劇場公開日 2020年1月10日

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パラサイト 半地下の家族のレビュー・感想・評価

全1343件中、1121~1140件目を表示

4.0物凄くエンタメ、なのに生々しく重く感情を揺さぶる

2020年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最後の最後まで予測不可能、予想を裏切られまくり。ギリギリですり抜けていくハラハラドキドキが楽しくて、テンポも良いし各自キャラが立ってるのですぐに物語に入り込めました。
格差社会、持たざる者の実状、更なる喪失が、異なる立場の登場人物の目線で描かれていくので、観賞後は何とも言えない感情に…。
悪人らしい悪人はいなかったし、悪気があっての行動もなかったと思います。でも結局は、こうなってしまうのか、と。もどかしく、苦しい。これを見てどう感じるか、ちゃんと自分の感情を咀嚼したいと思える作品です。
テーマは非常に重く生々しいのに、笑えてエンタメに仕上がっているのが素晴らしい。受賞も納得!

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まだまだぼのぼの

5.0なんちゅう映画を作るんだ!ポン・ジュノと言う人は!

2020年1月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

沢山の映画賞を受賞して注目度が上がり、
中にはヘイトっぽいレビューを書いてる人もいるので
レビューを書いている人の名前をクリックして
映画鑑賞履歴や好みの傾向を確認してから
レビューを読まれた方が良いかもしれないです。
老婆心ながら注意を追記しておきますね〜

ポン・ジュノ監督の名前はよく知っていたけど、
韓国映画の容赦の無いバイオレンス描写が苦手なので
ポン・ジュノ作品をちゃんと観たのは今回が初です。

下町の更に建物の半地下に住む貧しい家族が
丘の上のお金持ちの生活に寄生して
ちょっとマシな暮らしを手に入れる話、
と書いてしまえばドッて事ない話に思えるけど
中身はとてつもない社会風刺がブチ込まれてる。

そんな社会風刺の詰まった話を
取っ付きはコメディーとして笑わせて、
途中からは一種サスペンスとして観る者を惹きつけ

やがては本質に迫るある感覚からの大団円!

これはもう、黙って観とけ!!
しか言葉が無いわ!

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

半地下の最低家賃の家にしか住めない貧しい家族だけど
決して無能で怠惰な一家では無い事がミソ!
劇中にもそこのところは
いくつかのエピソードを上げて伝えてくれている。

ちゃんと普通に仕事が出来る人達が
過剰過ぎる競争社会の弊害や
世界的な経済危機の煽りで仕事を失った事が伝わって来る。
能力や意欲があっても不運が重なってしまったら
観客の私たちも彼らの様な半地下生活者になってしまう。


そんな不条理な現実と

貧しい人々から搾取することで豊かな生活を営んでいながら、
心の底では貧しい人々を軽蔑している
一握りの金持ち達への怒りがもう怒涛の様に溢れている。


今作のキーになるある感覚は正直、私も感じた事がある。
その感覚って誤魔化せないんだよね〜〜
だからこそ、ポン・ジュノ監督、お見事!

@お勧めの鑑賞方法は?
とにかく黙って映画館へ行っとけ!!
なんとかタダで観られないかな〜とか、
そんなさもしい事を思ってるから
私ら貧乏人は富裕層から虫けら扱いされるんだよ!!
出すべきものにはちゃんとお金出そうよ!!

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星のナターシャ

4.0「格差」は世界共通のテーマになった。

2020年1月16日
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一時期、社会的テーマを取り上げた映画は、人種や民族、性的な差別を題材にしたものが多かったが、ここ数年は完全に「格差」を描いた作品が目立つ様になった。
それもかなり重い内容であるのに、世界中でどの作品も客が入っているというからその深刻さはより身近なものになっていると言えるんだろう。

この作品も(私が思いつくだけでも)「ジョーカー」「天気の子」「万引き家族」「アス」などとオーバーラップする箇所が多い。

階段や坂の上り下りで格差を視覚的に表現していることはご覧になった方は皆感じられたことと思う。

そして「水」。
そもそもは皆に等しく空から降ってくる雨が、高い階層においてはボトル入りの飲料水や優雅なバスタブなど「富」の象徴であるのに対し、それが下層へ流れていく中で淀み、ついにはその生活をも奪っていく。

避難所でケビンは「僕が責任をとります。」
そう言って誕生パーティーでの凶行に向かう。
家族がこんなに辛い思いをしなくてはならないのは、学歴社会で負けてしまった自分のせいだと責めていたのかも知れない。
描かれているとおり、決して彼ら兄妹は無学な訳ではない。むしろ優秀な若者だし、学校に行けないのは経済的理由による所が大きいのは明らかなのに。

パーティーではゲストを招いて華やかなひと時が繰り広げられる中、自宅は水に沈んでしまった主人公たち兄妹が、ここではおしゃれをし、父にいたってはインディアンのかぶり物を着けている。
現実でありながら、まるでジョーク。
凄惨な殺し合いが幕を開けるが、そのどれもが夢の中の様でもある。

物語の要素すべてがすんなり飲み込めるかいうとそういう訳でも無いものの、流れは非常にわかり易く興味深くそのメッセージは十分過ぎるほどに伝わってくる。

そして出演者全員のキャラクターがひとりひとり立っていて素晴らしい。

現在あまりにも上映館が少ないが、今回のアカデミー賞ノミネートでもう少し多くの人たちの眼に触れることになることを期待したい。

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キレンジャー

4.0A Design For Life

2020年1月16日
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鑑賞方法:映画館

誰も悪くない
この社会が悪いんだー!!

と、貧乏人は叫ぶしかない…のか…
悲しい

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カタヤマ

4.0ソウル大学に書類偽造科があったら、首席だ!

2020年1月16日
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鑑賞方法:映画館

予想もつかない展開。
コメディーとしてもサスペンスとしても見応えがあった。

半地下の自宅から外を見るのは、横に細長い窓越しだ。
セレブ宅のリビングから庭を見る、あるいは邸宅の外からリビングを窺うのも、リビング一面のガラスの壁越しだ。
この両方とも、スクリーンの中に二重のフレームを形成している。
我々観客が主人公一家を見つめるその先で、彼らはスクリーンのような窓枠越しに外界あるいは異なる世界を見つめている。
主人公一家にとって、セレブの生活はもちろん、自宅の目の前ですら別の世界、リアリティーとは一線を画す世界なのだろうか。
この演出の極め付きは、立ち小便をする酔っぱらいを兄と父親が追い払いに出ていったとき、半地下の家の中で妹がその様子をスマートフォンのスローモーションアプリで見て笑う場面だ。
そこに展開されるのは自分達の生活圏で起きている紛れもない実際の出来事なのだが、窓越し、さらにはスマホ越しで、コントを見るかのように楽しむのが彼らの生き抜く方法だったのかもしれない。

韓国は日本以上に狭い国土に住宅が密集していて、貧しい者たちのすぐ近くに富裕層の豪邸がある。
アメリカ映画だとこれらは完全に別の区域に存在していて、お互い遠くからやっと眺められるような距離感がある。
日本でさえ、「天国と地獄」の貧しい誘拐犯が高台の金持ちの豪邸を見上げて生活していたように、一定の距離感はある。
本作で具体的に主人公家族の家とセレブ家族の家の位置関係は示されていないが、狭い坂道の途中に豪邸がある韓国独特の風景が、貧富の差はあっても生活圏は然程離れていない印象を与える。
だから、セレブ一家の生活に入り込んで 平然と振る舞える主人公一家にある程度の納得感はある。

彼らの悪巧みはトントン拍子に進む。
そのまま幸せに時が経つのでは物語にならず、当然に危機が訪れる。
前半のコミカルな展開も独創的で面白いが、やがて訪れる危機が凄まじい。
そして大事件へと雪崩れ込むところは容赦がない。
日本人ではなかなかこの発想には行き着かないだろう。

生活臭とでもいうのか、匂いをキーアイテムにしているところも容赦ないと感じる。
石鹸を変えても消せない、宿命のようにつきまとう匂い。
だんだんとスクリーン越しに匂いが伝わってきそうなソン・ガンホの演技。

自分達が貧しいのは金持ちのせいではない。
金持ちの優雅な暮しは、彼らが勝ち得たもの。資本主義の原理。
だが、割りきれない。
貧しい生活は心をも貧しくし、被害妄想を増殖させる。

主人公の行動は、まぁまぁヒドイ。
仕事をまわしてくれた友人を平然と裏切っている。
運転手や家政婦はセレブではないはずで、その彼らを陥れる。
この主人公一家こそ、自己中心的でまっとうな努力をしない怠け者たちだ。
なんの罪もない被害者はセレブ一家なのだ。
貧富の差を背景に、貧しい側を主人公にしてこんな描きかたをした映画がかつてあっただろうか。

しかし、主人公の最後の決意こそが、反骨精神で成り上がるためのエネルギーかもしれない。
こんなヒドイ主人公に、頑張って豪邸を買い取れるようになって欲しいという思いを抱かせる不思議さも、この映画にはある。

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kazz

5.0すごいものを見た

2020年1月16日
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韓国について無知すぎて、こんなに貧困の差がある国だなんて初めて知った。
物語のスピードが凄い。ある家族の、ひと時であり、一生分の現実を見てしまった感じ…。演者たちの台詞、表情、全てが心にずしっとのしかかった。

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takutaku

5.0生きることは計画通りに行かない。

2020年1月16日
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怖い

興奮

難しい

家族全員失業の一家が富裕層家庭に忍び込み、乗っ取りを企てようとする物語。

今の世の中、決して裕福に暮らしている人ばかりではない。
その日暮らしの為に必死に生きる人びともいる。

生きることとは、人間の真のしあわせとは、
そして、間違った方向に行くと、どんな結果になるのか、
考えさせられる内容でした。

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さかもっち

3.5格差社会を生み出したのは人間なのだ。

2020年1月16日
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少し前に「国家が破産するとき」を観た。
その影響もあるのだろう。この映画を見ることにした。

しかし、見事だ。
映画としてのエンタメ性はグンを抜き、ハラドキの連続。安心ばかりを売り物にする何処かの国の映画監督はこの映画を観て何を語るのだろう。

結末にコレを持ってくるのか…。韓国ならではの表現だ。だって、自殺率26.6%。世界で第3位の社会なのだ。そしてこの社会を作ることに躍起になった奴が存在したのだ。

半地下家族全員が優れた能力を持つ人間で、仕事に対して当然の報酬を得る。金持の家庭に寄生した訳ではない。採用されるタメの工夫に嘘が酷かった。しかし
仕事の評価は高い。そしてヒエラルキーを象徴するアルものに設定されているところがこの監督の凄さだろう。
見事と言うしかない。

社会的状況は日本が遥かに悪いと言うのに、万引き家族ぐらいの映画しか作られていない。

思いやりが足りないのだろう。

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はる

4.5特異な感想("半"の意味)

2020年1月16日
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oilon

4.5見事な悲喜劇 その日暮らしの貧困の家族が、裕福な家族に寄生する様が...

2020年1月16日
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見事な悲喜劇
その日暮らしの貧困の家族が、裕福な家族に寄生する様が、良く描かれている
半地下も、豪邸もセットを組んだとは、なんと思い切った事監督が頭の中で思い描く、貧の世界と富の世界が、半地下と豪邸という格差に写し出されている
また、ドキドキハラハラの気持ちを盛り上げる音楽も素晴らしい
大雨の翌日の庶民と金持ちの過ごし方の対比、計画、無計画の話、監督の意図する世の中の風刺が、スクリーンを通して伝わってきた
パルムドール賞受賞も納得

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アップル

4.0格差社会をパロディーとシリアスで表現

2020年1月16日
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一言で言うと、是枝と黒沢清を足して2で割った感じ。

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タカユキ

5.0確かにポン・ジュノの過去最高傑作

2020年1月16日
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韓国の至宝であるポン・ジュノ監督が作った今作は、韓国の深刻な失業率や経済格差をベースに、その中でも必死に生きる人間ドラマに昇華している。

ユーモアやシリアスが絶妙なバランスで心地良く展開していく。多少強引な部分ももちろんあるが、それほど気にならないくらいの力強さがこの映画にはあった。スノーピアサーのように下手にアメリカで撮るのではなく、韓国を舞台に撮らせれば天下一品の腕を持つのだから、これからも韓国から良作を発信していってもらいたい。

作品は素晴らしかったが、隣の隣にスマホを頻繁に見る女がいて、途中集中することが出来なかったのが残念だった。
本当に上映中のスマホは辞めてもらいたい!隣であれば注意したが、間に他の方がいて最後まで我慢した。2時間強スマホが我慢できなければ、DVDやネット配信してから家で観れば良いと思う。

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Film_Montage

4.5ネタバレ禁止の方が面白さマシマシのエンタメ+ドラマな作品です。

2020年1月16日
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楽しい

興奮

知的

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松王○

5.0対比

2020年1月16日
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笑える

悲しい

怖い

なんだろう、韓国映画に出てくる、貧しいながらも仲良く、どつきあいながらも楽しく暮らしてる家族。今回もあの半地下の家族はそうだった。いつも四人で賑やかに食卓を囲んでいて、粗野だけど、ユーモアがあり、結束力があり、生命力を感じる。窮地に落ち入った時も、自分達さえ良ければいいのではなくあの地下の存在のことも気にかけて行動していた。最後は悲劇で終わってしまうけれど。一方あのお金持ちの家族は、あの広い家で、バラバラに過ごしている。でも愛がないわけじゃない。両親は子どもたちを愛していて、家族写真を撮ったり、豪勢なお誕生日パーティーやキャンプをしたり、子どものために家庭教師を雇うなど金に糸目はつけない。家族を愛する気持ちに嘘はないのだ。夫婦仲も悪くない。だけど、家族全員がお互い本当のことを言ってなかったり、表面的な感じは否めない。四人がそろって食卓を囲むシーン、夫婦が一緒に食事するシーンは一度も出てこなかった。贅沢で洗練されているけれどあまり体温が感じられない生活。そして大人のエゴも感じる。仮面をつけて生きているような。自分たちの家族は愛してるけれどそれ以外の存在には興味がないという態度。子どもたちはそれに敏感に感じとって、大人を欺く振る舞いをする。その対比を描きながら、時に笑わせ、手に汗握らせる展開に感情を揺さぶられながら観ていた。あのお金持ち家族がその富をもう少し社会に還元していたら、彼らの運命は違っていたかもしれない、とも思う。あんな生活は実はサステナブルではないのだ。貧しきものがどんどん下流に流されていくさまは見ていて切ない。そしてその解決策が、お金を稼ぐということに行き着くのも虚しい。前半はあんなにも笑わせ最後そんな重く虚しい気持ちにさせるポンジュノ監督の手腕に脱帽である。

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Rubysparks

2.0社会派?単なるコメディだろ

2020年1月16日
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笑える

単純

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jujube

4.0パラサイトはある

2020年1月16日
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kaesaru

3.5もう怖いって…

2020年1月16日
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鑑賞後、見たくなかった、と率直に思った。
それくらいに現実を見せられた。

放心状態が30分ほど続き、その後思ったのは「もう一回見たい」
すごい映画だ、やはりポンジュノは怪物だ。

ストーリーは目が離せない展開で進んでいく。
ドキドキハラハラ、びくびくするシーンもある。しかし、最も怖かったのは、半地下から抜け出せないことに気づいた時だった。
我々は人生で何度境遇を呪うだろう。
この映画を観たあと、強く自身の現実を悲観し、呪った。
こんな気持ちにさせられる映画を観るべきではなかった。
面白いのひとことで済ませてくれないのが、ポンジュノなんだ。

この映画が社会風刺的に、世の中を変えてくれることを望む。

人生において計画することなど無意味だ。
無計画こそ、失敗しない唯一の方法だ。
わたしはあんな父のようにはなってはいけないのだった。
家族を光へ導ける存在でいなければいけないのだ。

あ~ジャージャー麺が尋常じゃなく食べたい。

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JYARI

4.5残酷なエンタメ

2020年1月16日
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YK

5.0うまいなー

2020年1月15日
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勝手に韓国三大監督にしてる、キム・ギドク、パクチャヌク、ポンジュノのうち、大きく離れて一番後ろをついていってると思ってたポンジュノ、いつの間にこんなにうまくなってた?話はとてもいい、その上一瞬もムダな瞬間がない、登場人物も全員ちょうどよく当てはまってる。ラストがとても好きでした。

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三毛猫泣太郎

4.5面白いからレビュー読まずに観に行って!

2020年1月15日
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や、これ下手に予告とかレビューとか
予習無しで観た方が断然楽しいと思います!

だって想定外のことが色々起こるから!

闇だけど笑いもあるし、
ちょっと希望もあるから、
大丈夫ですよ!迷っているあなた!
アマゾンプライムまで待たないで!

久しぶりに韓国映画を映画館で観ましたが、
カンヌグランプリ、さすがって感じ。

観た次の日、会社で口コミしたくなる
痛快な映画、最高のシニカルストーリーです!

なにを隠そう、
パンフレットが売り切れてましたから!

私はパンフレットだけ買いにまた
館に行きますよ。
だからなんか悔しくて4.5みたいな、笑
沢山刷っといてくださいよ〜配給会社様!

@品川にて

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ZUNKO