世界から希望が消えたなら。
劇場公開日:2019年10月18日
解説
宗教家の大川隆法が製作総指揮と原案を手がけた、医師から余命宣告を受けた男が体験した奇跡を描いたドラマ。ベストセラー作家で、自身で出版社を経営している御祖真(みおやまこと)は、妻と3人の子どもに囲まれ、幸せな日々を送っていた。しかし、彼には誰にも話すことができない秘密があった。ある日の移動中に胸の苦しみを覚えた真は、外の空気を吸うために車から降り、庭園を散歩する。庭園で行われていた結婚式をながめ、娘がいつか着るであろう花嫁姿を思い浮かべた瞬間、激しい心臓発作が真を襲う。その場に倒れ込み、意識を失いかけた真の手に握られていたのはトルストイの小説「復活」だった。緊急搬送された病院で、真は医師から死の宣告を告げられてしまう。主人公の真役を本作が映画初主演となる竹内久顕が務めるほか、千眼美子、さとう珠緒らが脇を固める。
2019年製作/118分/G/日本
配給:日活
スタッフ・キャスト
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2021年3月6日
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鑑賞方法:VOD
幸福の科学の信者です。
アマゾンプライムで見ました。
ストーリーの展開の仕方がめちゃくちゃなのと、中身が何もない、
本当に見るに耐えない映画でした。
幸福の科学は芸能プロダクションの制作はやめたほうが良いですね。音楽から演出、演技まで全てセンスが全くないです。
2019年11月17日
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鑑賞方法:映画館
この映画で、主人公は家族愛も持ちながら、より多くの人にも責任を感じているのですが、そのためにそれまでの自分を超えていくような努力をしていくことに対して、「信じられない、ついていけない、理解できない」と思う人物と、「信じてついていきます。例はないが例外はありうる。」と思う人物が出てきます。これ、どちらも、またはどちらかの立場に共感できる人がいると思うんです。
私は、心に信じていないことをこれまでに発見しつつ、信じることを増やそうとして生きてきたと思っています。
例えば、主人公の次男のつるおくんを励まして立ち直るよう導く場面がありますが、未来を開いていく力と可能性を信じていないとここまでできないだろうな、単にかわいそうとか、慰めだけに終わらない確信てすごいな、とより良い考え方を学ぶこともできました。
それぞれの立場で発見があり、信じることやそのもととなる信仰心の大切さを感じるチャンスがあると思います。まだみていない人はぜひ一度、できたら何度か色んな角度から見てみてください。
2019年11月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
友達に誘われ、最初は「ど~せ、アレだろ?」と思ったけど、終盤が特に感動した。
何回見ても良いかも!
2019年11月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
新興宗教団体のPR映画なんで、しゃあないね。
タイトルの意味はどこまで観れば納得出来るのか?教祖と家族の摩訶不思議な団結物語を見せられて「なんじゃこりゃ⁉」と思いながらに鑑賞。最後の方で教祖のスピーチの中にタイトルの文言がでできてたね。
エンドロールで聴こえてきた歌は、教祖役の人が歌っていて「この人、歌手なのか?」と疑問?どうでもいいことだけど。
団体の会館などで鑑賞するならよいが、一般的には1900円払う価値がわからない???
これでよいなら、創価学会もするんじゃねえかな?個人的には嫌いやけど。