ロケットマンのレビュー・感想・評価
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壁を超えてこその才能
音楽が身近に感じられるように
サイコー!につまらなかった
ベスト盤聴いてたら十分楽しめる
エルトン・ジョンのヒット曲がたっぷり流れるミュージカル。
ツイストを効かせたOPから 幼少時、出会い、デビューのきっかけ、スターダム、そしてドラッグアルコールに溺れて…。このお決まりと言える展開、あのヒットした映画にソックリ…(ラストはサラッと終わるのが違う点)
それはいいとして、徹底して彼の孤独を描く映画であった。心に闇を抱えているから享楽的になっていくのであろうか…とか考えましたよ。
伝記映画としてドラマチックでヒット曲が次々流れるので単純に楽しく嬉しい。役者本人が歌っていて、それゆえオリジナルじゃない感じはちょっとだけあったかな。
ファン視線から見ても十分合格点なクオリティはあったと思います。
薄い。軽い。二番煎じ感拭えず。
大きく期待していたわけではないのに、それでも期待外れでした。孤独と苦悩を描いていても、どこか深みがなく、演出もなんだかチープ。70年代ロック、スターダム、同性愛、コンプレックス、堕落、再生、絆、ドラッグ、衣装再現、、、と、ボヘミアンラプソディーと重なる要素が幾つかあり、二番煎じ感があるものの、ボラプほどの迫力も感動もなく、テンポもない。ストーリーも尻切れトンボなのは、まだ本人の人生続いてるから仕方ないか。高評価が多いのは、思い入れの強さかな、と想像します。私もエルトン好きなんだけど、それでも映画の作りには贔屓できません。ごめんなさい。ミュージシャン伝記映画カテゴリーの中で、ワーストになってしまいました。
しかし、そんな中で不覚にも涙が溢れてしまう瞬間があったのは、主役の悲哀を伝える表現力。エルトンをしっかり演じ切っていたことには拍手を送りたいと思います。
苦悩が濃かった
エルトン・ジョンのファンであるならば
終始鳥肌と興奮が止まらなかった 知ってる曲は少ないと思ってたけど、...
エルトンの人生だからこそできた最高の音楽映画
なんと言ってもタロンエジャトンの歌声には感動した。全編吹き替えなしで歌ったタロンの歌はエルトンジョンも絶賛したという。数々の名曲と共に描かれるエルトンの半生は、感動そのものである。タロンは以前ジョニー役の声優をした『sing』でエルトンの曲を披露していた。バーニー役はジェイミーベルが演じている。エルトンは『リトルダンサー』に感動したと言って、まさにあるべくしてできた映画だ。だが、同じようなシーンがいくつかあり、順番があやふやになってしまうのは0.5の分の欠点だ。『ボヘミアンラプソディー』と比べがちだが、また違う構成で出来ている。ミュージカルの要素を多く取り入れており、ファンタジックな部分もある。タロンの役作りといい、監督の構成といい、アカデミー賞で期待できる作品だ。
エルトンジョン のことを知れる映画
天才ってなんでみんなこうも孤独なんだろ〜〜
みなさん沢山レビューを書かれているので簡単に〜
昨年の「ボヘミアン・ラヴソディー」同様、
天才ってなんでみんなこうも孤独になってしまうのか〜〜
「ロケットマン」では子供時代から
親からの愛情の喪失を強調していたけどそれだけでなく
お金に群がる人々に辟易したり、恋人に裏切られたりして
薬や酒に溺れる姿は「ボヘミアン・ラヴソディー」の
フレディー・マーキュリーと同じで観ていて
兎に角切なく、苦しい〜〜
話は結構悲惨だけど、ミュージカルとしては
子供時代のエルトン・ジョンを演じた少年も旨かったし
作詞家と同居しながら名曲が作られたシーンや
コンサートを再現した様なシーンも
全て楽しくノリノリで観られました。
フレディー・マーキュリーは亡くなったけど
エルトン・ジョンはまだ元気なのだから
どうか、子供の時の喪失感を上手に埋めて
長生きして欲しいな〜
言わずもがなですが
タロン・エガートン!!良かった!頑張ったよ!!
@もう一度観るなら?
「爆音応援上映でぜひ観たい!!」
何度でも観たい!
エルトンジョンはやっぱり最高です
エルトンジョンの曲を最初に聞いたのは小学校の6年生くらいだったと思う。クロコダイルロックだった。ものすごくはっきり覚えている。今回、はじめて彼のおいたちを知り、その深い孤独に涙が出た。
ストーリーの中で彼の耳慣れたら歌が流れる、初めて歌詞を字幕で見てこんな風に生まれてきた曲なんだ、とまた涙。天才は常に孤独なんだなぁ。誰とも共有できない世界の中で、最後に彼が大切なことに気づいていくのだ。良かった。今、彼は幸せをつかんだ。
これからも素晴らしい曲をみんなに聞かせてほしい。
あ、エルトンジョンのジョンがジョンレノンからきてたのはびっくりだった‼️
タロンの表情は本当に惹かれる
やはりタロンの表情は人を惹き込むような力があると個人的に思います。エルトンのあの満面の笑みを色々な意味で表現できる俳優というのは彼を置いてなかなかいないんじゃないかと。歌声もすごいものだったし、エルトンの伝記を観ているのではなくこの映画の中ではタロンこそがエルトンとして生きている様に感じた。かなりミュージカル調で好き嫌いが分かれると思うが自分は表現として凄くマッチしていたと感じたので🙆🏻ただエルトンの人生の苦労を見れば良いのか、音楽と人生が合わさっているのを見れば良いのか、彼自身のジェンダーを見れば良いかなど、どこに重点を置いて見れば良いのかというのが少し曖昧だったかと(まぁ人によって違うと思うけれど。)
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