ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒

劇場公開日:2020年11月13日

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒

解説・あらすじ

「KUBO クボ 二本の弦の秘密」や「コララインとボタンの魔女」などで知られるアメーションスタジオのライカが手がけたストップモーションアニメ。「神話と怪獣研究の第一人者」を自称するライオネル卿は、伝説の生き物を発見して自らの才能を世に示そうと旅に出る。その途上で、人類の遠い祖先である生きた化石=ミッシング・リンクと遭遇したライオネル卿は、種族で唯一の生き残りだというミッシング・リンクの親族を探すため、伝説のシャングリラを目指すことになるが……。ライオネル卿の声をヒュー・ジャックマンが担当したほか、ザック・ガリフィアナキス、ゾーイ・サルダナ、エマ・トンプソンらが声優を務めた。監督はライカの「パラノーマン ブライス・ホローの謎」を手がけたクリス・バトラー。第77回ゴールデングローブ賞で最優秀長編アニメーション映画賞を受賞。第92回アカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネート。

2019年製作/95分/G/アメリカ
原題または英題:Missing Link
配給:ギャガ
劇場公開日:2020年11月13日

スタッフ・声優・キャスト

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受賞歴

第92回 アカデミー賞(2020年)

ノミネート

長編アニメーション賞  

第77回 ゴールデングローブ賞(2020年)

受賞

最優秀長編アニメーション映画賞  
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映画レビュー

3.5 「トイ・ストーリー4」「アナ雪2」を抑えてゴールデングローブ賞を受賞した、膨大な作業の結晶スタジオライカ最新作!

2020年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

まず本作は、ストップモーション・アニメーションで最高峰のスタジオであるライカの最新作です。
個人的には、ゴールデングローブ賞では「アナと雪の女王2」を推していましたが、本作を見て納得しました。
やっぱりスタジオライカ作品は素晴らしい、と。
そもそも「ストップモーション・アニメーション」とは、想像を絶するほどの作業量から生まれます。スタジオライカ作品の場合は、キャラクターの人形を1体1体作り、さらには、そのキャラクターの表情を必要なだけ膨大なパーツを作り(例えば、主役のライオネルのパーツは、顔だけで3万9000通り!)、それらを1秒間あたり24コマも動かして撮り続けるのです。
この古くて新しい「ストップモーション・アニメーション」の歴史において、本作は史上初となるゴールデングローブ賞で最優秀長編アニメーション映画賞を受賞しました!
(アカデミー賞では「トイ・ストーリー4」が受賞しました)
声優陣も豪華で、主役の「ライオネル」はヒュー・ジャックマン、「Mr.リンク」は「ハングオーバー!」シリーズで世界の笑いを誘ったザック・ガリフィアナキス、そして後半で活躍する「アデリーナ」は「アバター」や「アベンジャーズ」シリーズのゾーイ・サルダナが担当しています。

強いて言うと、本作でマイナス要素があるとしたら、ファーストルックであまり引きがない面があるのかもしれません。(実は私は、未発見の生物である「Mr.リンク」のデザインに、当初は興味を持てませんでした)
とは言え、第1作目で「コララインとボタンの魔女」という大傑作を作り上げたスタジオライカ作品です。やはり優れた作品であるはずで、実際に見てみて良かったと思いました。(ストーリーはもう少し凝っていると、なお良かったと思います)
個人的に危惧するのは、このままスタジオライカのファン層が増えていかないと、せっかくの匠の技の火が消えてしまうかもしれない、ということです。本作で「ストップモーション・アニメーション」の良さが日本で広がっていけるのか注目したいです。

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細野真宏

3.5 なぞのいきものとの出会い

2026年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

癒される

 材料にこだわった手作り料理はとても良いものです。體が喜ぶ美味しさがあります。アナログの良さに現代人は氣づき始めてきました。かと言って、映画もそうあるべきかと言えばそうとも言い切れません。
 本作も絶賛されているわけではありませんから、利益を生み出すことが目的の商売として成り立つかどうかも大事なことです。コストをかける価値というものは一概ではありません。

 ストップモーション・アニメーションの映画で知名度のあるスタジオライカの『コララインとボタンの魔女』(2009年)と『KUBO クボ 二本の弦の秘密』(2016年)は観ていませんでした。
 今回は、おまかせ録画で本作と出会いました。本作を鑑賞後、YouTubeでメイキング映像を視聴してみたら、とんでもない時間と労力が捧げられていて驚きました。

 本作がとても良かったので、未鑑賞のスタジオライカ作品を追ってみたいと思います。

 本作は、色遣いと画面の構図、陰影など視覚的な分野において圧倒的に見栄えが良いです。BGMも抜群で終始癒されました。謎の生物(ビッグフット)が愛せるキャラクターというのも良かったです。

 ビックフットと大冒険するという現実離れしたファンタジーで、クライマックスは物理的に有り得ない展開ですが、解明されていないビックフットの不思議な力の影響だと思えば納得できます。

 絵画など芸術が好きな人、都市伝説や常識外れなことが好きな人にはお勧めです。

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共感した! 5件)
Don-chan

1.5 ステレオタイプ

2026年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

英国人はいかにも英国人
ヒマラヤの人は目が吊り上がっている
ストップモーションアニメのクオリティは素晴らしいけどウォレスとグルミットの方が楽しいです

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共感した! 1件)
Imitations guitar

3.0 偏執的凄い映像だけ‼️❓

2026年1月3日
PCから投稿

ストーリーはともかく、とゆうか主人公を含めて差別と偏見を散りばめた嫌な物語、でも、映像は、こんなもの見たことないレベル、ストツプモーションがこれほどスムーズに進むのも気持ち悪くなるほど最高、テレビの録画、ありがとうございました😊😭

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共感した! 6件)
アサシン5

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