「淡水だったんですね」残された者 北の極地 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
淡水だったんですね
北極の雪原に墜落した小型機が墜落し生き残った男の奮闘劇。
穴釣りをしビーコンを発信し独り救助を待つ男の基に救助ヘリが現れるも、それもギャグの様な見事な墜落。
ヘリにあった地図を頼りに、瀕死のケガを負い朦朧としてコミュニケーションがとれないヘリの乗員を連れて北の観測所を目指すというストーリー。
吹雪にシロクマにとトラブルに遭遇しながら極限状態で孤軍奮闘する様子は見応えがあるけれど、代わり映えもなくちょっと飽きてくる。
それなりには面白かったけど、穴の件への流れとかちょっと陳腐だし、内容の割に長かったかな。
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