キングスマン ファースト・エージェントのレビュー・感想・評価
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イギリスとぅええええ!!!物語
さすがキングスマン。
スパイ映画として、安定した面白さでした。
ちゃんとアクションかっこよくて、シナリオも俳優も文句なしです。
ぜひ見に行ってください!
で、その上で補足的に感想を述べさせてもらうと、内容が表題の通り、イギリスとぅええええ!!!物語で笑ってしまいました。
ヨーロッパ史上の大事件を、イギリスのいちスパイが暗躍し、全て解決していましたという脚本。
そんなイケイケな映画、大英帝国しかできまへん。
イギリスの、国としての自信がみなぎっていて、もうちょっと日本頑張らないと、、と自国を顧みる映画となっておりました。
壮大な映像と音楽、カメラワークに魅了される 大きなスクリーンで観たかった
戦場で命を落とした若者ひとりひとりに悲しむ親がいる、、、
なんてキングスマンの感想じゃないよ。
オープニングと西部戦線でのコンラッドの戦い、とラスプーチンやクライマックスのキレッキレのアクションシーンのテイストがどうもマッチしない気が、、。
前作のぶっ飛んだアクションやおふざけは、スパイアクションだからカッコ良かったけれど、実際の戦争が舞台だと、他のシーンでも人の死ぬ場面はリアルで見るの辛くなってしまう。
息子に秘密を打ち明けるシーンや、暗号を解読したシーン、オックスフォード卿が立ち直るシーンなど、カタルシスを感じる場面だけれど、あと一歩というか音楽が走りすぎて、、。
使用人のネットワークで情報集めるシーンもなんかなぁ。
ラスプーチンのダンスの格闘シーンも、なんだか作品を陳腐にしているような気がして、、。
(アイの歌声を聴かせて の柔道の乱取りのダンスは良かったけどなぁ)
いっそのこと最後までシリアスな感じで通せばよかったかも、それじゃキングスマンじゃないか。
戦争映画で感動させて笑わせるって難しいね。
そう考えたら、岡本喜八監督って偉大だな。
シリアスなパートとスタイリッシュなパートそれぞれよかったし、面白かった。音楽も映像も壮大で感動した。
なぜかのれなかった。期待が大きくなりすぎてた。
ていうか、公開第一週に観に行ったのにどうして小さなスクリーンでやってるの! 大きなスクリーンで観たかったな。
シネコンの大きなスクリーン全部「呪術廻戦」が独占してるし、平日に30分おきに上映する必要あるのかな。あと、キングスマンを吹替で観る人いるの?
おもしろバトルが良かった
紳士。荒くれ者。いえキングスマンです…ww
キングスマンが観たかった、、
続編というのではなくオリジナルとして─
一応続編という体での作品だったけれど、そんなのはどうでもよいくらいにオリジナルに近いような内容だった。シリーズを見たことがないとしたら、ここから見出すことがむしろベストなのかもしれな。とはいえ前作ありきでしっかりと作られているので、引きずった楽しみもそれなりに感じられた。
史実を絡めたストーリーと、視点を工夫した映像が非常に効果的だったように思いました。壮大でありながら凝った映像や笑える絵づくりなど、ビジュアル的な面白さは格別だったように思います。
内容も、コミカルかつ意外と感動的で、これまでシリーズとはひと味違った印象でした。
正直、あまり期待していなかっただけに、非常に面白いと感じた映画でした。
史実に絡めてのキングスマン誕生
いつものキングスマンにあるユーモアが少なく前半は第一次世界大戦を前に実在したマタハリやラスプーチン、レーニンを絡めて、その裏で暗躍していた黒幕とオックスフォード卿の戦い。
息子が戦死したあとからキングスマンらしくなってきた。
黒幕の正体はドイツのヒゲのおっさんかと思ったら内部にいたか、そう言えば身内に裏切り者がとか言ってたな。
本編の続きだけでなく、キングスマン設立後、メンバーが揃っていくところも観てみたい。
戦争映画?
予想以上に本格戦争映画だった。
シリーズ過去作は全作観ています。
感想
度重なる延期を終えて遂に公開されました。
予想とは大きく異なる本格派戦時ミッション映画で正直驚きました。結果として満足できる作品でした。
・物語構成
これまでのコメディシーン満載の楽しい作風とは異なるシリアス調の作品で緊迫感のある戦争映画になっていました。
主なあらすじは、一流貴族であるオックスフォード一家が政府に指令を受けた事から第1次世界大戦を起こす秘密組織との戦いに挑むというお話。中盤までは戦時ミッションもので戦争シーンが生々しく見ていて胸が痛くなる場面もありました。その場面はプライベートライアン、1917などと似ているように感じました。
第一次世界大戦の史実を忠実にたどるあらすじなので世界史に詳しい人の程楽しめる作品だとも感じました。
過去作と同じ要素では師弟関係(今作では親子)、ヴィランの曲者感、最終決戦の舞台があると感じました。また、過去作を観ているからこそわかる外しネタもあると感じました。
この様に、キングスマンシリーズのブランド名を冠しているが実態は本格派戦争映画という想定外の作品になっていました。ここまで自由奔放に作ってもキングスマンの誕生譚として本編に繋げていく脚本の構成力の高さは流石だと感じました。
・アクション
アクションシーンも過去作よりも銃撃戦や剣激戦などの中世感のあるシリーズとしては新しいアクションシーンになっていて楽しめました。特に予告でも公開されているラスプーチンとのお屋敷での踊る様な剣激戦は面白いと思いました。
・過去作要素
シリーズ最古の物語という事で過去作要素の繋がりが多々あったのでシリーズファンとしてその点は素直に楽しめました。
総評
キングスマンの皮を被った本格戦争映画。歴史の裏にキングスマンあり!予想を裏切られる(良い意味で)展開もあり楽しめた。今後のシリーズ作品も楽しみです。
「キングスマン」復活
1作目が大好きです。2作目みたいにただエグいだけじゃない紳士の映画だと思ってます。2作目は続編の為に色々引き伸ばしたんだと思うけれども(記憶が曖昧ですが)消化不良感が否めず…。
今回は1作目らしさがあったんじゃないかなと思います。
キングスマン誕生の物語、手に汗握りました、面白かったです。あと立派に紳士でした。
ただ、そこはキスする必要あったのかなぁとは思う。
予告で散々出てたあのクマが早々に出てきて驚きました。てっきりラスボスだと…。
あと足は結局何故治ったんだ…魔術か…?
過激にキマった
紳士なんて糞くらえ!
キングスマン第3弾!ただし、シリーズ観てなくても初見からでも楽しめるので大丈夫です( 'ω')bいつものとは違い、コメディ感を無くしシリアス感が濃い目がポイント!羊飼いメンバーの中にあの有名なラスプーチンいるんかΣ(´∀`;)?!ということはあのニコライも?!2人は歴史的に有名な実在した人物なので観終わったら調べてみよう( ̄ω ̄)ノエセ祈祷師……んではなく、本当に能力持ち?!毒の耐性持ちで外見に似合わず滅茶苦茶動ける&3人同時相手でも強過ぎる……もうコイツがラスボスで良くないか(苦笑)キングスマンのコードネームも継承システムだけど、羊飼いも同じなんだな~レーニンが最後に会った人って……えぇぇぇぇぇぇぇぇ!次回作は第二次世界大戦編になるんかな(((゜Д゜;)))
今年最後の映画がキングスマンで本当によかった!
最高でした!!
シリーズ大好きおばちゃんの
ネタバレなしの感想。
シリーズ知らない人でも十分楽しめるし、
なんなら前作までよりエグ味がないから
(いや、前作までも最高ですよ!!)
アクション好きなら
どんな人にもオススメできる映画だと思いました。
(ラスプーチンの下ネタ?シーンは
ちびっ子はNGだけど(笑))
ラスプーチンとの戦闘シーン最高に
美しかった!音楽も最高よね。
これこそキングスマン!って感じ✨
対して、コンラッドの戦争シーンは
めっちゃ現実的で
戦争の悲惨さとか、そーゆーのが
きちんと伝わってきてよかった。
ヤギいい仕事!!
ポリーかっけえ!!
お父ちゃん頑張っててかっこよかった!
まさに、キングスマン、誕生秘話。
ホント面白かった。
今年最後の映画がキングスマンでホントよかった。
シリーズもっかい見なおそうと思う。
エンドロール後のおまけ、
続編あるってことでいいですよね?!
シリーズ知らなくても楽しめる
シリーズ作品ですが、前作を見たことが有りませんでした。そもそも知りませんでした。
予告を見て面白そうだなと思い見たところ、大当たりですね。
シリーズ知らなくても楽しめました。
史実に重ねたストーリーですが、史実知らなくても面白いです。知ってる方が楽しめるかもしれませんね。
黒幕も意外でしたが、右左の件は予想してましたが出てくるとは思いませんでしたね。
シリーズ作品も見たくなりました。
とんでもスパイ集団結成秘話
タイトルなし(ネタバレ)
スパイアクションというより
ストーリー展開も
ミュージックも
ディズニーの冒険ものという感じ
ラスプーチンが
魔法?使えて
不気味で
ぐるぐるダンスの技もあって
そこ知れない恐ろしさがあって
ロシアのバトルが一番盛り上がった
それに比べて
ラスボスがしょぼくて残念
ポリーに首ったけ
待たされて待たされて…ようやく観れました(嬉
あの王室御用達テーラー「キングスマン」における歴史の前日譚(エピソード0)であり、ストーリーは遡って1902年のアフリカから展開される事にもうワクワク。
第一次世界大戦時のドイツ、英国、ロシアを巡る史実や人物像もたくさん盛り込まれてるので、その辺は少しでも頭に入れておくと観ながらストーリーも深掘り出来るかと。
相変わらず各登場人物における役割という構図が分かりやすく、アクションシーンの激しさとスタイリッシュさの両立や一気にストーリーに引き込んでくるのは流石"Mr.キングスマン"マシュー・ボーン監督の手腕。
個人的にはポリーの八面六臂の活躍ぶりに惚れ惚れなのと、怪人グレゴリー・ラスプーチンの変態的な魅力、まさかのキングスマンで泣かされるシーン、とにもかくにもあっという間の大満足な130分でした。
もちろん今作もポストクレジット(正確にはミッドクレジット)映像付きなので終わってもトイレはあと数分我慢を。
ちなみにマシュー監督曰く、今作は来年クランクインするエグジー版の完結作「キングスマン3」に繋がっていく話の源流であるという事で、そちらもまだまだ楽しみが続くのが何より。
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