ザ・サイレンス 闇のハンター

配信開始日:

解説

音を立てると襲ってくる凶暴な飛行生物によって混沌とした世界を舞台に、安住の地を求めて旅に出た家族の運命を描いたサバイバルスリラー。ペンシルバニアの未開の洞窟から、謎のモンスターの大群が解き放たれた。ベスプと名付けられたその生物は視覚を持たず、人間の存在を音で感知して襲いかかってくる。3年前に事故で聴力を失った女子高生アリーは、両親と祖母、弟と一緒に街を抜け出し、安全な土地を求めてさまようが……。家族を守るため命がけで戦う父親を「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチ、耳の不自由な娘をテレビシリーズ「マッドメン」のキーナン・シプカがそれぞれ演じる。共演に「宇宙戦争」のミランダ・オットー、「セックス・アンド・ザ・シティ」のジョン・コーベット。監督は「アナベル 死霊館の人形」のジョン・R・レオネッティ。Netflixで2019年4月12日から配信。

2019年製作/90分/ドイツ・アメリカ合作
原題または英題:The Silence
配信:Netflix
配信開始日:2019年4月12日

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映画レビュー

2.5『クワイエット・プレイス』を少々雑にパクった作品

2023年12月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ひと言で言えば、『クワイエット・プレイス』を少々雑にパクった作品。

『クワイエット』ではほんのちょっとの音をたてただけでも殺されてしまうから、文明の崩壊した世界でいかに音をたてないかに集中する生活が描かれ、それが新鮮だった。
ところが本作の場合は、囁き声くらいなら楽勝とばかりに平気で会話をしているし、食料や水の心配は不要で、電気もTVも都市機能だって生きている。つまり、設定が甘いのであるw

設定の甘さの代わりに、本作は音に引き寄せられてくる怪物や、彼らに殺されるシーンをせっせと描いて面白みを出している。
そして『クワイエット』のもう一つのパクリである『バード・ボックス』に出てきたような狂信者のカルトを登場させ、彼等との戦いをクライマックスに持ってくる。
音をたてないよう、信者は全員舌を切断されているという点がユニークなのと、彼らと戦う際も銃のような武器は使えないというのが面白い。

内容的に新味はゼロと言っていいが、父親役スタンリー・トゥッチ、娘役のキーナン・シプカが魅力的なので、ついつい終わりまで見てしまった。『クワイエット』には遠く及ばないが、いろいろな作品のパクリ・オンパレード『バード・ボックス』よりは結構マシ、というところだろうか。

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徒然草枕

3.0最後が駆け足すぎる

2023年7月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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take

2.0クワイエット・プレイス、バード・ボックス系…

2023年5月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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KEI

3.0クワイエットプレイスより前の作品らしい

2021年6月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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ジュリエッタ

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