ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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良い映画
面白かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は良かったけどな。
色々言われてるけど、私はゲームでやったことないけど、今年の夏観た映画の中では上位に入る、良質の映画だったと思う。
ドラクエVをやり尽くしていた、30代の息子は仕事が忙しくて、映画観れる状況じゃなかったし、26になる娘は観てもないのにボロクソ言ってるし、やっぱり自分で見ないとね!っていう感じて観に行ったんだけど、絵もキレイ、音楽もすごくいい。物語を盛り立てている。
そして、あの場面、、、
私なりにショックだった。でもそれはあれは私だったかも!という衝撃だった。もちろんハッカーではないのだが、スーパーファミコンに掃除機ぶつけてデータをパーにしたのは私です。それも何回も。
それでも息子はやり続けたんだ。物語を完成するために。だから私は涙が出た。感動の涙だった。ゲーマーは画面の中で生きているんだ。息をしているんだ。夢を持っていて、夢を掴みに行く途中なんだ。だから何度でもチャレンジ出来るんだ!ってことを、私に始めて教えてくれた映画だったよ。ありがとう。それを教えてくれて。そういう意味でこの映画にはゲーマーに対しての愛をすごく感じた。誰が何と言おうと、私は感動したんだ。
見なければよかった、、、
見たことを後悔しています
監督は二度と映画を作らないでほしい
堀井さんはホントにきちんと監修してくれたのか、、、
評価2.5となっていますが、もっと低くていいと思います
今まで見てきた中で最低の映画でした
副題付けるなら、なかなか面白い。許せる範囲。
遅ればせながら、ゲテモノ映画好きな友人と共に観に行ってきた。今更なので既に情報は手に入れてしまっており、悪評とオチまで知った上での鑑賞であった。
なぜそれでも見るのか?
怖いもの見たさというやつである。幸い友人ともどもドラゴンクエストは詳しくなかったので、原作が大好きな人たちほどダメージも大きくなかろうという判断で鑑賞を決意した。
これが映画「ドラゴンクエストV」なら、原作を知らなくても話が違うじゃないか!とブチ切れて最低評価にしただろうが、こざかしいことに本作のタイトルは「ドラゴンクエスト ユアストーリー」だ。つまり、副題をつけることで別物アピールをしているのである。これはメッセージととらえても、予防線と捕らえても良いだろう。
この監督はオリジナリティを発揮した作品には副題を付ける癖があるようだ。マーキングのつもりなんだろう。
特殊設定の付加でストーリーを違和感の残る形で書き換えてしまうのは彼ら技術者の技量不足だが、それを補って余りある映像作品だったというのが私の感想だ。
この作品を通して、これまで見向きもしなかったドラゴンクエストVの魅力を垣間見ることができたのも、また事実だ。ぶっちゃけ原作やったことのない人間だがシリーズ通してプレイしてみたいと思うに至り、今はドラクエに詳しい友人にオススメを教えてもらっているところである。(映画みて興味沸いたって話したら、ちょっとギスギスしたけれども(汗))
この監督、本当に原作を忠実に踏襲して評価されてる作品はオリジナルタイトルにゴテゴテ副題を付けないみたいなので、今作がすごく不愉快に終わったファンのみなさんは、今後は副題の有無を確認する事をおすすめするよ。
ドラクエの映画ではない
こういう原作がある映画はいかにベタに作るかだと思ってます。
プライドが高い監督は、改変とか入れたがるものですが、
そこをどれだけ抑えられるか原作にリスペクトがあるか、そういう意味では下の下。
製作者がゲームに興味がなく、ゲーマーに対して上から目線なのが伝わる映画、
ゲーマーをこの俺様が認めてやったぞ、ほら嬉しいだろって話です。
リスペクトどころか、内心では見下して作った映画って感じですね。
ドラゴンクエスト5を原作にする必要はない
感動した人と言い張る言い分もわからなくはない
ただ、ドラゴンクエストじゃなくてもいい。FFだろうがゼルダだろうが別にいい。これはゲームなんてくだらないと冷水を浴びせるがために、あえてみんながのめりこんだこの作品を選んだなら同人作品でやってくれ
途中でメタっぽい描写があるだとか関係ない
これはドラゴンクエスト。綺麗な大団円で終わらせるべきだ。
監督からのメッセージなど関係ない、広告だけを見て察することができたならまだ許しもしよう。現実世界に引き戻される様なメッセージと原作をプレイした人を否定するような発言があると。
さらにいえば単独の作品としても完結していない。原作と切り離そうとしても劇中がゲームのダイジェストのため原作をプレイしなければ中身がさっぱりわからない
たとえばあなたはこの映画を「ドラゴンクエストの映画だ」といって喜ぶ子供に見せて上げられるだろうか?
私ならドラゴンクエストという名前をこの映画につけてほしくない。ドラゴンクエストの名前を借りた二次創作」とでも書いてほしいと憎悪した
ケンコバがずっとケンコバ
悪評を心得ていったけど、
それ以前は面白かっただけに!!
クリエイターは自分のエゴを
出してはいけないんだなと学ばされた作品。
フローラもビアンカも可愛かった!
バギ系は、そんなに有効魔法ではない。
そこは ヒャド系でしょ!
そこは アストロンでしょ!!!
と。
映画館で何回も突っ込んでしまったわw
あと、サンチョのケンコバは
コナンの二の轍を踏まないようにしていただきたかった。
ケンコバは好きだが、没頭してるのに
「……ケンコバ?」
「ヤスケン?」「かくちかこ??」
「ここで、やまちゃんっw」
って何回も現状に戻らされたわw
やはり結末がつまらなかった
こどもがドラクエやっていてこの映画を楽しみにしていたので 遅まきながら一緒に観てきたのですが、やはり結末が・・・ 何より子どもらが面白くなかったよう。 結末が 大人も子どもも楽しめない作品。 ふつうに爽快な気分で終われる方がよかった。
大人になるな、がメッセージ
これは「あり」と私は思いました。
「大人になれ」は、
「ウイルス」のメッセージ。
「大人になんかなるな」
が作品が伝えたいメッセージのはず。
(という理解です)
世間の常識や良識と言われるような
ウイルスに負けず、
ゲームでもリアルでも、
冒険、アドベンチャー精神で
生きよう。
そんな励ましのように私は受け止めました。
いかがでしょう?
p.s.
私は、ドラクエ5クリアしてません。
そう言う意味で原作と距離がある立場です。
その世界に入り込んでいる方、
入り込んでいた方と感覚が異なるのかも。
同監督の作品で「寄生獣」がありましたが、
その時私はこの監督を批判していました。
本ドラゴンクエストで批判している方と
ほぼよく似た反応でした。
私は寄生獣の原作を高く評価しており、
実写映画を観た時の感想は、
前編はオッケー、
後編は全然ダメ!!
という評価でした。
特に、後編が無理やりダイジェストを
押し込んだような感じがあり、
また、原作にあったメッセージ性、
もしくはそれに代わる何かが、
あまり印象に残る表現として
見当たらなかった
と言うのが批判理由でした。
なんとなく、今回のドラゴンクエストを
批判されている方の時と、
当時の私の反応に類似点があり。。。笑
原作に強い思い入れがある方の場合、
私も含めてですが、
この監督の作品は、合わないケースが
多いのかもしれませんね。
今後はわかりませんけども。
逆に、原作に少し距離を置いている方は
むしろ、高評価なのかもしれません。
今回の私のように。。。
と言いつつ、私個人の考えでは、
映画は、原作から離れてナンボ、
と思っています。
映画の2時間で原作をまとめるのは
まず不可能です。
だから、独自の解釈のし直し、
脚本を新しく書き直すことなどによる、
原作とは異なる、新しい価値を求めて
私は映画を観ることにしています。
しかし、そのポリシーがあっても
なかなか、割り切れないことがあるのも事実。
寄生獣では、批判的になってしまいました。
原作がある映画作品は、
作る方も、観る方も、難しいですね。。。
ただ人を罵倒するだけのレビューもどきが削除されたので、大手を振って...
ただ人を罵倒するだけのレビューもどきが削除されたので、大手を振って本作品の感想をのべます。
ドラクエはライトプレイヤーでしたけど、DQVは過去に楽しくプレイした経験があり、映画を観る前に再度プレイしたので、ストーリーのおさらいはバッチリでした。
総じて良い作品だったと思います。直前のおさらいが効いたのか、省略されたイベントについても脳内補完余裕でした。許せる!どころかイベント発生スピードと解決スピードのはやさが爽快で、気に入りました。
音楽は原曲多めでワクワクします。V以外の音楽つかったせいで興ざめ!とかいう人も居ましたが、別にこの作品、Vの再現にすべてをかけた作品ってわけでもないですよね。そこは大らかに楽しみたいものです。(ラストにもっとVらしからぬシーンあるしね(笑))
まぁ、ラストも含めて、すごく楽しめました。100分が(ラスト10分を含めてなお)あっという間に過ぎてしまいました。
監督がなぜあのような仕掛けを最後に組んだのかという意図もくみ取れたので、面白い工夫だったと思えました。
絶対に許せない!という意見だけが、DQファンの総意ではないのだと声を大にして表明します。
なぜ攻撃しないとレビューひとつ書けないのか
終盤10分あたりで観客をふるいにかけたような作風であった。物語の途中にも、このオチの前兆として、敵がメタっぽいことをしばしば言ってたけど、やっぱりいきなり流れが大きく変わったのはショックは大きかったように思う。
だが、奇をてらった表現方法は、やはり勇気が要るものだ。採用に至った監督や映画撮影陣の勇気を高く評価したい。彼らもまた勇者だ。
映画とは観客を欺き、裏切ることで面白くなることもある。様々な反発がでるのも納得できるが、アレは面白かった。まさかドラクエでこれをやるかー!というのが第一印象だったが、少し間をおいて再考すると、ドラクエでやるからこそ自然に受け入れるというスタンスも採れるのだと考え直した。
反発がでるのも納得と書いたが、物事には加減と言うものがある。
感情的に映画の顛末に反発する人たちは、怒りのあまり、映画を楽しめた人たちを攻撃的に扱い始めることがある。この手の連中は、見ていて気持ちのいいものではない。
この映画が不愉快だったという意見を言いたいがために、他人の意見を尊重せず、決めつけ貶めるなんて行為は、その何百倍も不愉快な行為ではないか?
映画のレビューを投稿する者として、ふさわしくない資質だと思う。
貶めたいのは映画だろう?楽しんだ人までも貶めないとレビューひとつとまともに書けないような愚か者に墜ちる必要はないだろう。
すごい量の酷評を受けてますね…
というわけで今回は酷評で話題?のドラゴンクエスト ユアストーリーを観てきました!
ネタバレは必死に回避しつつようやく観賞です。
結果から言うと自分的にはそこまで悪い映画ではなかったと思います。ドラゴンクエスト5はプレイしたことがなく、ドラクエは天空の花嫁とジョーカーシリーズしかプレイしたことがないですが、最後まで特に分からないところもなく見れましたね。
音楽も映像も引き込まれるものがあり、見応えは充分にありました!(声優に関してはちょっと頭を捻るところがいくつかありましたが…)
まぁエンディングですよね。
あのエンディングはコアにドラクエを愛してる人からすれば中々酷いとは思います。
「勇者が敵を倒して大円団!」では物語としてありきたりすぎて受け難いのは分かります。
ただセリフの言い回しにはもう少し気をつけていただきたかった。
ゲームをプレイした人を否定するかのようなセリフ回しは「ドラゴンクエスト」の看板を背負う限りするべきではなかったかと思います。
序盤から終盤への持っていきかたと映像と音楽に関しての評価で星は3.5です!
エンディングのセリフ回しだけはまぁ…惜しかったかなと思いました!!!
大人になれました!!
この映画の効果は個人的に絶大です!
ウィルスさんの言葉に共感して大人になり、スマホに入っていたゲームアプリをすべてアンインストールできました。
鑑賞から1ヶ月たった今も、たまに喫煙衝動のように無性にゲームやりたくなりますが、この映画のことを思い出すと全くやりたくなくなります。多分もう一生ゲームやらなくても大丈夫なメンタルに変えられたと思います。
これまでゲームにあてていた時間を、仕事で必要な資格の勉強や筋トレに充てることができているので、見てよかったと思います。
ゲームや映画といった虚構に失望し、より有意義に人生の時間を使いたい人におすすめです!この映画を見ると、すべてのコンテンツは塵芥か瓦礫にしか見えなくなります。
星は、0.5とします。監督に感謝とぞうおをこめて。
普通に楽しめた
ここでの評価が低かったので、二の足を踏んで鑑賞しておらず、この時期に今さらですが、楽しめました。
掘り下げるとしたら、結婚や勇者じゃい⁉︎あたりなのでしょうが、このあたりを原作通りにしたのも、ある種の配慮なのかなと思いました。
格好良かった
ファンもどきによって、クソみたいな悪評にまみれてたけので心配だったけど、覚悟を決めてクソをぬぐって見てみることにした。するとどうだろう。何のことはない、めっちゃ面白かった。モーションも格好良かったじゃないか。モンスターの数も多いし、それぞれキャラも立っている。まぁ飽食の時代、自称『お客様』が増えたせいで、誰でも簡単に映画をくそつまらねぇ!と吐いて捨てるような時代になったのだろう。自分の考えた通りに終わらないと許せない狭苦しい価値観でしかドラクエを遊んでこなかった連中がこれほど多く出てるだけなんだろう。そのような行為者をファンと呼びたくはない。彼らをドラクエファンとして、強く軽蔑する。
たまには天の邪鬼な行為にはしり、他人の意見にとらわれずに映画を観てみるのもアリだなと思い至った。
おきのどくですが
僕はゲームはあまりしないほうなのですが、ドラクエは割と好きで昔からそれなりにプレイしてきました。特にこの映画のストーリーのドラクエ5は特に大好きで周回プレイもしています。だから映画の評価が賛否両論あっても絶対見に行こうと思っていましたが‥う〜ん。
やはり鳥山明先生が絵を描いてないと入っていけない。
なんか違う。4コマ漫画劇場ならそれでいいけど。
フローラは綺麗に感じました。ただビアンカが可愛くないし、声も酷い。有村架純ちゃんはミスキャストかな‥と。
壮大な人生を2時間くらいの尺にまとめるのは難しいと思います。途中経過はダイジェストでこんな感じです、みたいな。
聞いた話だと山崎貴監督はドラクエやったことないから監督のオファー断り続けていたようですが、しつこいので、渋々承諾したという‥だからああいうクライマックスになってしまったのか‥
いずれにせよ、無理があった映画です。
だから、始めから面白くする気もなかったのかもしれません。
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