9人の翻訳家 囚われたベストセラー

劇場公開日:

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

解説・あらすじ

世界的ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」をはじめとするダン・ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」シリーズの出版秘話をもとにしたミステリー映画。シリーズ4作目「インフェルノ」出版時、違法流出防止のため各国の翻訳家たちを秘密の地下室に隔離して翻訳を行ったという前代未聞のエピソードを題材に描く。フランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売に向けて、9人の翻訳家が集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページずつ渡される原稿を翻訳していく。しかしある夜、出版社社長のもとに「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば全ページを流出させる」という脅迫メールが届く。社長役に「神々と男たち」のランベール・ウィルソン、翻訳家役に「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ、「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のアレックス・ロウザー。「タイピスト!」のレジス・ロワンサルが監督・脚本を手がけた。

2019年製作/105分/G/フランス・ベルギー合作
原題または英題:Les traducteurs
配給:ギャガ
劇場公開日:2020年1月24日

スタッフ・キャスト

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(C)(2019) TRESOR FILMS - FRANCE 2 CINWMA - MARS FILMS - WILD BUNCH - LES PRODUCTIONS DU TRESOR - ARETMIS

映画レビュー

3.5二転三転

2025年6月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

驚く

前から気になっていたので鑑賞。展開が二転三転して最後まで飽きずに楽しめた。オバさんが自殺してしまったのが可哀想だった。

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ケイゾク

2.0あこがれと失望…そして冒涜

2025年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

子供のころから文学に憧れをもっていた。でも、それを、深く読み込む能力が自分にないのが残念でならなかった。

村上春樹はあこがれだけで、読んだ作家に一人。
村上文学は、文章は平易で読みやすいが、意味がよく分からない。
物語性がしっかりとある、ノルウェーの森でさえ、エロと分裂病への興味本位で読んだだけだったような気がする。

この映画の中での小説は、そんなに軽薄で深みのない作品なのだろうか?
ネタバレとなれば、誰も読まないような、誰も買わないような…。
すぐれた文学作品は、時代を超え、人種をこえ、思想を超える人類の宝のようなもの。

だから、いくら流出しようと、何も恐れることはなのである。
だのに、この映画の設定は、文学というものを相当軽く見ている。

だから、途中で、映画へ興味を失ってしまった。

ダメな作品である。

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うさぎさん

3.0んー

2025年6月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

ドキドキ

自分にはあんまりハマらなかったです。
主人公?があんまり好きになれなかったかな…

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みーくん

3.5騙された

2025年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なかなか面白かった。すっかり騙されてしまった。

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ゆうき