り道は
つい後ろを振り返ったりしちゃいました
かなり衝撃的な作品だったので暫く余韻が残りそう
久々の「シムラー!後ろー!」
演者陣に目立ったのが吉岡里帆しかいない。
こーゆー作品は、ドン滑りの駄作か掘り出し物の良作であろうと臨み、後者であった時の喜びといったら、そりゃ堪らんですよ。
最近はビッグバジェットのヒットを約束された作品ばかり観ていたので、この作品に出逢えた事は殊の外嬉しい。
件の「シムラー!後ろー!」ですが、観た人ならどのシーンか分かると思います。そもそも「後ろー!」なんて言ってる暇ないくらいのシーンですが、あそこで聞こえちゃったんですよ、
女性観客の悲鳴を!
確かに自分も一瞬ギョッとしたシーンでしたが、生の悲鳴を聞ける作品は傑作じゃないですかね。
それとラスト直前、吉岡里帆と犯人の最後の戦い、あの場面では自分含めた観客も一切音立てる事なく、というか絶対音立てちゃダメ!、という緊張感!
「うわぁ、観客と作品が一体になってるぅ!」
と、エクスタシーすら感じてしまいました!
文句つけたい所も無くは無いですが、
(吉岡が犯人に剣を突きつけられるシーンなど)
冒頭から韓国映画のリメイクである事を差し引いても、韓国映画の様な導入部。
しっかりと死体を見せ、犯人の屋敷の祭壇は気持ち良いほど気持ち悪い。
何故かNHKを感じる田口トモロヲ。
そして極め付けの國村隼。
うん、これ以上望むまい。
こういう「探偵モノ」はシリーズ化が定石だが、
これで終わっておいた方が良い気もするし、
高杉真宙の将来の話も観てみたい。
演技はイイ演出もまぁ好き
目の見えない演技は勿論、主演俳優の精神的な成長とか葛藤とかも良く演技で表現されてるし、助演の方それぞれ素晴らしい演技だと思いましたし、その演技を活かす演出全般も概ね納得出来る(なんか偉そうだなw)
ただ、脚本に微妙な違和感を感じる部分があるんですよ。
例えば、犯人が疑われてるのを隠すために主人公を襲うならなんであんなゆったり追いかけるんだ?もっと必死にならなきゃオカシイでしょ、とか。
儀式を優先するなら主人公にコンタクト取らずに没頭しなよ、とか。
車で主演俳優を襲うの諦めたのは、ミスリードの為という説得力は充分だったから他のシーンも何とか上手く書けなかったかね?
あと、ラストシーンで主演俳優とのバトルでトドメ刺さないとか何でよ?とか?他の人はあっさり仕留めるのに主人公周りだけはやられないのはいただけない…。儀式以外の殺害は極力したく無いって感じの描き方無かったかね?犯人の美意識、みたいな?
主人公補正が見えすぎて萎えるよね。主人公のハイスペックさもなんかね、とは思うんだけど。ラストシーンの機転効いて色々動ける姿とトラウマ抱えて身動き取れない姿とのギャップ埋める描写が無いからなんでそうなるの?ってモヤモヤは残っちゃうよね…
1990年代のハリウッド的というか、主人公は主人公としてあるべくして主人公、みたいなエンタメとして正しい姿ではあるんだろうからいいっちゃいいんだけど…
なので総じて面白かった。。
なかなか
邦画らしくなくタイトに出来ている。余計な展開、台詞はない。それだけで落ち着いて観られる。そこが良い。吉岡里帆の芝居も良いし、音でどんな風に情景が見えてくるかの描写も良い。
オリジナル作未見のため、それが森監督の力量によるものかオリジナル作由来かは分からないのだけど…
しかしいずれにせよ、これだけ余計な感情を持たずに映画に集中出来る邦画は久しぶり。
良作!
ハラハラドキドキ
犯人は割とすぐ察することができましたが分かってからもずっとハラハラさせられました。そして結構グロいのでグロいのがダメな人はちょっとダメかも…。さすがのR15。
盲導犬パルの可愛さにも癒されそして泣かされ…。ラブラドールのあの尻尾たまらん。
吉岡里帆もともと好きだったけどこの映画でさらに好きになりました。刑事役のトモロヲさんもいい役でした。
韓国版も観てみたいな。
なんでやねん!
他のかたがおっしゃられているように、
後半につっこみどころが多すぎて、ドキドキできなかった笑
特に電車のシーンは笑ってしまった笑
何であんなに人いないんだ!笑
助けを呼べよ!叫べよ!笑
犯人マヌケすぎだろ!笑
吉岡里帆の演技は最高でした
見どころが全く分からない
正直、吉岡里帆さんが可愛い以外の見どころがよく分からなかった。
とにかく、ツッコミどころが多いし、犯人もマヌケっぷりが際立つ。
あと登場人物の背景が全く描かれてないのも感情移入できない理由の一つ。
なつめは、なんで警察官になったか分からないし、犯人もどういう理由で、ああいう人間になったのかが全く描かれてない。
スリラーとしては、もっと犯人の狂気を描写するべきだったと思うし、サスペンスとしては、誰にでも犯人がすぐ分かってしまうくらいの底の浅さを何とかするべきだったと思う。
そういった内容の薄さを過剰なゴア表現で誤魔化してるような印象しか残らなかった。
盲目の女性をこなした吉岡里帆さんの演技に免じて、星2つ。
まっすぐな瞳は強い心の表れ
タイトルの一言に尽きると言っても過言ではないほど、凛とした主人公に強く惹かれた。
終盤にかけて犯人があからさまに露出してくる場面は少し残念にも思ったが、それでもとめどなく押し寄せるハラハラが映画への興味をかき立てた。
最後のシーンで全てが完結することに気づいた時、普段味わうことのない爽快感を味わうこととなるでしょう。
よく作り込まれた脚本と映画です。
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