チャイルド・プレイのレビュー・感想・評価
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これが技術革新と言うものか…
過去のチャイルドプレイが優れた作品だったか?と聞かれれば、1ジャンルを築いたがマニア受けの強い作品だったと言うのがこの作品のイメージではないだろうか。
リニューアルされた人形の禍々しさは技術革新も相まって、気持ち悪い表情を生み出してる。
ネット環境下で同じカスラン社の製品も操り、実に器用にご近所さまを殺害していく。
何せ主人公に手を引かれて歩ける人形だ。
自律して思考する恐ろしいAI搭載のハイスペックマシンである。
これぐらいは朝飯前だろう。
しかしこの作品のチャッキーは恐いより気味が悪い、アンディの友達と言う事に拘り、気に入らない者は猫に至るまで排除していく。
質の悪い人形がチョコチョコ歩いて襲いかかってくるので「これに殺られるか?」と思ってしまう私には「チャイルドプレイ」は昔から相性が悪かったが、しかしストーカーとしては高性能なチャッキーはバディとしては優れものだ。(笑)
しかし、ベトナムの作業員のしたことだけでバディ人形があそこまで進化するのはやりすぎか?
純粋な思考から人間に仇なす存在になるのはパワーありすぎだろ(笑)
ショーン(母の彼氏だが家庭持ち)と変態管理人の太っちょの死に様は
良かった。
特に妻子持ちのショーンが無惨なスイカになったのはスッキリした。
チャッキーが歌に反応するラストも良かった。友人と言う縛りが効いているし。
ただ、ネコを殺したのは許せないし、殺した時の音声を聴かせるとか悪趣味極まりないので星2とする。
センスが悪い
センスの悪さしか感じない。
●動かないはずの人形が動くから怖いのであって、最初から動いてたら根本的にホラーとして意味がないのでは?オリジナルの方は無表情で同じ言葉しかしゃべらない人形がクワッと残忍な表情になるのが怖かった。ていうかそれがウリだった。今回は表情が間抜けで最低のデザイン。
●AIが暴走。ありとあらゆる電化品を動かせるって発想はもうウンザリ。現代的なアイデアを取り込んだつもりなんだけど、このAIが暴走する発想で面白い映画ってほぼ見たことない。「劇場版パトレイバー」くらいかな。この発想は何でもありになるので逆につまらないアイデアに収縮するのがほとんどだ。やっぱり人形が自ら動いて、こそこそ隠れながら殺人を犯した方が不気味だよ。
●最後に全部の人形が大量に襲ってくると思ったけど、襲ってきたのはドローンだけ。中途半端だ。
●普通、人が死んだら隠さず警察に届けるよな。ナイフで手を切られて時点で電源オフって捨てるって。ひとつひとつが表面的で嘘くさく、話をすすめるための無理くりが多すぎ。
最近のホラーはセンスのいい作品が多々あるだけに、これは見ててウンザリした。
やっぱり殺し方はエグい。
最新式は扱うか扱われるか…
ベトナムの工場のおじさんの逆恨みが事の発端
これはいいと思います✨
これの内容は前作の中で唯一見た第1作目の1988年版チャイルドプレイのリメイクで、内容も色々と進化していて、第一に人形が今流行のAI機能がついたものにしていたり、R指定でお蔵入りになるほどグロくしてあるとこです。シーンの中では罪のない人が次々殺されていくが、中では少年アンディの母親カレンと恋愛関係にあり、アンディにはかなり冷たくし、その上家に帰ると自分にはちゃんと結婚して子供までいるというクソジジイが殺されるシーンなんかは爽快感を覚えましたね。キャストの方は若い母親カレン役にはオーブリー・プラザがやっていて割りと美人だと思いました。そして少年アンディ役の子はかっこかわいくて魅力的だと思い本作で初めて知りましたがガブリエル・ベイトマンといって、調べてみるとテリーサ・パーマー主演の「ライトオフ」や「死霊館」のスピンオフ「アナベル死霊館の人形」など主にホラー映画に出演しており、ガブリエルのようなホラー映画専門の子役も必要なのかなという発見もしました。
まさに現代版チャッキー
めちゃくちゃおもしろかった。
意外に評価が低いのがびっくり。
そもそもチャイルドプレイ はホラーとしては全然怖くないのはシリーズ観てる方なら分かっていると思うし、
以前のチャイルドプレイ1と同程度のホラー加減だと思う。
グロさに関しても普通レベル。
この程度でグロいならもっとグロい映画は沢山あると思う。
この映画が良かったのは、何より映画として単純におもしろかった!
深いものはそこまでないけれど、
ハラハラするところやびくっとするところもちゃんとありつつ、コメディ要素もあるし、子供の成長物語でもあって、感動もあった。
エンターテイメントとして凄く良かった。
映画館で観るべき映画だと思う。
楽しめました。
予想以上に怖かった笑
ヤンデレ感
うーん…どっちつかず
全く新しい映画として、、、
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