世界から希望が消えたなら。のレビュー・感想・評価
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不思議を受け入れることの難しさを乗り越える可能性を感じさせてくれる映画
この映画で、主人公は家族愛も持ちながら、より多くの人にも責任を感じているのですが、そのためにそれまでの自分を超えていくような努力をしていくことに対して、「信じられない、ついていけない、理解できない」と思う人物と、「信じてついていきます。例はないが例外はありうる。」と思う人物が出てきます。これ、どちらも、またはどちらかの立場に共感できる人がいると思うんです。
私は、心に信じていないことをこれまでに発見しつつ、信じることを増やそうとして生きてきたと思っています。
例えば、主人公の次男のつるおくんを励まして立ち直るよう導く場面がありますが、未来を開いていく力と可能性を信じていないとここまでできないだろうな、単にかわいそうとか、慰めだけに終わらない確信てすごいな、とより良い考え方を学ぶこともできました。
それぞれの立場で発見があり、信じることやそのもととなる信仰心の大切さを感じるチャンスがあると思います。まだみていない人はぜひ一度、できたら何度か色んな角度から見てみてください。
しゃあないけどね?
これどういう印象操作?映画.comは黙認?
音楽がイケてる
信者さん頑張ってる‥
多分今週の週末はランキングを落とすかもですが、週末ランキング3位って、凄いね。
8割実話の映画です。
さとう玉緒さん、悪妻ぶりが可愛く魅力的です。
言ってること、共感できるところもある。
劇中の長男役の子(阿部司雄くん)は、現実では今YouTuberの、大川総裁の長男ヒロシさんです。
2人とも今は教団から離れていった人達なのですが、スクリーンの中では生き生きと幸せそう‥。(*´-`)
鍵を握るのは長女役(木下渓ちゃん)。
現実の長女さんは、脚本担当してます。
病気は治るし、割とみんながハッピーエンドな脚本で、内幕を知ってる者には、じんわり泣ける映画です。
レビューが両極端に割れるので、星の数で見る見ないを決めるのではなく、実際に見て、自分はどちらに振れるか確かめてみてください。
映画好きな信者です。
毎回ドキドキしながら観に行って、少しずつ少しずつクオリティを上げて行く様子を、母親のような心境で見守っています。
今まででは最高の映画です。
そんなに悪くもないけど
幸福の科学の映画作品ですね。
私は個性的でヘンテコ作品が好きなのもですから
たぶん普通の作品じゃないはずだよね?ということで
公開されたらあえて見に行ってますが
今回はいつもよりもさらに宗教色が出てますかね?
おそらく信者さんならすんなり見られるのでしょうが
信者さん以外には????かなと思います。
毎回言えることですけど幸福の科学が制作する作品は
これでは結局信者さん以外には
あまり理解されないんだろうな?というかんじですかね。
素直で純真な人ならそのまま感動するのかもしれないけど。
まあ実際はそんなに悪くもないんだけど
ん?なぜそこでそういう展開?ってのがあるわけで。
前回の作品はファンタジー作品だから荒唐無稽過ぎて、あそこまでいくと
アニメ作品と考えれば逆に許せるんだけど
今回はある意味ドキュメンタリーぽくてシリアス。
笑いの要素はないので個人的にはちと残念ですね。
ま、とはいえ実際誰もバッドエンドで不幸な人は出てこないので
その意味では平和的でよい作品とも言えます。
現代はやたら暗い作品ならたくさんありますからね。
映画って求めるところはやはりエンタメなんで、ホッとするとか笑いは必要ですね。
やはりハッピーエンドとかの作品がいいですね。
あまり重苦しいのは見終わったあとで楽しい気持ちになれないし。
今日本や世界はどこもあまり良い世相じゃないんで
基本的には希望の持てるような作品が良いよね。
この作品はそこはまあ希望が消えるっていうような作品じゃないから
むしろ希望は見えるといえばそう見える作品。
ただ、今回の主役の人はおそらく普段もたいへん真面目な人なんでしょうね。
この作品では主役は特に真面目でなければならないんでしょうけど
そのぶん脇役にもっとキャラ立ちする人を配したほうが良いかもしれません。
次回こそはもっとぶっ飛んだ内容の作品、期待しています。
超ド直球に宗教映画でしたが、親近感のあるテイストだった。 途中言っ...
考えさせられる映画‼️
茶番劇
主人公が病気にかかるが、復活を遂げ宗教家になるという物語。
この手の映画はPTA作品のThe Masterに見られるようなカルト映画を描くストーリー展開だが、大真面目に救世主を描いているのである。カルト映画としてディスっているのか、救世主を肯定しているのか混乱するほど、説法シーンが「いかにも」なのだ。典型的な宗教家っぽいことを羅列するシーンは、カルト的過ぎるため、強烈なインパクトがある。
宗教で病気が治るというのはキリスト教や他宗教においても枚挙にいとまがない。だが、自分の死期をキリストと話しながら確認するあたりはげんなりする。
それは奇跡なのか?
自分の人生を神に問いかけて、まだ使命があるから、じゃあ僕は死なないんだ。なんて、こんな陳腐なストーリーありますか。じゃ使命がないって言われたら死ぬんですかっていうね。それって結局奇跡は使命があるかどうかで決まるってことなんすね。凡人は死ぬってことですかっていうね。
家族を愛してたっていう割に、家庭省みない仕事人間の話だし、出版社からなぜ突然宗教家になったのかも不思議だし、(そりゃ奥さんも理解できずに逃げるわな)突然、病気直しから世界宗教の統合に話が飛んで、これはたまげるね。こんな脚本よく世に出そうと思えるね、っていうレベルの作品。
こんな上位ランクに洋画を超えてきてしまうのは異常ですよ。実力が伴ってないなら、こんな上位に来ちゃダメですよ。こんなチートちょっと許せない。映画を本当になめないで欲しい。邦画のレベルとして、ちょっと本当に低レベル過ぎる。乱発しないでいいので、一個一個のレベルもっと上げて下さい。でなきゃこんなの一般人は見れたもんじゃない。これは客を減らすただのカルト映画。
誰が何を言うのも自由
泣ける映画だった
脚本の力か、カメラワークと編集の良さなのか、展開のテンポがよくて最後まで引き込まれて観た。中盤くらいから泣けてしょうがなかったのは、主要キャストの演技やセリフの一つ一つが素晴らしかったからだと思う(主役は映画初出演と思えなかった)。
観る前は、海外の映画賞の数が異常に多いのはなぜだろうと思っていたが、自分で観てみて、納得できた。まっすぐに宗教的なテーマをぶつけてきていて、これは信仰に違和感がない国であればあるほど受け入れられやすい作品なんだろうと思う。
これだけしっかりとメッセージが伝わってくる映画を観たのは初めてだった気がする。自分のこれまでの人生を深く考えさせられた。何度も観たい映画だと素直に思った。
深い
自分は引き込まれた
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