サマーフィーリング

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解説

長編3作目の「アマンダと僕」で2018年・第31回東京国際映画祭で東京グランプリを受賞したミカエル・アース監督が、15年に手がけた長編監督第2作。夏のある日、30歳のサシャが突然亡くなったことから、サシャの恋人ローレンスそしてサシャの妹ゾエ、出会うことがなかった2人が顔を合わせる。突然の別れの地となったベルリン、悲しみが深く残るパリ、少しずつ自分の生活を取り戻していくニューヨーク。3つの都市で過ごした3度の夏を通じ、残された人たちが少しずつ人生の光を取り戻していく。ローレンス役を「リプライズ」「オスロ、8月31日」などヨアキム・トリアー作品で注目を浴びたアンデルシュ・ダニエルセン・リー、ゾエ役を「女の一生」のジュディット・シュムラ、ゾエの母親役を「緑の光線」のマリー・リビエールがそれぞれ演じる。

2015年製作/106分/フランス・ドイツ合作
原題:Ce sentiment de l'ete
配給:ブロードウェイ

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(C)Nord-Ouest Films - Arte France Cinema - Katuh Studio - Rhpone-Alpes Cinema

映画レビュー

3.5喪失感と悲しみが深く心に突き刺さる。

Chiharuさん
2020年6月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

突然途切れる日常。
停滞する気持ちを無視をして、それぞれの時間は平等に進んでいく様がなんとも切ない。
なんて事ないやりとりも日常も妙にリアルで、喪失感を掻き立てる。
エリックロメールみたいなゆったりした夏を楽しむ習慣には馴染みがないけど、特別な事をしない時間が自分を取り戻したりするのかもしれない。

タイトルの元になった曲、THAT SUMMER FEELING はピンと来なかった。
だって、なんとなく間が抜けてるから。

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Chiharu

3.0凡庸

2020年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これと言って盛り上がるでもなく、かと言って全編を通して退屈でもなく、まぁ平凡な作品でした。単に「アマンダと僕」が東京国際映画祭でグランプリを獲ったから、過去の作品を掘り出して上映したんでしょうね。だって2015年作品ですから。

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オクやん

5.0故人を「忘れる事」と 「忘れない事」の はざまで

きりんさん
2020年2月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

思い出したもう1つの映画は
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(2011.米)。
これは、同時多発テロで父親を失った少年が、その父の存在を記憶し続ける自分の力の漸減を恐れて、時の経過による思い出の消滅と闘う、
― そういう骨子だった。息子は思い出に100%固執する。息子は自閉症スペクトラム。哲学的だ。
トム・ハンクス共演の素晴らしい作品。
(レビュー未投稿)

そして今夜の
「サマー・フィーリング」は、
恋人を失った男性と、その家族・友人たちが3つの夏を経ながら、安否を問い合い、心の生傷をゆっくり癒していく物語だ。かつてのアパートを引き払う準備もするし、新しい恋人との出会いもある。新しい人生が開始していく光景だ。

この二つの映画、
どちらが正しいということはない。どちらの願いも私たちは実感として体験してきているからだ。

そしてそれは悩ましい問題だ。故人の思い出と私たちの新しい生活の関係は
〔保存〕だろうか、
〔上書き〕か、
あるいは〔消去〕なのだろうか・・

============

劇中、サシャの死の直後のバタバタの中で、両親や姉夫婦が遺品の処分についててきぱきと指示し合う。と、突然遺族みんなが吹き出してしまい何故だか笑いが止まらなくなるシーンがある。急性ストレスだと言い訳をしながら。あそこはとても印象に残った。
みんなで食事をし、歩き、酒を飲み、家族を失った窮地を一緒に支え合う。遺族を独りぼっちにしない。
⇒フランス人も“精進落とし”をするのだな。

=============

僕は?
お盆も命日も、故人を偲んで、その思い出や何ということもない小さなエピソードを、残った者たちと時々は言葉にして分かち合いたいなと、思った。
きっとそれは新しい人生と矛盾しないと思う。

=============

夏になるとふとサシャを想う彼ら。
思い出は遠くなっても夏は巡ってくる。
その人と共に生きた事実は、あの陽光と 肌に残った日焼けの跡のように、忘れていても私たちと共にある。

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きりん

3.5サマーブルー

ミカさん
2020年1月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

幸せ

フィルムがとても美しくて、大好きなフランソワ・オゾンの「スイミング・プール」を思い出してしまいました(内容は似てません)。喪失は、ドラマチックに訪れるものではなく、何気ない日常の中に訪れるもの。

食事の時、海に行く時、寝る時に居たはずの人がいないことが日常になるには、沢山の日常が必要なのかもしれません。私もあと何回夏を過ごせるのだろう。

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ミカ
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