ペット・セメタリーのレビュー・感想・評価
全90件中、1~20件目を表示
こんなのトラウマになるよ……
iTunes Storeのレンタルで鑑賞。
交通事故で失った娘を取り戻すために、父が森の中で禁断の方法で生き返らせてしまいます。娘は変わり果てた姿となり、元の面影がなくなってしまいました。そして、その家族が恐ろしいトラブルに巻き込まれてしまいます。
全体的に暗くて怖かったため、私はもう二度と見たくないと思うぐらいトラウマになりました。
結末は分かっていても…
ホラーなんだけど、生死について考えさせられる映画だと思う。
主人公は医師で、普段から生死を身近に見て感じていたけど。やっぱり自分の家族(身近な愛する人)の゙死は受け入れられなかった。
頭で理解できていても、心では納得できず受け入れられなかったんだろうな。
私も同じ立場になったら迷うし、どうするか分からない。
ビジュアル全振り!
胸糞系のキングだったかー
古い方は未鑑賞
近所のおじいさんは飼い犬どころか妻も蘇らせてる示唆があるのになんで気軽にチャーチをあの土地に埋めたのか、旦那の方も娘可愛さにおかしくなっているようで、どうにもならなくなったらあっさり対決するしで設定に振り回されている感じ
ストーリーだけならかなり杜撰で納得できないけど、世界観が素敵だからなんか許せる
踊り子と獣の仮面、森の中の墓地、頭部の縫い傷などビジュアルだけはドストライク、話が面白かったらもっとよかったのに
スティーブン・キングの名作映画・リメイク
スティーブン・キングが、『ペット・セマタリー』の題名で発表した原作の映画化。既に、1989年にも映画化され、キャスト、スタッフを一新してのリメイク版。その時は劇場で鑑賞したが、今回はhuluで鑑賞。1作目との大きな違いは、亡くなったのが息子から娘に変わったところ。
超自然的な力が宿るとされている、ペットの墓場(ペット・セメタリ―)における言い伝えをモチーフに、死者が甦ってくるホラー作品。S・キングらしい、ストーリー性のあるホラーと言えるが、彼自身が気味が悪すぎる内容で、世に出すことを躊躇したという、曰く付きの作品。
医師のルイスは、家族の時間を大切にしたいと、田舎町に引っ越してくる。森に囲まれた自然豊かな家だったが、その森の奥にペットの墓場のあることを知り、そこで隣人のジャドと出会う。ある日、ルイスの娘エリーが可愛がっていた猫のチャーチルが、轢死してしまう。不憫に思ったジャドは、猫の死体をペット・セメタリ―の更に奥地にある墓場に埋めると、次の日にチャーチルが蘇って戻ってくるという、不可思議な出来事が起きる。
それ以来、ルイス家族には不穏な現象が起き始める。そして娘のエリーまでもが、トラックに撥ねられて亡くなってしまう。その悲劇を受け入れられないルイスは、ペット・セメタリ―の奥地にある例の場所に、エリーの死体を埋めて、蘇らせることを試みる。しかし、それによって悪夢のような惨劇が、幕を開けることになる。
大切な子供を失くした親からしたら、藁をもすがる思いで、こんなまやかしに身を預けたくなるのかもしれないし、その心情も分からないわけでもない。しかし、そこは決して超えてはならない一線であり、その後の惨劇の描き方と、イヤミスなラストシーンは、鑑賞後にも後味の悪さが残る作品だ。
出演者は、ルイス役に『ターミネーター・ジェニシス』でジョン・コナー役を務めたジェイソン・クラーク、その妻役には、TVシリーズでもお馴染みのエイミー・サイメッツが演じ、娘を失くした悲劇と狂気が入り乱れた夫婦役を演じている。そして、隣人ジャド役には、ジョン・リスゴーが、燻銀な役回りを演じている。
ホラー映画って...
家族を失った辛い気持ちはわかるけど、蘇させちゃダメでしょ!ってツッコんじゃいました笑。
結局自分の手でまた殺してしまう展開になっちゃうし...
全員殺して終わりかと思ったら、増やしていく方で意外と楽しめた。
ホラー映画って「悪」が最強だから観てる途中から飽きちゃうんだよね。まぁ〜ホラーだから仕方がないねw
ビックリ
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
スティーブンキング原作のホラー。主人公一家が引っ越してきた田舎の家屋。その裏にはペットを埋葬する墓地。一家の飼い猫が事故で亡くなり、そこに埋めようとするがしかし、近隣に住む住民に案内され、さらに先に進んだところにある地に猫を埋める。次の日猫は凶暴になって戻ってきた。その地は、死んだ者を甦らせる地だったのだ。娘を亡くした父親は、その地に娘を埋葬するが…
ジワジワとくる怖さ、何もないと思いきや急にビックリさせる怖さ、色々来ます。
甦った後、父親に捨てられた猫でしたが、一家の元に戻ってきます。そしてエリーが駆け寄りますが、そこは道路の真上。後ろからはトレーラーが。全部見てから分かりましたが、彼の地で甦った者は、他の者も死なせて、彼の地で甦らせようとする傾向があるようです。この猫も、娘を道路にとどめ、トレーラーに轢かれ死ぬのを待っていたのではないでしょうか。結果的に娘は死に、父親が娘を彼の地に埋葬し甦らせます。
甦った娘の後頭部には縫ったような痕がありましたが、あれは誰がやったんでしょうか?気になりました。
最終的には一家全員彼の地で甦ってゾンビ一家となって終わります(息子がまだ生きていましたが、多分そうなるだろうと思わせる終わり方でした)。
一家全員死ぬという意味ではバッドエンドなのかもしれません。が、一家全員甦って、同じゾンビという立場で一緒に生活できるという見方をすればハッピーエンドにも取れそうです。しかし、甦った者は生前とは異なる性格になってしまう、というのを踏まえると、生きていた者が甦ったのではなく、別の生き物として復活した。そう考えるとやはり全員死んだのと同視でき、やはりバッドエンドなのかな、と思いました。
430位/501中 2022.01.26現在
ドキッとはするけど
怖くはない。
ドキッは、びっくりするだけで
怖いのは別のもの。
リメイク前の作品は観てません。
ペットセメタリー
猫は出てくるけど
そこまでペット出てこないやん。
子供たちが、最初覆面被って
行進してるけど
それが、何かあるのかな?
と思ったら何もないし
隣のおじいちゃん何かあるのかな?
と思ったらそうでもないし。
まぁバカなので基本色々外れる。
外れてくれた方が面白いけど。
お父さん、なんかバカだよねぇ。
医者だから、知識は豊富なんだろうけど。
お母さんも好きじゃないなぁ。
とりあえず家を買って
広大な土地がついてきたら
バカな俺でも何で?って調べるよ。
娘を持つ父親としては
気持ちは分からんでもない。
けど、そこは越えないよ。
だからこそ、
1日1秒を
娘と大切に過ごそう。
そして、しっかり守る。
そう気づかせてくれた、、、、
いや、別に
この映画がなくても
常に思ってるから
この映画のおかげではない。
とりあえずバッドエンドなんだけど
素晴らしい作品のバッドエンドは
とても引きずるけど
こう言う作品のバッドエンドは
特に引きずらない、、、、
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
ペットセメタリーのあるある言いたい♫
ペットセメタリーのあるある早く言いたい♬
ペットセメタリーのあるある今から言うよ♪
死後の世界は無いって言ってた人ほど
死後の世界信じちゃいがち♩
急遽家に戻る時は田舎でも
渋滞しがち♩
映画の赤ちゃん
都合の良い言葉喋れがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→41歳
(2022年時点41歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→95%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→430位/530
洋画部門→357位/417
引きづらないバッドエンド部門→1位
違う怖さ!
まあ、ありえない話だからそれほどのオカルト的な恐怖は感じなかったが、小さな少女が大人を殺す場面は映画とはいえ、恐ろしい。大の大人にナイフを何度も刺す少女、ゾッとする。
でも、親の立場としたら、娘が可愛がった猫なら生き返ったら、、とも思ってしまうし,
その猫が凶暴になってしまっても、目の前で交通事故に遭って死んでしまった娘、もし凶暴になっても生き返ってほしいと願う気持ちはわかるな。間違いだと分かっていても、私もそう願ってしまうと思う。
最後に生き残った息子もきっと殺して生き返らせて、新たな家族としてあの地で暮らすのだろう。踏み込んではいけない世界に踏み込んでしまった哀れな家族である。
ゾンビ?
原作も昔の作品も知らないのだけど、怖かった。
いろいろ謎めいているのは前作を引き継いでるから?
ボストンで何があったか、ジャドの奥さんのこと、奥さんのお姉さん?のことなど、踏み込んだところには触れられないのが気になった。
にしても、お母さん、生き返るの早っ。(笑)
最後は…ゾンビ家族として暮らしていくのか?
猫だって本当は9つも命はないよ
「ペットセメタリー」と言えば…エドワード・ファーロングのヴァージョンの記憶かな…。
と思いながら鑑賞。
自動車事故で死んでしまったペットのねこチャーチを、禁断の墓地に埋葬してしまったことで 蘇る事実を知り、事故死した娘エリーを取り戻そうと、禁断の墓地にエリーを埋葬してしまう。その結果、お隣のジョン・リスゴーまでザクザクにされてしまう!おじいちゃん可哀想だよ!
ってか、この娘…どうやって母レイチェルをあの墓地に運んだ???
しかも、パパと揉み合ってる最中に、パパに噛みつき攻撃されたけど、痛そうに叫んでたね(笑)。
結局、最後は家族みんなで…面白いB級映画に(笑)!
まぁそりゃそうなるでしょっていうある意味期待を裏切らない展開。 こ...
まぁそりゃそうなるでしょっていうある意味期待を裏切らない展開。
これはジャドが全部悪い。
この土地の歴史や背景、仮面の子供たちはなんなのか、娘を生き返らせる事への葛藤や苦悩、この辺がスルーされてるから物語に深みがないように感じてしまう。
死後のエリーの左右非対称の目がいい感じに不気味で良かった。
なんか懐かしいタイトル
昔から見るタイトルである。
80年代にも映像作品があったと思う。
かんがみればスティーヴンキングは、80年代からこんにちまで、ずっと映像作品原作の旗手である。
80年代。スティーヴンキング原作と言うと、かならず(かならずです)「かれは向こう(アメリカ)じゃ三流作家ですからねえ」とか言う山の手の文化人(もどき)がいた。
いま、そんなことを言うあほはいなくなったが、あの頃は、かならず、それを言うやつが存在し、ペーパーバックのホラー作家という代名詞を、少なからず信じてしまった庶民もいた──と思う。
わたしはキングがどんな作家なのか知らないが、半世紀ものあいだ、新しい映像作品の原作に使われ続けている。明白な異彩ではなかろうか。
が今回のリメイクは凡打な感じ。キング原作は大化けするばあいと、陳套へ落ちるばあい──がある。にしても、悪くはない。お金もしっかりかかっていた。
ところでジェイソンクラークは、強面(こわもて)で、悪or敵役でならしてきた人だが、良人を演じるようになっている。
マイケルシャノンやマッツミケルセンやマドンソクなど、海外では、怖い顔系のひとが、スターダムに汲み入れられ、善を演じるようになる俳優行程がある。
日本では悪系のバイプレイから主役級に転じることがほとんどない。
憶測だが、日本人は顔の多様性に免疫がない──気がする。
たぶん日本では色々な顔をした人間がいていい──という多様性が一般には与されず、パターンで見る目が養われる。──のではなかろうか。
アニメーションのタッチで見ると顕著だが、日本では海外のような大胆なデフォルメをしない。ソフトできれいな好人物と、直球なわるいやつの描き分けで善悪が表現される。
現実社会では、とうぜんのことながら、怖い顔をしていて、善良な人間がいるし、イケメンで酷薄なやつもいるわけで、人相には見切れないものがあるが、日本では男女ともにあるていど面が良ければ、内面をさしおいて認める不文律みたいなものがある──ような気がしている。
それがあるゆえ日本では悪系顔の善人役を阻まれてしまうのだろう──と思った次第。
わたしは昔からレイリオッタといういかにもvillainの俳優がお気に入りだが、リオッタみたいな終始anger顔のひとが善人を演じると、なんかすごく、いい──のである。
【父親の娘を愛するが故の、悲哀極まりない、”禁忌”の行為。そして、恐ろしき黄泉還り・・。】
ー 1989年版未鑑賞であるが、今作はとても哀しくて、恐ろしかった・・。ー
■哀しくて、恐ろしかった理由
1.先住民族も、土地の持つ呪われた恐ろしさに、土地を封印し、去ったという土着性。
2.ボストンの医師である、ルイス(ジェイソン・クラーク)が、家族との時間を持ちたくて引っ越しして来た”ラトロウ”が、家族崩壊の土地だったというアイロニカルな結末。
3.隣人、ジャド(ジョン・リスゴー)が、可愛がっていた猫、チャーチの轢死をチャーチを可愛がっていた、エリーのためにルイスを連れて行ってしまい”禁忌”の地で、行ってしまった事と、その多大なる報い。
4.ルイスとレイチェル(エイミー・サイメッツ)の、愛娘エリーを演じたジュテ・ローレンスさんの、生前の天使の様な笑顔と、黄泉還った後の表情のギャップ。
そして、黄泉還ったエリーの怖ろしき行為の数々。
それは、チャーチを”禁忌”の地に埋葬した時点で分かっていたのだが・・。
5.レイチェルの過去の背骨が曲がる奇病に侵され、閉じ込められていた姉ゼルダを”見殺しにした”トラウマとのシンクロニシティ及び、映像の不気味さ。
<ラストシーンの一人だけ、黄泉還っていない幼き息子ゲージの待つ車に向かう、黄泉還った、ルイス、レイチェル、エリーの正面から撮ったショットが、とても恐ろしくて・・。
1989年版を観る事は、止めて置こう・・。>
続編あるのか。。
失った娘を取り戻したいという気持ちは分からないでもないが、
猫が復活した様子を見た時点で気がつくべきだった。。
ジャドが愛犬を蘇らせた時点で、きっと取り憑かれていたのかもしれない。
娘の姿をした別物といえど、退治することは相当抵抗あるだろうなあ。
全体的にダルダルな感じだったな。
猫のエピソードで引っ張り過ぎだと思う。
しかし子供が死んだりする物語はちょっと好きじゃないな。
バッドエンドすぎだよなー。
関係ないけど長澤まさみのマザーを見たいんだけど、
子供がネグレクトに合うという話なので躊躇して見れないんだよね。。。
だめと分かっていても…
死んだ娘が別人でも生き返るなら、やってしまうかもしれない。。所々、効果音と共にハッとさせられた。ジョン・リスゴーが意外と良い人だった。ラスト、まさかの全員死者になるとは。でもある意味、家族全員ゾンビの方が幸せかも。
ふ~~ん、という感想。 二度観る必要はないな。 嫁さんがニコリとも...
ふ~~ん、という感想。
二度観る必要はないな。
嫁さんがニコリともしないのが嫌だった。
脚はそこそこ綺麗だが。印象に残ったのはそれくらい。
全90件中、1~20件目を表示