くもり ときどき 晴れ

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くもり ときどき 晴れ

解説

文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト(New Directions in Japanese Cinema=ndjc)」の2018年度に製作された短編5作品のうちの1作。母と暮らす晴子のもとに1通の手紙が届く。それは25年前に母と離婚して生き別れた父の生活保護扶養照会だった。家族の中で自分にだけは優しかった父に会いに行くことにした晴子は、25年ぶりの父の姿に、扶養すべきか否か揺れ動く。出演はMEGUMI、浅田美代子、水橋研二。監督は、16年に発表した初監督短編「おべんとう」がモントリオール世界映画祭など数々の映画祭で上映された板橋基之。

2019年製作/30分/G/日本
劇場公開日:2019年3月2日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
板橋基之
製作総指揮
松谷孝征
プロデューサー
中林千賀子
ラインプロデューサー
傳野貴之
撮影
大内泰
照明
福島拓矢
録音
田中博信
美術
福田宣
衣装
岩堀若菜
ヘアメイク
小出みさ
編集
村上雅樹
音響効果
小島彩
音楽
渡邊崇
主題歌
Ms.OOJA
記録
西岡智子
助監督
市原直
制作担当
星野友紀
タイトルデザイン
村上健
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映画レビュー

2.5男脳と女脳

2019年3月4日
Androidアプリから投稿

悲しい

難しい

幸せ

25年前に両親が離婚して依頼消息を知らなかった父親の居場所がわかり訪ねる娘の話。

自分にはこの作品より長く連絡をとっていない母親がいるけれど…。
映画としては切なくほっこりで面白いけれど、兄貴の台詞の考えが近くて必要がないし今更どうでも良いが本音なんだよね…という感じかな。

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Bacchus

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