ルパン三世 THE FIRSTのレビュー・感想・評価
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絶対に見てほしい!!
まずオープニングからワクワクさせられます。
ルパン三世のテーマを劇場のスピーカーで体感することで、ルパンの映画が始まるんだな!とドキドキしました。
内容も百点満点。
お約束をちゃんと踏襲していて、ルパン一味のキャラクターが一人一人しっかりと描かれています。
しかもゲストキャラクターが魅力的。
モブとして没個性的にならず存在感を放っていました。
3DCGが受け付けない、あの監督の作品は見たくない、俳優女優が声をやっていると好き嫌いしている人は本当に勿体ないです!!
是非劇場でルパン三世の活躍を見てください!!!
懐かしさと新鮮さ
が両方ある楽しい作品です。3つ目の謎に立ち向かうルパンにはゾワゾワきました。次元の小林清志さんは好きですけど、他の声優さんに比べるとやはり年齢は隠せないかな?という感じでした。
良いじゃん。
製作に4年以上掛かった力作であるだけあって流石のストーリー性でめっちゃ面白かった。
笑いあり涙あり、キャラの個性がバッチリ出ていてクールでカッコいい❗️
アニメーションでは再現しきれない表情、土埃、服のシワに至るまでが、リアルとアニメの中間を上手くかけ合わさっていて、CGならではの味わい深い作品です。
ロマンがなくっちゃ
久しぶりに観たルパンシリーズ。
今さら3DCGアニメでルパンって…と少し思っていたけれど、意外にも違和感は無い。
むしろこの手法にしたことでキャラの表情や世界の質感が伝わってきて、かなり良かったと思う。
映像表現の幅も広がり、スリリングでアドベンチャー的なストーリーに完全にハマっていた。
「ブレッソンダイアリー」の鍵を開いたことで広がっていく、スケールの大きな事件と冒険。
盗み盗まれ、出し抜き出し抜かれ、騙し騙され。
先はほんのり読めるけど、ヒリヒリ楽しい映画だった。
「ヒトラー生存説」だなんてなんだかヒヤッとする所にまで踏み込んでくる面白さ。今でもネオナチとかいるしね…。
アニメならではの表現やアニメだからこそ楽しめる要素てんこ盛りで、終始エキサイトしながら観ていた。
絶対楽しいエンタメ作品。
超自然的な遺跡の仕掛けはさながらデスゲーム。
ゲラルトの徹底した盲信にフラフラ振り回されるランベールの虚構が悲しい。
何がしたいのか、自分が何を求めているのか、きっとどこかで全部抜け落ちてしまったんだろうな。
「わからない…」のセリフが切なかった。
見事な手腕の連続にうっとり。
ルパンの「パズル遊び」はもちろん、やっぱりため息の出てしまう銃捌きと刀捌き、そしてお色気スマートな逃げ技。
ハァ…次元かっこいい…結婚してほしい…。
五右ェ門の斬鉄剣への熱い執着もコミカルで可愛かった。普段は絶対にクールな彼のああいう部分って胸キュンだよね。
世代を越えた巡り合わせにホロリ。
初代ルパンに重なるルパン三世の姿にはゾクゾクしてしまった。えぇ…かっこいい…結婚してほしい…。
レティシアとの運命的な出会い、ロマンしかないじゃない。ロマンたっぷりの二人じゃない。
湿っぽくならないルパンの佇まいって最高じゃない?
3DCGが本当に思った以上にマッチしていたので、この調子で続いてほしい。
絶対観るから。
久しぶりに声優の藤原竜也を味わったけれど、ゲラルトの白髪と竜也の声にギャップがありすぎてあまり合ってるとは思えなかった。
でも圧倒的良掠声でかっこいい…結婚してほしい…。
なんならゲラルトもかっこいい…結婚してほしい…。顔の傷の詳細が気になる…結婚してほしい…。
ん… 映像とかは良いがストーリが不満
3DCG映像は良いのだがストーリがペラペラ
どこかでカリオストロを超えたとあるが足元にも及ばない感じがしてしまった…
期待が期待だけにかなり残念ですが先入観が無ければDVDなら借りるかも
次作に期待
映画版らしい王道ファンタジー
ユアストーリーであの頃の少年だったおじさんの心をへし折った山崎監督。
CGに謝れと声にならない叫びをあげたあの日。
今でもトラウマを抱え、僕は生きている。
今度はルパンですか、そうですか。
これでまたやらかしたら泣くぞコラ!
ってな気持ちで鑑賞です
前置きばかりでごめんなさい
内容は悪くなかったです
王道と言えば王道ですが、設定が良い感じでストーリーの弱さを補っていたと思います。
ファンタジー丸出しながらもルパンらしさは随所にある作品でした。
CGだって良かったと思いますよ?
そりゃ最近のディズニーのクオリティと比べたらまだまだかもしれないですけどね。
かけてる金が文字通り桁違いなのだからそこはしゃーない。
だけどもそういう金をかけられない部分をアイデアで補ってこそ日本のアニメ文化じゃないか?という気持ちもあるのでそこは今後に期待です。
監督、次回作はさらに楽しませてください
普通に楽しめる!
3Dでルパン三世って大丈夫なん?って不安でしたが普通に楽しめました!
ストーリーも映像もエンタメ、アニメーション、そしてルパン三世としてとてもよくできています!
3Dの立体感も新たなルパンとして確立したのではないでしょうか。
声は個人的には藤原竜也がちょっと気になりました。
もちろん素敵な俳優さんですけど役柄的にもうちょっとスマートな声の方がよかったのでは…。悪キャラですけど特定の人物に対しての忠誠心の為にやってる訳なので。
最近テレビでやってるルパン三世よりは私は好きです!
カリオストロの城超えたわ、最高でした、感動しました
全て良かった。
ストーリーが似てるのは気にならなかった。
丁寧に、真摯につくられてるから。
映像も最初は違和感があったけど、すぐに、慣れた。
特に、顔の表情が、凄く繊細で、よく出来ていました。
声優も、映像に増して良かった、特に広瀬すずが飛び抜けて良かった、最高の最高。
うーん、、
何故あそこまでカリオストロの城と
同じ進行にしたんでしょ。
カリオストロの城を越える作品は無いと言いたいのか、、
謎解きが浅くて話の展開も予想通り過ぎるのは
狙ってなのか。
敵役のゲラルドのキャラが描き込まれてなくて
全く興味を惹かない。
眼鏡の教授も一体何がしたいんだか分からないまま退場。
敵役に魅力が無いと映画として面白くないんですよね、、
ルパン一味の台詞やお決まりのシーンは
見ていて懐かしくワクワクしました。
レティシア役の広瀬さんは予告見た時は棒読み過ぎて、
この映画を観るのをやめたくなる位でしたが、
本編は割と健闘してました。
あまりに酷くて録り直したのかと思いました、、
ルパン最高!カッコイイ!
今回のヒロイン役の声優広瀬すずちゃん
とても良かったです!
爽やかで弾けてて、ルパンとの絡みの場面は、
生き生きとした感じで
本当に中身に入ってましたね!
ストリーもワクワクしました、
最後のお爺さんが、庇うシーンでは
何故か涙が出そうになりました、、
ルパンを取り巻く人達の
一体感チームルパンの暖かさ伝わりました!
これからも大泥棒アルセーヌルパン
どんどん現代に切り込んでくる
作品を作っていって欲しいです!
ルパン映画の転換期かな
今後のルパン映画の分岐点になるであろう、作品です
恐らく転換期であるからこそ、これまでのルパン三世の良いとこ有名なとこを意識して作られてる感じがしました。
ルパンファミリーの声優さんは完璧でした!
声を聞きに行くだけでも観る価値あります。
ただ、だからこそゲストの声との差を感じてしまいました
ヒロインの性格は少々めんどくさい。
現代の技術の素晴らしさを感じた。
ここまでリアルに細かく作り上げられていることに感動しました。
特に煙の表現、実写と組み合わせても違和感が無さそうなほどです。
アクションシーンもとてもかっこよかったです。
そしてここまで細かく作られているのに、
キャラが潰れていない。
やたらと次元がかっこよすぎました。(好きです)
ですが、まだ少しその表現は大袈裟過ぎない?いやそこはもっと動きいれた方が、って思うところはありました。
また、観た時に楽しめるし面白いですが
設定をもうちょっと完璧に作るべきだなと思いました。
そこが1番の違和感でした。
この映画はルパンの曲が流れているところが
1番の見所で楽しめます!
映像はキレイだったけど…
都合の良すぎる展開に、先の読めるストーリー。また新たなルパンの失敗例が…
なんか、最近の山崎貴監督、作品を量産してるけど、内容は微妙なのが続いてるなぁ~
本作のヒロインの声は広瀬すず。広瀬すずの声は好きです(^^)b
って声といえば、次元役の小林清志は声が出なくなってるんじゃないかな?さすがに交代した方が良いような…
しかし、銭形のとっつぁんは、フルCGにすると、ちょっとキモい( ^_^ ;)
全編3DCGの意義
◯物語
20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した最大の謎・ブレッソンダイアリー。その謎を解き明かした者は莫大な富を手に入れることができるとされ、第2次世界大戦時にはナチスもその行方を追い求めたという。ルパンの祖父であるルパン一世でさえ盗み出すことに失敗した、史上最高難度の秘宝を手に入れるべく奔走するルパンたちだったが……。
物心ついた頃にはルパン三世を知っていた。初めてみたルパンは映画「名探偵コナンvsルパン三世 THE movie」だった。有名作である「カリオストロの城」は金曜ロードショーで初めてみた。
なんだって盗み出すルパンたちは、すごくかっこいい。
アニメは平面で描かれるので楽しめるが具体的な物質感などはわからない。
予告編・本編を見て分かるようルパンたちが着ている服の物質感であったり臨場感がすごらしく出る。
ー4DXー
この作品を4DXで見たがカーチェイスシーンなどは臨場感に溢れ出る。これも、イイ。
難をつけるとすれば、レティシアの声。でも、面白かったからそんなのはどうでもいい。
ルパン・ファミリーとモンキー・パンチ先生はとんでもない物を盗んで行きました。ファンの心です!
『ルパン三世』初のフル3DCGと話題だが、個人的には、『ルパンvsコナン』やスピンオフはあったりしたものの(そういや実写版もあったね…)、『DEAD OR ALIVE』以来実に23年ぶりの単独での全国規模公開の方にこそ注目。
『ルパン三世』の新作はずっとTVSPばかりだったけど、久々に劇場大スクリーンで見れる!
名探偵や猫型ロボットが定着しているが、『ルパン三世』だって劇場映えするアニメ・ヒーロー。
さて、監督がちと“問題”。
山崎貴は現在の日本映画界屈指の人気ヒットメーカー。
アニメーションも手掛け、『STAND BY ME ドラえもん』は特大ヒットとなったが、今夏の『ドラゴンクエスト/ユア・ストーリー』は自分はまだ未見だが世間の評判はご承知の通り…。
下手にやればファンからはフルボッコ、完全に監督キャリアに関わるかもしれない今回のプロジェクト。
すでに賛否分かれているみたいだが、山崎貴も同世代のファンの一人で、きちんとツボを抑えた“ルパン作品”になっていた。
かのルパン一世すら盗めなかった伝説の秘宝“ブレッソンダイアリー”を巡って、ルパン一味、ナチスの残党、鍵を握る美少女レティシアが繰り広げる冒険と争奪戦。
話はこれぞ『ルパン三世』の王道。
クライマックスはちとSFチックになるが、こういうのもTVSPではよくある展開。ドイツ人やユダヤ人が見たらびっくり仰天!?
ルパンとレティシアの関係は、かの名作城を彷彿。
騙し騙され、ルパンたちの活躍は痛快。
フル3DCGのクオリティーは言うまでもなく。
アクションやクライマックスの壮大な展開はフル3DCGならでは。
手描きでも躍動感たっぷりのルパンたちだが、さらに縦横無尽に。
フル3DCG化したお馴染みメンバーの中で特に、リアルな無精髭がよりハードボイルドな雰囲気を醸し出した次元と、アニメ以上にセクシーさと魅惑的なダイナマイトボディがエロく…いやいや、魅力的になった不~二子ちゃん。
大野雄二のお馴染みのテーマ曲によるOPとタイプライターのタイトル・クレジットは外せない。やっぱ『ルパン三世』はこれじゃなきゃね~♪
それにしても、大野雄二の音楽の力は強い。あのリズミカルな大野音楽が流れると(と言うか開幕早々から)、ああ、ルパンの世界だ、と実感する。
話も面白かったのは面白かったのだが、しかし、せっかく山崎貴が脚本も手掛けていながら、これと言った目新しさには欠けた。
良く言えば王道・定番・鉄板、悪く言えばこれまでの『ルパン三世』の良いとこ取りの寄せ集め。
ルパンもレティシアも祖父の時代からの数奇な因果や関係、ある人物がレティシアへ“情が移ってしまった”山崎ならではの泣かせの演出、アイテムや伏線などそれなりに張られてはいるものの、ここら辺もうちょっと凝って欲しかった。
ゲスト声優の広瀬すず、藤原竜也は、まあそう悪くもなく。
にしても今年、アニメで吉田鋼太郎の声を何度聞いたろう…?
お馴染みのメンバーは言わずもがな…と言いたい所だが、お叱りを覚悟の上で、
小林清志様は偉大な声優だが、ちと声が苦しくなってきたような…。
初のフル3DCGだが、安定の『ルパン三世』。
先にも述べた通り賛否はあるが、無難に楽しめ、ファンも満足出来るだろう。
何だか興行的には期待ほどではなく(その昔知人が、『ルパン』の新作映画やったら絶対『千と千尋』超える!…と自信満々に言ってたっけ…)、今回一本きりになりそうだが、
でもやはり、ルパン・ファミリーの活躍をまた劇場大スクリーンで観たい!
改めて、モンキー・パンチ先生と2代目五エ門・井上真樹夫氏のご冥福を。
素晴らしい作品を生み出してくれて、
カッコいいキャラを演じてくれて、
本当にありがとうございました!
あまりアニメは見ないのですが
2次元は見慣れていましたが、3Dはなじめずでしたが、メインテーマが流れて来るやいなや、昂る気持ち、血沸き肉躍る、日本作ですが、不思議な異国のドラマの香りがします。期待を裏切らない内容で、お父さんと小学生の二人連れを沢山見かけました。最後には3Dの違和感なくなってました。親子連れにお推すめ。
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