ベラのワンダフル・ホーム

劇場公開日:

ベラのワンダフル・ホーム

解説

「僕のワンダフル・ライフ」「僕のワンダフル・ジャーニー」原作者のW・ブルース・キャメロンによる小説を映画化し、飼い主と遠く離れてしまった犬がもといた家に戻るために繰り広げる旅路を通して、ペットと人間の絆を描いたドラマ。野良犬だったベラは退役軍人病院で働く学生のルーカスに保護される。ルーカスのもとで幸せな日々を送り、成長したベラだったが、ある事件をきっかけに家から600キロも離れた場所で迷子になってしまう。ベラは再びルーカスに会うため、さまざまな困難が待ち受ける旅に出る。原作者のキャメロン自ら脚本に参加。監督は「イルカと少年」のチャールズ・マーティン・スミス。ベラの声を「ジュラシック・ワールド」のブライス・ダラス・ハワードが担当した。

2019年製作/96分/G/アメリカ
原題または英題:A Dog's Way Home
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2019年11月8日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5

(C)2019 Columbia Pictures Industries, Inc. and Bona Film Investment Company (Pacific Rim, USA). All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0アシュレイジャッド老けたな

2024年7月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2024年7月7日
映画 #ベラのワンダフル・ホーム (2019年)鑑賞

飼い主と離れ離れになってしまった犬のベラが、600km離れた飼い主の元へ帰る道中、様々な人々と出会い、慰めや幸福を与えながらの冒険の旅

#ピットブル は州によっては危険動物で安楽死させられる!

アメリカに #ピューマ いるんだ!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とし

4.0観たかった度◎鑑賞後の満足度◎ 前半ベラとルーカスとの絆(「ごっこ」も含め)の育成を丁寧に描写している為、後半色々な出会いが有る中でもやはりベラがルーカスの元に帰りたい心情に自然に胸アツになります。

2023年7月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

①実写版『リトルマーメイド』で世界的に人気上昇中のジョナ・ハウアー=キングが初めて世界的に注目された作品だそう(本国イギリスでは既に新進俳優として注目されていたようだが)。
彼の良いところは上流階級出身ではないが裕福で教養のある家庭に生まれた育ちの良さから来る上品さ(だから王子役も違和感がない)と如何にも温和そうな見た目から「善い人」の役が合うこと(これはなかなか演技だけでは出来ない)。だから却って悪役は出来ないかも。
本作でも心優しくベラが慕う大学生を自然に演じていて好感がもてる。
笑顔に嫌みがないのが大変宜しい。
②私は犬派ではなく猫派なので、正直、犬がメインの映画はあまり関心はない。
まあ、本作では猫の重要な役割を果たしているしベラがママになるビューマも可愛いので点数アップ。
何よりブライス・ダナー・ハワードがベラの心の動きを表現して上手い。
③それにしても、米国における、退役軍人・傷痍軍人の姿、彼らへの敬意及びかつて軍人として全線で戦った人たちの間のに生まれる絆の描き方は日本映画では見られないもの。それが良いかどうかは別にして。

コメントする 2件)
共感した! 1件)
もーさん

4.0動物映画すごい!

2022年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

DVDを借りて観ましたが、映画の本編もさることながら、特典映像のスタッフキャストへのインタビューも興味深く見ました。
幾度の困難にもめげず、数100kmを2年以上かけて、戻って行った。
現実にも同様の事例があり、動物には帰巣本能があるというからすごい。
映画としてのクオリティも高いと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
かずじー

3.0犬好きの人には号泣作品かも

2021年11月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ベラの飼い主を想う気持ちに何回も涙ポロポロ
犬ってあんなに飼い主の事を想ってるのかと思うと本当に大切な相棒だと改めて思いました
ベラの旅が始まって出会う人達がほとんど良い人ばかり
優しい人達や仲間に出会って別れて、トラブルが起こる度ハラハラしてしんどくもあったけどずっと暖かい気持ちで観ていられました
退役軍人の問題も少し盛り込まれてて考えさせられました
ベラが頑張っている間飼い主は何しとったん?だったので、そこももうちょっと描かれていてほしかったです
心が暖まる作品でとっても良かったです

コメントする (0件)
共感した! 0件)
小町