ブリット=マリーの幸せなひとりだち
劇場公開日:2020年7月17日
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解説
「幸せなひとりぼっち」の原作者フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化したスウェーデン発のヒューマンドラマ。結婚して40年になる専業主婦ブリット=マリーは、仕事で忙しい夫のために毎日食事を作り、家の中を奇麗に整えておくことが自分の役割だと信じ続けてきた。そんなある日、ひょんなことから夫の長年の愛人の存在を知った彼女は、これまでの生活を変えるべくスーツケースひとつで家を出る。しかし働いた経験などほとんどない63歳の彼女にまともな職は見つからず、ようやくありついたのは、小さな田舎町ボリのユースセンターの管理人兼、地域の子どもたちのサッカーチームのコーチという仕事だった。主演は「愛の風景」のペルニラ・アウグスト。「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」などの女優ツバ・ノボトニーが監督を務めた。
2018年製作/97分/G/スウェーデン
原題または英題:Britt-Marie var her
配給:松竹
劇場公開日:2020年7月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ツバ・ノボトニー
- 製作
- グスタフ・オルデン
- ニクラス・ビークストレム・ニカストロ
- 製作総指揮
- フレデリク・ビークストレム・ニカストロ
- アンニカ・サックスドーフ
- ヨン・M・ヤコブセン
- 原作
- フレドリック・バックマン
- 脚本
- ツバ・ノボトニー
- アンデシュ・アウグスト
- エイスタイン・カールセン
- 撮影
- ヨナス・アラリク
- 美術
- カタリーナ・ニークビスト・エールンルート
- 衣装
- キッキ・イランダー
- 編集
- モーテン・エグホルム
- フレデリク・シュトルンク
- ホーカン・カールソン
- 音楽
- ギンゲ・アンビク