チャイルド・プレイのレビュー・感想・評価
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初心者にお勧めかもしれない。怖くないけど血がぶしゃー。
怖さを求めて借りたが、そんなに怖くなかった。
ただこれは、過去作を見てない人でも、これはこれでだけで楽しめる映画だと思う。
チャッキーちょっと見てみたいという現代の人にはこれをすすめるかも。
なぜ。という疑問が多かった。
自分ならこうやったら逃げれると思うんだけどな〜。と考えちゃう。みんな殺されに行ってないか?
欲を言えば殺される人はもっともっと悪い人であってほしかった。主人公に直接的な危害を与える人とか。虐待的な意味で海外ではそう言った描写はダメなのかな。
今回のチャッキーは悪意がなく、よかれと思ってやってる感じも見受けられた。
エンディングがじわじわと刺さる感じがした。
殺され方が普通でないので、残酷描写を冷静に見つめれる人でないとおすすめしません。
これが技術革新と言うものか…
過去のチャイルドプレイが優れた作品だったか?と聞かれれば、1ジャンルを築いたがマニア受けの強い作品だったと言うのがこの作品のイメージではないだろうか。
リニューアルされた人形の禍々しさは技術革新も相まって、気持ち悪い表情を生み出してる。
ネット環境下で同じカスラン社の製品も操り、実に器用にご近所さまを殺害していく。
何せ主人公に手を引かれて歩ける人形だ。
自律して思考する恐ろしいAI搭載のハイスペックマシンである。
これぐらいは朝飯前だろう。
しかしこの作品のチャッキーは恐いより気味が悪い、アンディの友達と言う事に拘り、気に入らない者は猫に至るまで排除していく。
質の悪い人形がチョコチョコ歩いて襲いかかってくるので「これに殺られるか?」と思ってしまう私には「チャイルドプレイ」は昔から相性が悪かったが、しかしストーカーとしては高性能なチャッキーはバディとしては優れものだ。(笑)
しかし、ベトナムの作業員のしたことだけでバディ人形があそこまで進化するのはやりすぎか?
純粋な思考から人間に仇なす存在になるのはパワーありすぎだろ(笑)
ショーン(母の彼氏だが家庭持ち)と変態管理人の太っちょの死に様は
良かった。
特に妻子持ちのショーンが無惨なスイカになったのはスッキリした。
チャッキーが歌に反応するラストも良かった。友人と言う縛りが効いているし。
ただ、ネコを殺したのは許せないし、殺した時の音声を聴かせるとか悪趣味極まりないので星2とする。
センスが悪い
センスの悪さしか感じない。
●動かないはずの人形が動くから怖いのであって、最初から動いてたら根本的にホラーとして意味がないのでは?オリジナルの方は無表情で同じ言葉しかしゃべらない人形がクワッと残忍な表情になるのが怖かった。ていうかそれがウリだった。今回は表情が間抜けで最低のデザイン。
●AIが暴走。ありとあらゆる電化品を動かせるって発想はもうウンザリ。現代的なアイデアを取り込んだつもりなんだけど、このAIが暴走する発想で面白い映画ってほぼ見たことない。「劇場版パトレイバー」くらいかな。この発想は何でもありになるので逆につまらないアイデアに収縮するのがほとんどだ。やっぱり人形が自ら動いて、こそこそ隠れながら殺人を犯した方が不気味だよ。
●最後に全部の人形が大量に襲ってくると思ったけど、襲ってきたのはドローンだけ。中途半端だ。
●普通、人が死んだら隠さず警察に届けるよな。ナイフで手を切られて時点で電源オフって捨てるって。ひとつひとつが表面的で嘘くさく、話をすすめるための無理くりが多すぎ。
最近のホラーはセンスのいい作品が多々あるだけに、これは見ててウンザリした。
やっぱり殺し方はエグい。
チャッキーがAIになって登場。然しながら今回のチャッキーは何だか可哀想だなあと、"学習"が悪影響を及ぼすとは誰が想像したか。
どの作品も殺し方に好評ですが、今回も中々。チャッキーのニヤついた顔が離れません。
顔といえばチャッキーの顔がだいぶ変わってしまいましたが、見ているうちにまあまあ慣れてくるかな、と。けれど個人的には前のお顔が好きかなあ。
最新式は扱うか扱われるか…
チャッキーはテレビで再放送で流れていたので観てました。
今回の映画は味気ない感じでしたが…
結果論から言うと、最新式が増えつつある世の中。
人工AIロボ等沢山造られていますよね。
それを人間がどう扱うかに限るんじゃないんですかね。
人によって使い方は違うしもしかしたら、自分がAIに使われていたりするかも知れないですよ?
そういう恐怖も感じさせてくれる映画でしたね。
ただ一つ言わせてもらうなら、子供が使う人形まで最新式搭載ってどうよ…なんか怖いっていうのが正直な感想でした!
全て最新式にする必要はあるのかって話ですね。
ベトナムの工場のおじさんの逆恨みが事の発端
ベトナムの工場のおじさんの逆恨みが事の発端というのには、先行きの不安感がMAXだったが、逆に言えばちょっと細工しただけで殺人マシンにもなり得るものをプログラムの知識がある人なら作れてしまうという時代になってしまったという便利化されかぎてきてしまっているからこそ、生み出される先端を行く殺人鬼や霊的なものとは全く別の未体験恐怖。
決して遠い未来ではなく、SF的設定でもない…というのが怖すぎるし、劇中で『悪魔のいけにえ2』を子供たちが見ていて、チャッキーが学習してしまうという恐怖。よりによって『悪魔のいけにえ2』というチョイス…ホラーは教育にはよくないという自虐的皮肉なのだろうか…
これはいいと思います✨
これの内容は前作の中で唯一見た第1作目の1988年版チャイルドプレイのリメイクで、内容も色々と進化していて、第一に人形が今流行のAI機能がついたものにしていたり、R指定でお蔵入りになるほどグロくしてあるとこです。シーンの中では罪のない人が次々殺されていくが、中では少年アンディの母親カレンと恋愛関係にあり、アンディにはかなり冷たくし、その上家に帰ると自分にはちゃんと結婚して子供までいるというクソジジイが殺されるシーンなんかは爽快感を覚えましたね。キャストの方は若い母親カレン役にはオーブリー・プラザがやっていて割りと美人だと思いました。そして少年アンディ役の子はかっこかわいくて魅力的だと思い本作で初めて知りましたがガブリエル・ベイトマンといって、調べてみるとテリーサ・パーマー主演の「ライトオフ」や「死霊館」のスピンオフ「アナベル死霊館の人形」など主にホラー映画に出演しており、ガブリエルのようなホラー映画専門の子役も必要なのかなという発見もしました。
まさに現代版チャッキー
めちゃくちゃおもしろかった。
意外に評価が低いのがびっくり。
そもそもチャイルドプレイ はホラーとしては全然怖くないのはシリーズ観てる方なら分かっていると思うし、
以前のチャイルドプレイ1と同程度のホラー加減だと思う。
グロさに関しても普通レベル。
この程度でグロいならもっとグロい映画は沢山あると思う。
この映画が良かったのは、何より映画として単純におもしろかった!
深いものはそこまでないけれど、
ハラハラするところやびくっとするところもちゃんとありつつ、コメディ要素もあるし、子供の成長物語でもあって、感動もあった。
エンターテイメントとして凄く良かった。
映画館で観るべき映画だと思う。
楽しめました。
オリジナル作品の内容はあまり覚えてないですが、過去のチャイルドプレイを知らない方でも十分に楽しめる作品でした。劇中に「悪魔のいけにえ2」が流れていたのは嬉しいサプライズでした。
映画に年齢指定がない時代に当時小学生だった私は、劇場で悪魔のいけにえ2を観たので懐かしかったです。監督さんがトビー・フーパー氏をリスペクトしているのでしょうかね。
予想以上に怖かった笑
今回のチャッキーはAIが暴走するという現実に起こりそうな設定で近年AI化が進みつつあるのでリアルな恐怖を感じました!
またバディソングが覚えやすい曲で今も頭の中をぐるぐる回って離れません笑
近い未来チャッキーみたいにAIが不具合を起こして暴走しないことを祈るばかり
です😅
しかし、今回初めて映画館で見た映画がチャイルドプレイです良かったな〜と思いました!ホラー映画が好きな方々にとてもオススメです!
ヤンデレ感
今までの残酷なチャッキーとは少し違い、
愛の表現を知らない寂しい人形が自分なりに勉強した方法で愛を伝えているような、
怖いけど、少し悲しくなる作品だと思いました。
最後のシーンを見たあと、
最初の頃の出会ったばかりのシーンを思い出すととても悔しい気持ちになりました。
うーん…どっちつかず
いろいろとどっちつかずで、もう少し振り切って欲しかった感がある
チャッキー君の無邪気さや純粋さからくる狂気で怖がらせたかったのか、何をしでかすか分からない予測不可能な恐怖を与えたかったのか、どっち?って思ってしまった。
でも後味の悪い映画ではなかったのでそこは良かった。
あと、そんなに怖くない。チャッキー君かわいい。
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