ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた
劇場公開日:2019年6月7日
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解説
ニューヨーク、ブルックリンの街並みを背景に、元バンドマンの父と医大を目指す娘がそれぞれの人生へ踏み出そうとする姿を描き、サンダンス映画祭やサウス・バイ・サウスウエスト映画祭で話題を集めたヒューマンドラマ。ブルックリンの海辺の街レッドフックでレコード店を営む元ミュージシャンのフランクは、17年間続けてきた店を閉めることに。フランクが男手ひとつで育ててきた娘サムは、ロサンゼルスにある医大への進学が決まっていた。ある夜、フランクは勉強中のサムの邪魔をして一緒に曲をレコーディングする。その曲をSpotifyにアップロードすると瞬く間に拡散され、多くの反響を得る。予想外の出来事に舞い上がるフランクだったが、サムには恋愛や進学など向き合うべき人生の課題が山積みで……。父フランクを「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」のニック・オファーマン、娘サムを「さよなら、僕のマンハッタン」のカーシー・クレモンズが演じる。共演に「ヘレディタリー 継承」のトニ・コレット。
2018年製作/97分/G/アメリカ
原題または英題:Hearts Beat Loud
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2019年6月7日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ブレット・ヘイリー
- 製作
- サム・ビスビー
- サム・スレイター
- ヒューストン・キング
- 製作総指揮
- フランクリン・カーソン
- ポール・バーノン
- デビッド・バーノン
- ジャッキー・ケルマン・ビスビー
- ランス・アコード
- テオドラ・ダンラップ
- ダニー・リフキン
- フランク・ブレナー
- ニック・オファーマン
- 脚本
- ブレット・ヘイリー
- マルク・バシェ
- 撮影
- エリック・リン
- 美術
- エリン・マッギル
- 衣装
- メリッサ・バルガス
- 編集
- パトリック・コールマン
- 音楽
- キーガン・デウィット
- 音楽監修
- ジョセフ・ラッジ
- クリス・スワンソン