ザ・ネゴシエーション
劇場公開日 2019年8月30日
解説
韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」などの人気俳優ヒョンビンが初の悪役に挑み、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンと共演した心理サスペンス。ソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユンは、事件現場で犯人との交渉中に人質と犯人の両方を死なせてしまう。事件から10日後、責任を感じ辞表を提出しようとするチェユンのもとに応援要請が入る。タイのバンコクで、ミン・テグと名乗る男が危機交渉班のチーム長と韓国人記者を拉致し、交渉相手としてチェユンを指名したのだ。男は外事課が以前から追っていた国際犯罪組織の武器売買業者のリーダーだった。拉致の動機も要求も不明で、交渉の糸口をつかめず焦りを募らせていくチェユン。特殊部隊突入までのタイムリミットがあと14時間に迫る中、前回の事件のトラウマに苛まれながらも、今度こそ人質の命を救うべく奔走するが……。
2018年製作/113分/G/韓国
原題:The Negotiation
配給:ツイン
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2022年4月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
話題の二人が共演している今作。
ある意味愛の不時着より良かった。
なるほどな内容、簡単な善悪ではなかった。
み終わった後の爽快感あり。
『愛の不時着』とはまったく違う雰囲気だけど、それぞれが役にはまってて、これもこれで素敵。
『スウィンダラーズ』もそうだったけど、ヒョンビンは「悪人だけど不正を正す」みたいな役が好きなのかしら?
3作続けてヒョンビン祭してしまったから、次は別の人に行こうかな。
2022年3月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
全編を通して緊張感があり楽しめました。
ただ、ストーリーはありきたりなのかなと思います。
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ヒョンビンの雰囲気が、悪くてかっこよかった。
ソン・イェジンも、熱血な感じ。ヒョンビンは、マフィアで悪い人だけど、今回のことは復讐というか事実の確認のための人質。高い位の人ほどクズだった。
ハッピエンドではないけど、2人が分かり合えたから嫌な気持ちの終わりではなかった。
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