ラ・ヨローナ 泣く女のレビュー・感想・評価
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お母さん⁉南米に伝わる怪談が元ネタ。びっくりさせて怖がらす系
1973年LA
オープニングの怖さと真逆の軽快感
2人の子供を持つシングルマザー、仕事の責任感は強い。旦那は警官、死んだ?
児童相談所つとめ?ケースワーカー
暗がりにろうそく怖い
ドアを開けないで!ドアをあけたら「開けないで、襲われる」
保護したつもりが浮かない顔の2人
どこも安全じゃない
ドキドキさせる
水も滴るイイ女ってか
溺死
ラヨローナをとめようとしたのに!
布をかぶった泣く女
熱い!映った!!!
男の子限定なのか?
煙の儀式
神父さんにきいた、泣く女の言い伝え
旦那が浮気、仕返しに子供を溺死さす。そして自殺して、死んだのこの代わりに攫いに来る
お守りに十字架を。信じる心だ!
何か越しにみえるのか?
プール水辺はやめてーーー
お姉ちゃんも掴まれた!男女関係なし
雨の夜
呪術医か、採取
クリス夢遊病
おかんの前にも現れた、幻覚か
ミッドシティ27分署
先に被害に遭ったお母さんに話聞きに行く
泣くのを聞いて涙に触れたら終わり
復讐されたんか
昼間でも部屋の中が薄暗い
昼間でもくる
クリスを医者に見せたことで虐待を疑われたな
でも連れていかれたら救えない
同じパターンに
70年代感はいまいちない
お風呂ヤバそう。うしろから髪を
白いドレスのおんな。自分の子供にするってクリスが告白
めっちゃ泡立ってる!なんとか助かった
指!イットやん!!
神頼み
ここでアナベルが!!!!
数週間も待てない、でも聖職をやめて呪術医
お姉ちゃんにプリーズいわれたら
武器はドリームキャッチャー、だけではない
雰囲気あるシャーマン、ラファエル
卵をこすりつけろ。清めの儀式
真っ黒やん
キャンドル、炎の木で作った十字架
清めた泣く女の涙
対決は雨の夜
朝食みたいな夕食
教会は信じない神は信じる
雄叫びで一気にろうそく消えた
まずおかん吹っ飛ばされた
暗い、よう見えん
また上から
清めた涙で撃退、結界は🔥のきの種
君ら全員を囮に
人形はとりにいちゃだめーー
攫われた
夜のプールにダイブ
水中戦
ぎり助かった
ペンダント奪った
サムの様子がおかしい
何を沸騰させてる?
パトリシアがシャーマン撃ってしもた
弟がペンダント
屋根裏部屋に
お姉ちゃん正気に
モーゼか
ペンダントで昔の顔に、そんなに別嬪でもないが鏡で
土壇場でパトリシア
十字架でドロドロに粉砕
ジャラーン
まともな母親は主人公だけ
「死霊館ユニバース」と謳ってはいるけど、直接的なつながりは一切なし。アナベルと神父が出てくるくらい。もはやこじつけ。MCU以来どこも「ユニバース」にこだわりすぎ。 話としては古典的なホラーのつくりで、ジェームズ・ワンらしく驚かせるだけではなく「悪霊との闘い」を描いている。終始静かなトーンで話は進む。ただ、それは裏を返すと見せ場もないということで、正直「死霊館」ほどのおもしろさはなかった。 それより、浮気をされて子どもを殺す母親も、子どもを殺されてよその子を殺そうとする母親も、おかしいのでは?まともなのはアンナだけ。母と子の深いテーマがあるわけでもなし。これは、子どもをおどかす話ではなく、浮気夫をおどかす伝説なのでは……?
怖かったので
主人公側の目線で見ると怖かったのでヨローナ視点で見てみたら、意外といけた!おススメ 登場人物の行動にハ?となる事がしばしば。 ラファエルのプールに聖水入れるところとか、もっと早くそれやれよワラってなっちゃった。しかもその後のドヤ顔みたいなされてイラッ。 サムの髪をちゃんと洗ってあげるヨローナ可愛い
安定のワン。とは言えヨローナという設定が新しかっただけでちょっとや...
安定のワン。とは言えヨローナという設定が新しかっただけでちょっとやっつけ感が。呪術医のおっさんの中途半端さがな。要らなかったよな。お母さんだけで解決ってパターンにしてほしかった。
母親の危機感が足りない
呪術師呼んでおいて、腐った卵が殻から出るのを見て、
「あれはテレビで観た。トリックだわ」と言ってのける母親の危機感のなさが、
もうイライラの頂点。
サム?!って叫んで返事待ってるよりかは、
まずバスルームに走れよ、とか、とにかく危機感が足りない。
遺伝だろうか。あの緊急時に人形が気になる娘のサマンサも、
もう少し人形とのつながりが分かる描写でもあれば納得できるんだけどな。
終始イライラして観てしまったので、肝心のラ・ヨローナが怖くない。
それどころか、旦那への嫉妬心を自分の腹を痛めて産んだ子どもにやつすなど、
ありえんだろう。
そしてその後悔を、時と場を超えた見ず知らずの人間に、
八つ当たりよろしくぶつけるとか、身勝手にも程がある。
それだもの、呪われて当然だ、バカ女!とまで思ってしまった。
しかし、きっと文明が進んだ国の現状というのは、
こういうものなんだろうな、ということも窺い知れる。
自他の子どもの命を守るということへの豊かな想像力が、
もう薄れかけているのだ。
そういう社会への疑問と怒りの産物であるとすれば、
妙に納得できる悪霊ではある。
期待外れかな。
製作陣にジェームズ・ワンが名を連ねてることもあり、興味があって鑑賞。 正直、期待した程ではなかった。 実際に都市伝説的に?“ラ・ヨローナ”の話はあるようですけど… なんで皆、質問に答えないかなー(笑)。 もしかしたら、親から離されるかも知れないのに、母親の顔色を伺って(この人虐待魔です的な目で見つめ)ダンマリを決め込む子供達の何故??? ラ・ヨローナも どうやって次々とロックオンして襲いかかるのかも謎だし…子供を殺された親が願うだけで叶うとか、チョッと安直過ぎるし、ラ・ヨローナは 子を奪われ彷徨ってる母ではなく自分で手に掛けたんだから、オマエ一人で泣いてろよと…。 それにクローゼットに閉じ込めるだけで とりま安心とか、全く解らん。 プリースト上がりの霊媒師、ラファエロの詐欺師っぽい感じ(え?全然ダメじゃん(笑)みたいな…)には失笑したけど。 取り合えず、爆音でビビらせておけみたいな作りには、余り面白さを感じないし怖くもない。 子供達の母親が、初めに相談に行ったプリーストとアナベル子に“おぉ〜”っとなる位かな。 全部一つの街で起こってる(多分…)なんて…感心した。
ラ・ヨローナ 泣く女
今年5本目 DVD鑑賞、前知識、関連知識なし 思ったほど怖くなかった。それは、人と見たからなのか単純にホラーが強くなったからかわからんが。 死霊館、アナベルシリーズという事で関連作品を見てたら、なお良しの作品かもね。 母強し。子どもを守ろうとする姿が懸命でした。ですが、ストーリーとしては設定はガバガバ。もうちょい登場人物の背景とかあったら良かったかもね。 いわゆる脅かし系のホラー映画。つまらなくはない。ホラー好きには物足りないかも。子役が主役の映画。 ※個人の価値観で書かれてます。ご了承ください。
ジェームズ・ワンの映画だいすき
初めは面白いのかなっと思いましたがラ・ヨローナの伝説を知りだんだん見入ってしまいました! 少し思ったのはラ・ヨローナの出現する回数が多いのと全て同じ顔で脅かし方が全く同じだったため普通に顔を見れるしあまり霊自体は怖くなかったかも... やはりジェームズ・ワンの製作する映画は自分の予想を裏切ってくるので面白いです^ ^
何人かで文句言いながら観るタイプのホラー
前半のしっとりホラー風と、後半のエクソシストバトルどちらも楽しめました ただお行儀の良い幽霊で流血描写などは控えまくり さらに主役周りに死人がでないことでないこと! 素直なストーリーなのでいろいろ喋りながら観ても解りやすいお話でした
「死霊館」ユニバースだったのか
中南米に古くから伝わる怪談が「死霊館」ユニバースに参戦。 一応スピンオフ?だけど、「アナベル」と違って新キャラによる完全フィクションだし、ユニバースともふんわり繋がってる程度。 ただ、(ジェームズ・ワンが監督していいる作品を除く)スピンオフとしては個人的に一番怖かったかも。
呪怨を見返したくなる
パトリシア・ベラスケスが! 『ハムナプトラ2』のミアがッッ!!映画に出ているゥゥ!ちょっと感激しちゃった。 ソウとか死霊館とかの製作陣の名前を引っ張り出してスーパー・ホラーを匂わせてくるも暖簾に腕押し感。そもそもヨローナという存在が「彼女は何も悪くないのに呪われた存在になってしまったが故に子どもを求めて彷徨い続けてる」とかなら同情も出来るものの、自分が悪くて子ども殺したくせに呪われてまだ探し続けてるとかお前もういいから消えろよwwwっうぇwwくらいにしか思えない。 姿を現しても勢いよく引っ張ったり口開けてうぎゃーって脅かしてくるだけ。とにかく怖くないのだ、この映画。 唯一怖かったのがサムがお風呂に入ってるシーン。頭を洗ってくれるカーチャン、、あれ、このシーンどっかで見たことが・・・呪怨・・・??(ノ∀`)アチャー。ベストシーンが邦ホラーのパクリみたいな作品じゃダメでしょうがぁぁぁぁぁ!!!!
子どもを狙う女幽霊
ラ・ヨローナは実に質がわるい。 自分の旦那が浮気したから、自分の子を殺すとか異常な女だ。 そして幽霊になって子ども目掛けて襲ってくる。 別の子どもが犠牲になった後、その母親からラ・ヨローナから子どもを守っていたのに邪魔したから連れて行かれた…と思いっきり逆恨みを受ける (その母親は虐待を疑われていたので現場に踏み込んで、その母親がラ・ヨローナから隠していた子どもたちを見付けて引き出した) その後アンナの息子クリス、娘サムが立て続けに狙われる。 アトモスフィアはJAPANホラー寄りで、慣れた人にはどうだろうか? 更に人の恨みは恐ろしい事もわかる。
呪いと哀しみの川の底から
当代ハリウッドきってのホラー・マスター、ジェームズ・ワン製作による新作ホラー。 …と思っていたら、本作も“死霊館ユニバース”の一篇! そしたら俄然興味が沸き、題材の面白さも相まって、密かに楽しみにしていた。 あの最恐人形にもチラッと触れられ、ユニバースではお馴染みのあの神父さんも登場するが、直接的な繋がりではなく間接的。分からない人には分からない、分かる人には分かる、ニヤリとする程度のリンク。 なので、本作は本作で一本のホラー作品としてすんなり見れる。 ソーシャルワーカーのアンナは、母親に監禁されている子供たちを保護。が、子供は“あの女”から隠れているという。 ほどなく、保護した子供たちが川で溺死。子供たちの母親は不可解な言葉を発する。 あの女、“ラ・ヨローナ”のせいよ!…と。 ラ・ヨローナとは…。 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・メキシコ… 村で評判の美人が居た。ハンサムな男と恋に落ち、結婚し、子宝にも恵まれた。 が、愛していた夫が裏切りの浮気。嫉妬に狂った妻は、夫の最も大事な宝物を奪った。それは… 自らの手で、我が子を川で溺死。我に返り、自身も心中した…。 メキシコに伝わるラ・ヨローナ=“泣く女”の怪談。 水辺をさ迷い、悪さをする子供をさらいに来るという大人たちの言い伝えは日本で言う所のなまはげ、哀しい女霊の怨念は『四谷怪談』のお岩さんといった感じ。 そんなラ・ヨローナが言い伝えではなく、襲い来る…。 アンナは幼い兄妹のシングルマザー。 子供たちにそして我が身に怪現象が起き、それは危険に。 母子はラ・ヨローナに狙われていた…! まずは、ラ・ヨローナ。 薄汚れた服に身を包み、顔はベールで隠され…。 が、時折覗くその顔面インパクトは、アナベルさんやヴァラクさんにも負けない。 いずれ、この御三方の恐怖共演を…。 神出鬼没。 突然ゆらゆらふわふわと現れ、突然消え、そしてまた突然…! 車の窓ガラスやビニール傘に浮かぶその姿。 家の中に突然現れ、襲い掛かり…。 極め付けは、風呂場で…。見せ場の一つの恐怖シーン。 『死霊館のシスター』のコリン・ハーディ監督の演出はちと派手で過剰だったが、本作のマイケル・チャベス監督の恐怖演出はジェームズ・ワンのスタイルを踏襲。マスターから本家の第3弾の監督に抜擢されたのも頷ける。 メチャ怖いってほどではないが、独特のメキシコ怪談の味付けもあって、雰囲気はじわじわ上々。 水、母と子、怖さと哀しみの物語は、中田秀夫監督の『仄暗い水の底から』を何処となく彷彿。 話は、アンナは子供たちを守る為、信仰心を捨てた呪術師の力を借りて、恐ろしい女霊に立ち向かう。 シンプルで、尺も90分ほどで、見易い。 だけど、ちょっと物足りない。 クライマックスの対抗の儀式もこぢんまりというか、あっさりというか…。 『死霊館のシスター』ほどではないにせよ、もうちょっと大きな展開や見せ場が欲しかった。 何より物足りなかったのは、ドラマ性やラ・ヨローナの描写。 立ち向かう母子愛や呪術師の信仰心再びはいいとして、ラ・ヨローナが単なる邪悪なる存在としか描かれていない。 確かに恐ろしい女霊だが、哀しい女でもある。 “泣く女”なのに、悲劇の描写はあくまで設定だけで、その哀しい存在や背景も描いて欲しかった。 『アナベル』の第1作目同様、本作はラ・ヨローナ恐怖事件の一つで、もし続編が作られたら過去に遡ってその哀しき誕生秘話を見てみたい。やりようによってはいい出来になるかも…!? 死霊館ユニバースもこれで通算6作目。 ちなみに好きな順番は、『死霊館1』→『同2』→『アナベル2』→本作→『死霊館のシスター』→『アナベル1』かな。 ユニバースでもズバ抜けた作品ってほどではなく、ユニバースも広げ過ぎて興行収入の伸び悩みに表れている気もするが、それでもジャジャーン! 一定の期待を裏切らない上々のホラー・シリーズ。 公開間近の『アナベル3』もそして本家第3弾も、やっぱり見たいのである。
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