るろうに剣心 最終章 The Finalのレビュー・感想・評価
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アクションとしては良かった。
原作を当時見てたものなのでうろ覚えがあるけど、え?え?え?っと思ってたらいつの間にか映画終わってた(笑)
私が記憶する限り、弥彦の成長と、剣心がまた殺人を犯すのか、それともっと落胆や思考などあったはずなんだけど、あっっさり流れてアクションになってます(笑)映画なので仕方ないのですが、前回の映画たちもその傾向があったのですがまあまあ見れてました。それが悪く出ちゃった印象かなー今回は。原作読んだことない人にははてなマークつきそうな映画になってそう☹あくまで個人の意見です。最後の戦いは見ごたえありました。
がっかり
最後の戦いが残念
剣心達は平和に暮らしていたが、ある日剣心の義理の弟のにあたる縁がやってきた。
縁は自分の姉である巴を殺したことを恨んでいて、剣心のすべてを壊そうとしていて、行動をおこした。
剣心達はそれを止めようとした。
そして、縁は巴の本当の気持ちを知ったという内容だった。
このシリーズでは、戦闘のシーンの迫力がよく、今回も良かったです。
あれだけ、素早く動ける佐藤健さんすごいなと思います。
ただし、縁との闘いが少し物足りないなと思いました。
前回の志々雄の時に出てきた、人物たちが出てきて懐かしいなと思いました。
巴役である有村架純さんが出てきましたが、すごくきれいな人だなと思いました。
もっと見たいので、Beginningが楽しみです。
物語は大味だけどアクションは凄い
Amazonレンタルで鑑賞。
このシリーズの凄いところは、時代劇の殺陣を「アクション」と捉えて脱構築することで、日本のアクション映画と時代劇双方に新たな可能性の扉を開いたところ。
実際、2012年に公開された第1作以降、日本のアクション映画のレベルが1段上がったと思う。
ただ、2作目・3作目は1作目のセルフオマージュの域を抜け出せてないというか、逆刃刀を使う剣心というキャラクターゆえの縛りや原作の設定に苦しんでいる印象も。
で、本作。
あれから6年、様々な映画で経験を積んできたアクション監督の谷垣健治氏のアイデア(と佐藤健ら役者陣の身体能力)で本作のアクション映画として更なる高みに上がったと言えると思う。
その一方で、大友啓史監督の悪いクセというか、エモーショナルを高める為にたっぷり間を取って見せる演出は、個人的に冗長で物語のテンポを損ねている印象。
多分、本作も余分なキャラやシーンを省いて物語を整理したら1時間半くらいになるんじゃね?って思ったり。そのわりに物語の描き方は大味でツッコミどころも多いんだよね。
まぁ、そのへんは原作通りなのかもしれないし、次の「~The Beginning」を見たら、また印象が変わるかもしれないけどね。
さすがにもう驚きは無い
とにかくアクションシーンが多い!興奮しっぱなしの2時間でした
55点
見応えある
まさに圧巻。豪華キャストで描く、アクション大作の集大成!!
【賛否両論チェック】
賛:宿敵の暗躍を前に、己の過去を背負い立ち向かっていく剣心の姿や、そんな彼と共に戦う登場人物達の姿が、感慨深くてカッコイイ。怒涛のアクションの連続は、まさに圧巻。
否:予備知識は必要不可欠で、知らずに観てもそれほど楽しめない。殺害シーン等もかなり多め。
特に前作までの説明はしてくれないので、原作や前作までの何らかの予備知識は必須です。逆に知らずに観ても、色々な人物が沢山登場してくるので、何となく分からないまま終わってしまいそうです。
剣心のこれまでの死闘によって築かれた、平和な社会。しかし剣心へ強烈な憎悪を燃やす男・雪代縁によって、“人誅”という名の殺りくや破壊が始まった時、剣心が己の過去から逃げることなく立ち向かっていく姿が、どこか切なくも非常にカッコイイです。
そしてそんな剣心の窮地に、左之助や斎藤一、四乃森蒼紫や巻町操等、かつては時にしのぎを削った者達が一堂に会していく姿は、お約束ではありますが、観ていて思わず感動してしまいます。それから個人的には、何といっても神木隆之介さん演じる瀬田宗次郎の参戦が、とってもステキでした。
言わずもがな、アクションはまさに圧巻の一言。作品を追うごとに激しさを増す、息をもつかせぬド迫力の殺陣シーンの連続に、終始圧倒されてしまいます。
ONE OK ROCKの主題歌「Renegades」も絶妙にマッチしていて、印象に残ります。最後にしてエピソード0でもある「The Beginning」と併せて、是非ご覧になってみて下さい。
物足りない
私は映画の前三作を観ましたが、原作は人誅編だけは未読です。その前提でのレビューになります。
まず作品として続いているものなので、前作たちとの比較になってしまうのですが、アクションは変わらず凄いとは思うのですが、焼き回しの様に感じてしまい少し退屈でした。
特に目新しものもなく、既視感のあるアクションだったのは残念でした。
構成のパターンなどの細部は色々変えているのはわかるのですが、やはりある程度の目新しさが欲しかったのは事実です。
単作としてのアクションとしては良くても、連作となるとどうしても飽きが来るので、そこは何とかして欲しかったです。
そして連作として難しい点が、俳優さん達の変化です。
特に気になってしまったのが佐藤健さんの演技の変化です。とてもいい俳優さんだとは思うのですが、前作たちの剣心との解離を感じてしまいした。
いいなと思う俳優さんなので、出演作品は最近のもの観ていたのですが、声優の仕事もちょこちょこされている影響なのか、最近は前よりも声を作った演技が強くなってきたと感じています。それが別に悪い訳ではないのですが、前作たちの剣心と比較すると、そこが差異なってあらわれたのかなと、勝手ながら思いました。
作中での時間の流れもあると思ってもそこまでではないので違和感を感じます。やはり何年も続く役を演じるのは難しいのだなと実感しました。
作品の全体としては単調で盛り上がりに欠けたように感じました。
真剣佑だけで見る価値ある
まず実写るろうに剣心の醍醐味であるアクションシーン。
少し雑魚戦が長いかなとも思ったけどもうケチのつけようが無いです。
佐藤健さんのアクションが超人的なのは当たり前として真剣佑さんが凄すぎます。特に最後のBGM無しでの戦闘シーンは邦画史に残る名シーンでは無いでしょうか。
伝説の最期編でも思った事ですけどストーリーの繋げ方は流石に雑ですね。
でも伝説の最期編は藤原竜也さんや神木隆之介さんの敵役が完璧なおかげでストーリー性が保たれてる印象でした。
今回も良くも悪くも楽しめるのは真剣佑さんのおかげですね。なんなら佐藤健さん以上に過去最高にハマり役だったんじゃないでしょうか。
ストーリー的には星3.5くらいなんですけど真剣佑の良さでお釣りが来るので4.5にしておきます。
完全に雪代縁を観る映画てす。
まだやっていると思うので是非映画館で。
ビギニング先鑑賞をお勧め
るろうに剣心の集大成
正当性の無い復讐と理由のない強さ
蒼紫が全部削除じゃなくて良かった
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