劇場公開日 2021年7月30日

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イン・ザ・ハイツのレビュー・感想・評価

全231件中、41~60件目を表示

5.0DACAがミュージカルのテーマの一つに。

2021年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

このミュージカルは大変深い物語に出来上がっていて、ここで全てのポイントを書き表せない。一言に、ドミニカ、キューバ、プエルトリコなどからの移民や不法移民やラテン系アメリカ人などの民族の人生における挑戦だと言えない。これはコミュニティを通じての個人の挑戦のように思える。主に2世と言えるラテン系のアメリカ人のそれぞれが米国社会の中でどう一歩を踏み出すか?どう決断を下していくがよくわかる。音楽についてはかなりの人がレビューを書いているようなので、私は
私が感じたベストシーンと題して説明を加えて書きたい。

その前に、リン マニュエルミランダに感謝する。この映画で、手押し車のかき氷(Piragua)やで現れるが、原作、作詞、作曲などのヒーローであり、特にニューヨークのラテン系のコミュニティに息吹を与えた。

まず、ブエルトリコからの移民で、タクシー会社を経営しているケヴィン(ジミースミツ)と娘ニナ(レスリー・グレイス)の親子関係。ニナがスタンフォード大学から夏休みで戻ってきた。以前のボーイフレンドベニー(コーリー・ホーキンズ)も町の人々もニナに対する期待感が高くニナは特別な存在でヒーロー扱い。父親は娘のためになんでもするタイプそして娘と会うが娘は授業料が払えないと。父親は心配するなと言って完全に会社を手放す。
ニナは父親にスタンフォードのダイバーシティの食事会に行ったら給仕と間違えられるし、自分と同じ顔の色の人は給仕だけで、自分は給仕のグループなのかそれとも主催側のゲストなのかと自分のアイデンティティに自信がなくなったと父に言う。(私はこれを聞いてこの映画の背景は何年まえか気になった。今じゃないよ!なん年前?) その後、学内で盗難の濡れ衣を着せられて、調べられたと、でも、実はなくしたと思っているパールのネックレスがルームメートのバングの中にあったと。ルームメートに責任があり問題があったのにニナは誤ったと。ニナ自身もなぜと自問自答する。(私にとってみれば、なぜ謝るのと思うが、こういう時謝る日本人を知っている)ニナ自身ラテン系のコミュニティしか知らないという狭い世界から別世界き飛び出ると、マイクロアグレションや差別を受けたりするがそれは時々自分が狭い世界にいるから自分の目が自分の人種にだけ行って、そう感じてしまうこともある。そうでない、差別もある。

父親はベニーに自分がニューヨークに移民した時の話をして高等学校を中退したことを話す。ケビンにとって、ニナは自慢の娘なのだ。ベニーは米国で成功するにはまず学歴をと考えているケヴィンの気持ちを理解する。ベニーにとってニナが好きという自分自身の気持ちとケビンの娘の成功を祈る気持ちに複雑な心境になる。
ここでDACA(Deferred Action for Childhood Arrivals ) 問題が出てきている。ソニー(ウスナビの店で働いているいとこ、彼の父親(歌手のマークアンソニーが出演)はなんとも煮え切らない不法移民のアル中)とニナはDACAのラリーに参加する。、リーダー( メキシコ生まれのNPR のジャーナリスト、 マリア・イノホサMaria Hinojosa)の話を聴きながら(姪はドリーマーで大学に入ったけど、国の奨学金が受けられず、大学に行けなくなったと)ソニー(グレゴリー・ディアス4世)は一言『大学に行けない?』。この言動で、ニナはソニーがDACAだと感じとる。 ソニーはDACA だから、運転免許は取れるが、 大学にはいけないと思っている。私の理解だが、ニナはソニーがDACAだと初めて知ったようで、大学にいけないソニーに気づく。そして、スタンフォードに戻る決心をしたと私は思う。ここの二人の静かな会話のシーンが泣けた。そして、父親に移民のために働くと告げる。
最高だ。

ニナの言葉で、『Listen to my Block(s?』が好き!目を閉じて、耳で感じる通りの音。スタンフォードから戻ってきたばかりのニナはこの通りが懐かしく、目を瞑って聞いた。スタンフォードの戻る決心をしたニナは『Listen to my block(s?)』とベニーに言う。ここをすぐ去っていくから、この通りで起きたこと臭い、など全て、自分に納めておきたいんだと思う。

*DACA(Deferred Action for Childhood Arrivals ) とドリーマーズが字幕では説明なしに使われているから、ここに簡単に書くのでもっと知りたければ調べてみてください。

DACA:家族が未成年(16歳まで)の子供を米国に連れてきて、様々な理由で、子供(ドリーマーズ)は不法移民扱いになってしまっている。ソニーがドリーマーで、現在では大学には行けるが、就職先がないに等しくなる。そして、大学にいくのに国の奨学金は出ない。それに、聖域とされる地域に住んでいればいいが、テキサス州やジョージ州に足を踏み入れると、強制送還になると聞く。この映画ではNPR(ラティノUSA)のマリア・イノホサがドリーマーズの人権擁護のスピーチをしている。

面倒見のいいロテリーおばさん、はキューバからきた、苦労人で、小さいことにも感謝するスピリットを持っている皆から慕われる人。小さいパワーの大切さ。 ワシントンハイツで3日(?)も停電(パワーがない)していたシーンがあったけど、非現実的に思えたが、これが、ここの住人のパワーに結びついていく終わり方をしている。 停電でパワーがないのを住民のパワー(尊厳) がなと言う掛け言葉にしているがここで、個々のパワーが伺える。

ウスナビ役で登場するラモスはプエルトリコ(アメリカ) の両親を持つ、ブルックリン育ちのアメリカ人である。アメリカのラテン系の俳優。若手のラテン系の俳優はいるが独断と偏見で申し訳ないが、、彼はちょっと近所にいる176センチの背が低めの20代。 また、ステレオタイプであるスターでなく、こういう人がスターダムに乗って、ニューヨークのブロードウェイの舞台に立ったりする。いや、ハミルトンで2役こなす主役的存在で、稀である。
個人的に、ブロードウェーで芝居の特訓を受けるワークションプを観察したことがある。夜はブロードウェーの演劇を見るだけでなく、その周りの喫茶店やレストランで歌っている歌手の卵の歌を聞いたことがある。こんなに才能があるのになぜブロードウィーの舞台に出られないのか不思議に思った。しかし、驚異的な競争率。ラモスはミランダの目に留まったほどのカリスマ性がある。ブロードウェーで活躍できるだけでなく、歌、詩、踊り、でもと、全てが揃っている。それにスペイン語のアクセントで堂々とインタビューに答える。チャーミング。 こういう人が、ラテン系の、また、若者のヒーローになる。
ラモスとミランダの存在で、このニューヨーク、ワシントンハイツが舞台のミュージカルに興味を持った。
P.S. ニナとベニーだけがスペイン語を話してないかも??

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Socialjustice

4.5根深い人種差別や貧困も、歌って踊って乗り越える。

2021年9月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

元々ミュージカル映画はあまり得意ではないが、【グレイテスト・ショーマン】は大好き。今回も身体でビートを刻んでしまう様な耳に残る曲が多い。ラテン系の音楽、ラップ調な進行がどこまで趣味に合うか、好みによっても評価はだいぶ変わってしまうか。

ほぼ全編がミュージカルの舞台の様に進む。魅力的な登場人物達の心情と背景、そしてセリフを、素晴らしい音楽とダンスで表現してくれる。ラップがメインなので台詞回しが早く、字幕を読むのに苦労して映像に集中出来ない場面もあるが、鑑賞しているうちにワシントンハイツの住人になりきれる。強いて挙げるとすれば、、、口ずさめる簡単なフレーズが少なく、サビも速いので日本人には難しい所か。

要所要所のミュージカル"無し"のシーンが、物凄い良いアクセントになっており、その演出による没入感が凄い。起承転結の"転"が予想外に大きく衝撃的。そして絶妙な間。伏線はほとんど無く、素直に世界に入って楽しむ"作品"であり、"娯楽"としてもこれ程のクオリティーで楽しめるものは少ない。

ウスナビ役アンソニー・ラモスの人を惹きつける柔らかな笑顔、バネッサ役メリッサ・バレラの凛とした雰囲気と吸い込まれる様な瞳が魅力的。そして主要キャスト達の温かい優しさと歌声に酔いしれる2時間超。

冒頭から予想通りのラスト、、、と見せかけて予想外な結末も楽しい。最後にワンシーン有るので席は立たずに。エンドロールで余韻に浸れるオススメの一本。

※109シネマズ湘南がIMAXデジタルからIMAXレーザーへ進化。そのプレオープン特別上映にて鑑賞。

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アル

3.5日本人ならあまり何も考えずに見れる

2021年9月24日
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鑑賞方法:映画館

アメリカ人、特にニューヨーク暮らしだともうちょっと身近で色々考えてしまうかもしれないが。

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mikyo

4.0日本で失われたご近所付き合い

2021年9月23日
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ミュージカルを見ると迫力のある歌に影響され、自分の街でも人々がいきなり歌ったり踊ったりするんじゃ?という感覚に陥りがちだが、今回はラップバトルがいきなり始まるのでは?という気持ちになった。

日本だと、移民の気持ちは馴染みが薄く理解しづらい。
一方、ラテン系の人に対してはわかりやすく印象を持っている。

とにかく明るい。
どこの移民だろうと関係ない。明るい。

この作品では、そんな我々にはわかりづらい移民たちならではの悩みや事情をこれぞラテン!な音楽とダンスで現代的にかつ分かりやすく表現している。

後半の一気にテンポよく、回収されていく感じはたまらない。

だが全体的には時間の経過がわかりづらく長くも感じた。
特に最初のほうは緩急が少ないためか、次第に何度も「まだ歌うんかい!」「もう十分やろ!」と心の中でツッコんでいた。前半をあともう20分くらい短くしたほうがまとまりがよかった気がする。

そんな思いはあったが、
出てくる人、出てくる人。誰もがいい人で
悪い人が全くいなく、それぞれ夢をもっていて見ていて気持ちいい。
日本では失われたご近所付き合いのあり方も羨ましく、
明るくなるいい映画だった。

イン・ザ・ハイツ

飛び散る消火栓からの水を合図にいざダンス!
あいつが食べる謎の果実味のアイス。
稲妻のごとく、ピラグアおじさんが
町中カート押す姿に無我夢中!

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koゆうみ

5.0 もうすぐ、東京の公開終わっちゃうことに後悔(/ω\)

2021年9月21日
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鑑賞方法:映画館

 『王様のブランチ』で紹介していたのを思い出して『in the heights』を観に行ったのですが、すごかったのはダンスや歌だけじゃない!!
 皆の表情をみて!!!私は声を大にして言いたい。
 特に最後の方の「旗を揚げろ!」でウスナビに国旗を手渡した少年が、皆と一緒に声を上げる際に見せた表情・・・大人顔負けの覚悟の表情。
ぜひ観てください。

もっと何回も観に行けばよかった

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ハグ👻

4.0心地いい。

2021年9月19日
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鑑賞方法:映画館

歌とダンスが心地いい。リアリティとかじゃなくて、割り切ってみるエンタメだね。
ラテン系というか、ヒスパニックのアメリカでの位置がよくわからないのでそこは惜しい気がするものの、楽しめました。

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khapphom

4.0ラテンミュージカル🎶

2021年9月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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幸せ

ラップからいきなり始まる。あれ?知ってるミュージカルと違うと思って見てるうちに、リズムに惹き込まれる。凄い好き💕
ただ、移民問題に対してあまりにも無知ゆえ、ストーリーがリアルなのかもしれないけど切なくて。コミュニティから出て羽ばたく人もいて欲しかったというのは理想論でしょうか。

音楽と歌とダンスで生きる困難を超えていくパワーを貰えて元気になります!

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えぷりん

3.0ミュージカルというよりは

2021年9月10日
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tkry

5.0ニューヨークにおけるラテンカルチャー、音楽、生活が詰まった最高のダンス・ミュージカル

2021年9月5日
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楽しい

興奮

幸せ

NYのラテンコミュニティの一つでの移民としてラティーノの生活を描いています。特に若者の葛藤。もともとブロードウェイミュージカルで、トニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した「イン・ザ・ハイツ」を映画化したもの。アジア系の俳優で制作した映画「クレイジー・リッチ」のジョン・M・チュウ監督が今回はラテン系俳優で制作している。これはハリウッド界では画期的なこと!
オフィシャルサイトにはオリジナルサウンドトラックも聞けるリンクがあり、事前に音楽を聴いて楽しむのもいいかもしれません。全くのサルサではありませんが、ラテン音楽満載のダンサンブルな曲が多く楽しめます。
私は毎週1回計3回行きましたが、後半ダンスシーンがたくさん出てきて、それは圧巻です。クラブシーンでは、サルサNYオン2スタイルでスピーディで複雑なダンスの振付。素晴らしいの一言です。NYのスパニッシュコミュニティの中からできた音楽ムーブメントが「サルサ」なのです。これを役者の人たちも2か月特訓してやり遂げたとのこと。また、バリオでの自分たちの出身国を歌った「バンデーラ(国旗)」、プエルトリコ、ドミニカ、メキシコ、キューバなどは特色のある振付で、まさに移民たちが誇りをもって踊るシーンは涙が出ててきます。
このように大人数でのダンスシーンは、最初は歌、字幕翻訳、を見ているので、ダンサーの細かな動きを追っておらず、複数回見ることでいろいろと見ることができるようになりました。
途中少しだけですが、役者として大物サルサシンガーが出てきます。
主役のアンソニー・ラモスは、プエルトリコ系。彼らのようなラテン系が主役のミュージカルに出れたことがとても夢のようだったようです。ウエストサイドストーリーはプエルトリカンとイタリアンの抗争の話ですが、役者としてプエルトリカンは出ていない。彼にとって特別の映画だったようです。
ニーナ役のLESLIE GRACE / レスリー・グレイスは、NYフィールドのバチャータ系シンガーとして全トロピカル・シーンから注目を集めるセクシー・シンボルとのこと。
ワシントンハイツに実在する壁画のセリアクルースなど著名な歌手や字幕では訳されずスルーされたグラミー賞歌手「ファン・ルイス・ゲーラ」。El Tiburón - Proyecto Uno "No pares sigue, sigue" も挿入されダンスシーンもノリノリなどラテン音楽ファンにはたまらない。
映画批評を集積・集計するサイト「ロッテン・トマト」で、批評家で95%フレッシュ(満足)、観客で94%フレッシュ(8月14日現在)というハイレベルな評価を受けているようで、ララランドなど他の有名なミュージカルを超えた数字とのことです。

サルサ仲間の皆さん大感激で次のコメントをいただきました。
本当にすばらしい映画でした!何重にもそれぞれの生き方が重なってハンカチタオルがべしょべしょになりました。何回も観たい映画です。
映画のパンフレットを買いました。何度見ても楽しめます。号泣でした。
エディ・トレスJR、イスマエル・オテロ、メラリーなどなど知っているダンサーを見つけると嬉しくなってきました。

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M.Joe

5.0エネルギッシュでめちゃくちゃかっこいい

2021年8月28日
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笑える

興奮

幸せ

序盤から、大人数で、大迫力のダンス!魅了されましたぁ〜あぁ、どんな時も前を向いて、陽気に、全員で盛り上がって、最高かよ。ってなりました。

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たね

3.5後ろ向きになりがちな今にこそ

2021年8月28日
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ヤッター

4.0ミュージカル好きな方はぜひ!

2021年8月27日
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泣ける

楽しい

興奮

ラップやラテンのリズムが多くの楽曲で使われていて、好きな音楽ジャンルなのもあって体が音に乗ってしまいそうになった(笑)
それと相反するようにテーマ自体は少し重めで、日本人にはあまり馴染みのない移民やルーツを軸にした、それぞれの夢に向かうストーリー。
でも内容自体は難しくなく観られる。
個人的にはミュージカル好きなので、キレッキレのダンスや伸びやかな歌の見せ場が多くあってすごく楽しめたけど、先述したようにテーマに共感しきれないところと、少し長いというのがマイナスポイント。
見終わった後サントラ聴きたくなります。

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momo

3.5かき氷食べたい

2021年8月25日
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ダンカイの娘

4.0踊りたい!

2021年8月25日
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あっという間の2時間半でした!

歌もダンスも最高にハッピー😊
一緒に動きたくなる
リズムが本当に心地よくて、楽しくなります

ミュージカルといえば突然歌い出したり踊り出したり、その不自然が苦手という人もいると思うけど、これは本当に街中で突然歌い出しても、実際こんな生活なんじゃないか、と思うくらい自然に入ってくる

女子がみんなキュート!
モデルのようなスレンダーな体型より、プリっとモチっとし感じが最高にイケてる!
歌もうまい!

最後のまさかの展開で、いい意味で裏切られて爽快w

無条件に楽しめた映画でした

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おんぷ

1.0うーん。。

2021年8月23日
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正直ハズレ映画ですね。。つまらなかったです。途中の女性の歌声は素敵でした

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なな

3.0悪くはないんだけどね

2021年8月23日
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鑑賞方法:映画館

悪くはないんです。すごいダンスだなあと見るところはあるのですが、やはりなんというのかストーリー自体が今ひとつピンとこないところがありました。
その点は「コーラス・ライン」とは違う。アッテンポローが監督したこともあって、あれは映画としてもとても楽しめたんだけど。

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八べえ

3.5日本人向けではないのでは?

2021年8月23日
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楽しい

興奮

歌の歌詞にストーリーのセリフを載せてくるタイプのミュージカル。
主音楽がラップで字幕の流れが非常に速い。そのせいで字幕を追うのに必死で演出を十分に見ることが出来なかった。
あと、現地音声の英語では韻を踏んでいるラップの歌詞、日本語字幕では韻を踏めていない。これだとラップという音楽の特徴がかなり弱くなっている気がする。
消化不良

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丑

3.5後味がハッピーになれた。

2021年8月23日
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鈴木

4.0基本、ミュージカルは嫌いなのですが、

2021年8月22日
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WELOVEMOVIES

3.0問題が丸投げ

aさん
2021年8月22日
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パフォーマンスがめちゃくちゃ良かったけどこの映画はこの曲!みたいな印象に残る曲がなかったような…大体どれも同じ曲…みたいな…3ヶ月くらい経ったら忘れそう…
舞台だと全然違うのかもしれないけど重い問題をそんなことより踊ろうぜ!みたいなノリでスルーしてるところ何個かあってエ!?いいの!?てなった

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a